6/7~6/8
尾瀬へようこそ
初夏の尾瀬ヶ原、
東電小屋に泊まるために、朝7時過ぎには家を出てから、練馬ICから
関越自動車道をひた走る。沼田ICで下りて
日本ロマンチック街道(国道120号線)を走って
片品村尾瀬戸倉まで行く、
並木駐車場にクルマを置いてから鳩待峠まで
@900円の相乗りタクシーに6人も乗せられて行く。大清水から檜枝岐までの会津沼田街道の一部、自動車道がないので、帰りも鳩待峠に戻るのである。
尾瀬へようこそ
尾瀬保護財団のホームページ
東京電力のホームページ尾瀬
尾瀬林業株式会社ホームページ
片品村観光協会
以上:
群馬県側の尾瀬資料群馬・新潟・福島の湿原・尾瀬
会津沼田街道
群馬県沼田市から、大清水、三平下、尾瀬沼、大江湿原、沼山峠から檜枝岐を通って福島県の会津若松へ行く道で、その昔尾瀬を通って会津と上州を結ぶ交易路だった。
鳩待峠から山の鼻に下る登山道は、あとから開発されたもので、私たちが昔の尾瀬に行ってたころは、アヤメ平とか、大清水を通った記憶があるが、私の昔の記憶があいまいですから道を覚えていませんです。
鳩待峠から山の鼻までずっと下りですが、豪雪の今年は、所々に去年の今頃より雪が残っていますので、女性が担架で運ばれていましたが、木道も石の階段も、とても滑りやすかったです。山の鼻休憩所でみそラーメンを食べてから尾瀬ヶ原を歩き始める。
尾瀬ヶ原も日帰りの人が多い牛首までの人波も、東電小屋方面の木道に入ると、人がずっと少なくなります。ミズバショウが今盛りですが、今年はショウジョウバカマ,リュウキンカが咲くのが、まだチラホラです。
尾瀬と言ったら、
ミズバショウですが、NHKラジオ歌謡で最初に歌っていたのが、石井好子さんだったことを、最近のNHKテレビで知りました。
ザゼンソウ
今年は,リュウキンカが咲くのが遅いのか少ないです。
ショウジョウバカマ、ミツガシワ、タチツボスミレ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲなど、目を見張るように探していました。
尾瀬ガイドネットワーク
尾瀬へようこそWelcome to OZE
燧岳の裾野に見える東電小屋の近くまで来ると、ミズバショウとリュウキンカが咲いています。尾瀬の草花の開花や、季節は燧岳方面から至仏山の方向に進んでくるそうなので、東電小屋の近辺のミズバショウは、葉っぱがもう大きくなってしまっています。
東電小屋に泊まることが多いですが、尾瀬では朝夕の食事も山小屋とは思えないほどで、以前と違って、実によくなってきましたネ。そしてツアーとは別に個室の希望がのぞめるところも多いようです。
翌日は、ヨッピ橋から竜宮十字路に向かいました。
東電小屋の近くでやっと見つけた、ミツガシワです。
竜宮は、まだ水浸しのようで、竜宮小屋の前で小休止して、牛首までもどってから鳩待峠まで上がったが、今年の私は、今までになく筋肉痛が大でありました。
今年は、沼田市になった旧利根村の
日影南郷温泉「しゃくなげの湯」まで行ったら、木曜定休日、120号に戻ってからひさしぶりに 旧白沢村
白沢高原温泉「望郷の湯」に入浴してきました。