自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

南方熊楠とキノコの日々

2012-05-18 11:39:41 | Weblog


南方熊楠、生誕145年とGOOにありました。

南方熊楠とシャウベルガーは私が大好きでそして尊敬している方なのです。

熊楠の木の子の絵とてもいいわ!。

私もキノコは大好きです。

先日、ビレッジバンガードでキノコペンが売っていました。

ツルタケ(バカイロツルタケ)のペン。可愛いから購入しました。

ペンを見詰めていたら、何か物足りない・・・

横に小さなツルタケを作りボンドで付けました・・・これで火が付きました。


色々手作りするのが好きなもので次々にリアルキノコペンを作りました。



キノコは作ると面白い!次はリアル編み笠だけ・・・よ・






呼吸…呼吸 

2012-05-13 10:14:35 | Weblog
呼吸は当たり前の生理、

意識していなくても起こる生理作用。

全ての生命が何らかの方法で呼吸をしています。

短い呼吸、長い呼吸・・・色々な時間軸があるのだろうけれど、

呼吸も宇宙の真理の一つの実写です。

宇宙も呼吸していて、次の一呼吸で新しい宇宙の試みが暗黒から突然始まるように思う。

以上のようなことをいつも思っていますが、

やはりスバルが捉えたね、時代かな?

このニュースですごく納得する自分がいます。
宇宙はこれら未知の物質とエネルギーのせめぎあいで発展してきたことが、最近の観測で明らかになりつつある。

もし、暗黒エネルギーがどんどん増えて宇宙を引き裂いたらどうなるのだろう。

素粒子物理学の世界的権威で、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の村山斉(ひとし)・機構長(48)

が描くのは驚愕の未来だ。「このまま暗黒エネルギーが増え続ければ、やがて私たちの天の川銀河は、ほどけてばらばらになるでしょう。

太陽系では海王星など外側の惑星から次々と外へ飛び出していき、太陽は膨れあがって爆発します。地球では大地が裂け、

山も海も粉々に砕けて宇宙へ飛び散っていく。そしてついに物質自体が素粒子に分解され、宇宙は空っぽになってしまうのです」


以上のニュースの怖いフレーズは無視していいですよ。

非常にワクワクする話な気がします。

上記、村山さんが言った「物質自体が素粒子に分解され、宇宙は空っぽになってしまうのです」

と言う部分・・・私は今の地球上ではありえない事だと思います。だから怯えないでいいわよ・・・たぶん。

なぜなら、今の地球は同じ性質、個性が結びつく「結晶の世界」で、それは三次元事態の法則だからよ。

酸素、ウイルス、鉱石、皆その法則に秩序良くきちんと収まっているわ。

良く、UFOなんかが訳の分からない合金でできていたと言う話を聞くでしょう?あれ本当だと思います。

アルミニュウムと炭素と??が単体で独立した金属とか・・・つまり世界を構築している法則が違うのよ!

地球も性質の違う意見、民族、国などを排除せず、すべての可能性を考慮する精神状態になれば

UFOの合金を作ることが出来るわ。キットその時は意識しなくても次元が変化しているはず・・・

「地球の意志・・・」の続きにも書こうかな?と思っているのだけれど、何時になるやら。

元素達にも性質があるの・・・達ジャ無いか、でも人の性格と同じだね。ウイルスにもあるのよ。

その粒子の集まりが世界を作っているの。ウㇷ・・・面白い。(*^_^*)

「自然は脈動する」の中で、シャベルガ―が水滴の構造を写真に写したものが有るのだけれど、

健康な水一滴が作る波紋の構造的な美しさを写真に写しています。その一滴の完璧な機能を、海では何が利用すると思います?

フグよ、可愛いフグ、子供を海の海流から守るために、小さな体で水一滴の波紋の形状を海の砂の上に驚く大きさに描き出すの。

たぶん海から教わるのだろうね、海はフグに伝えるの「大海も一滴から・・・」


小さい体で綺麗な水一滴が作る波紋の構造を海底に描く



凄いね。

私は、このフグが教え翻訳してくれた形を海岸線上の防波堤や、被災地の海に近い住宅地域に使用したらよいと思っています。


地震とFMラジオ、串田氏さん

2012-05-03 22:34:00 | Weblog
串田氏さんのことが載っていました。

非常に優秀な地震の予知システムを研究しながら、ホームページを閉鎖してしまい・・・

同じ山梨県なので応援していたのに・・・さきがけはつらいかも・・・



現在は下のリンクに記事が載っていますが、シッカリ活動はしていらっしゃるようす。うれしいです。

串田さんは、惜しまれながら閉鎖された北海道大学の地震研究機関に影響を与えた方で、

地震の発生する前のFM放送電波の変化を研究した魁の方です。

この記事の内陸の地すべり・・・気になりますが、地球規模の災害や気象変動などは過去何度も

繰り返されて今の地球があり、これからも変化しながら何じゃかんっじゃ言いながらも

生命が続いて来たわけだから・・・大きな変化を見れる時期に居合わせる幸せ。

でも、注意していきましょうね、お互いに。

加筆します。


「東北方面で大型の内陸地殻地震が迫っている可能性が高い」そうですので注意です。




http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120501/dms1205011811009-n1.htm

山梨県八ヶ岳南麓天文台の台長、串田嘉男氏(54)。「地震予報に挑む」(PHP研究所)で、

講談社出版文化賞科学出版賞を受賞した地震予報の専門家で、天文分野では、

1994年に新彗星(串田彗星)を発見するなどこれまでに58の小惑星を見つけた功績で知られる。

現在、地震予報の関連書籍を作成中だ。