訃報

昨10/22の朝、出かけようとしたとき群馬県の叔父が亡くなったとの知らせが入った。
近所なので、ひとまず仕事に出かけてからお昼で帰宅して出かける用意をする。
お通夜が、土曜の夜なので関越道が混んでいるといけないので早めに出かけることにして
３時ころには家を出る。
東松山SAで運転交代をするために下車して、秋の雰囲気をケイタイの写真で撮る。


叔父は今年、満年齢でも９０歳の誕生日を迎えたそうである。
亡き叔母の夫である叔父は、家族の話でも元気そのもので10/21に亡くなる日の朝も、
いつも通りに朝ごはんを食べたそうである。来月、我が老母も９０歳の誕生日を迎えるので、
人ごとではない話である。
藤岡には、ゴルフはよく来るのですが、場所はカーナビに頼って、
藤岡市役所近辺のJA多野藤岡の斎場のJAアシストホール藤岡に着くと様子が違う。
聞いてた時間が１時間違ってお通夜は午後７時からに変更になったそうである。
弟や、従妹弟などが間違えて伝えたことで早く来てくれたので、時間が早くすぎたのでよかったし、
生まれも育ちも東京の私には、なつかしい親戚のいろいろの情報が聞けてほんとうによかった。
みんなの親である叔父叔母がそれぞれに病気を抱えたりしているようで、年月が経ったことを感じた。
おしゃべりをしているうちに開始の連絡が入ったが、前の式が終わってから
前橋ICから藤岡IC経由で来るはずが、遅れて真言宗智山派のお坊さんが来ないので
用意された親戚の席に着いてからも、また、しばらく待つことになった。
読経、お焼香、８時すぎには会葬終了。
お清めといっても、東京では「志」４９日忌の後で配送されるのであるが、
地方では当日お持ち帰りの手提げの袋には、
１００円入りの９０歳のご祝儀袋が入っていた。
これでご会葬の皆さんは、９０歳まで病気もしないで生きられるのだよ～ン。(?_?)

夜遅くなったので土曜日でも帰りの高速道は　もう、
空いていたので２２日中には、帰宅できました。