奴隷制度・・・気が付くと困る

古代ローマの奴隷制度・・・
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52219450.html
カラパイアより
古代ローマ社会には数多くの奴隷が存在した。一説によれば、紀元前1世紀末にイタリアで暮らしていた自由民人口
の90％が、奴隷の子孫なのだそうだ（McKeown 2013）

その数が非常に多かったことから、奴隷制度の潜在的な危険性について触れた者もいる。セネカはこう記している。

「かつて議会で、奴隷には自由民と別の服を着せ区別するべき旨の提案があった。

しかしそれがいかに危険なことなのかすぐさま認識された。仮に奴隷が我々の数を把握したとしたら……」>と。

・・・・・・いつの時代も奴隷の方が圧倒的な数いるのだけれど、奴隷は少数派で自分たちには力もお金も無い

・・・目の前の事だけ考えていれば良いのだ・・・と思わせるのがコツなんですね。

ついでに、選挙は圧倒的な数の国民（平民）が唯一意見を表せる機会なのですが・・・・・民主主義の進んだ地球は

少数派の、ほぼ血縁が、利益と権力を欲しい為に、親せきのムサシをフル活用し選挙には圧勝します。

魔が差し、他党が当選したら、富士山会とか官僚とかが圧力をかけ、ヒッパタキ、ご主人様の計画どうりやらせます。

それにしても今年の雨季は空が重たく非常におかしな天気です。植物が元気がない・・・心配です。