田中屋のビール⑦ / Beers from TANAKAYA vol:7

2017-05-30 | (クラフト)ビール / (Craft) beer
ご無沙汰しています、
ただけんです。

こんなに放置しつつも、
毎日ビックリするほど多くの
多くのアクセスをいただき、

ただけんファン、もとい、
クラフトビールfanの皆様に
大感謝です☆

本日、1ヶ月振りに
目白の田中屋さんを訪ね、
(勝手に)師匠の北山さんより

あれやこれや30分ほど
レクチャーいただきました!

クラフトビールを愛するが故に
けっこう毒も吐かれます。
(もちろんオフレコです)

※新聞記者として、大スクープを
 公表したい気持ちアリ。
 でもそれをやったらおしめーよ

・・・・・・・・・・

クラフトビールの楽しみは、
味そのもの/テイスティング
のみならず、

この、どこまでもニッチな趣味を
共有できる同志との交流!

断言できます。
「Cビール好きにワルはいない」

そして、個性的。
「自分が何をしたいか」
そーゆー頭の中のイメージ/感覚が
明確、かつ、行動的。

※地ビールはありふれてるけど、
 希少なクラフトビールと
 真剣に向き合うには、
 それなりのPDCAと
 投資が不可欠。

高品質なクラフトビールを
提供できるショップが
限られているから!

日本国内でクラフトビールの
情報&サーブ環境が、おそらく
もっとも充実している都内でも

論点を、こと品質に絞れば
ピンキリで、雰囲気ではなく、
ビールそのもので勝負できる
コストパフォーマンスに優れた
(=初心者も納得できる)
店舗は本当に少ないと思います。

※そこそこの品質で
 1杯700円近くとられたら
 ホント、大暴動ですね!

・・・・・・・・・・・

僕にとって、
総合評価で「すごいなぁ!」と
リピートするのは、
静岡のリバティと目白の田中屋。

担当者のテイスティングの実績、
品質を維持する莫大なコスト、
本当に薄利多売な価格設定、、

クラフトビールの商売は、
(メーカー側は不透明ですが)
酒販店は本当に儲からないです。

「骨折り損のくたびれ儲け」
とまでは言いませんが、
インポーター/国内のメーカーが
もう少し、
酒販店の利益率を考慮しても
よいのでは?

ワインの利益率と比べたら、
本当にびっくり仰天、
皆さん、腰を抜かしますヨ!

・・・・・・・・・・・・

久しぶりの投稿で、
張り切ってしまいましたが、
ただけんは健在です。

本業の記事書きも
ようやく一段落したので、
クラフトビールLOVERとして

思うところを、
いろいろ書いていきます。
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