偶然、生命の樹の図が目に入りました。
私の中で何かがパタパタとドミノ倒しの様につながった気がしました。
生命の樹は日本の三種の神器の別な表現な気がします。
「セフィラ」の箇所をただただ神秘主義や魔術などでとらえず、物理で考えると、三種の神器の鏡の模様の意味が
生命の樹とセットで解明できると言う思いが私から湧き上がります。
今から出かけますので、続きは帰って来てから・・・・・。
・・・帰ってきました。
「生命」自体が非常に神秘的な奇跡的な事なので、捉え方や表現方法は千差万別にあり、宗教感が出て来ても仕方がないのだけれど
万物、物事の始まりが在り、それが有るからこそ私たちが存在する事を分裂(宗教感や認識の違いも含め)した心で感じ、考えて来ましたが、
今は元に戻る必要があると思います。
下記に意識の始め(意識の始まり)まりが書いてあります。
アインとアイン・ソフとアイン・ソフ・オウル [Ain Soph Aur]
●アインは無と訳され、0で表される。
無・・何も無い上も下も無い摩擦も広がりも暑さも寒さも無い
●アイン・ソフは無限と訳され、00で表される。
無が無を意識する、意識は無限を認識する、震動の波紋は広がって行く・・・・ここはうまく表現できないのですが、
広がりながらそれに反する抵抗の力を感じる、摩擦を意識する、左に回れば右に動く空気を感じる様に・・・全ての物事の対称の現象を知覚する。
●アイン・ソフ・オウルは無限光と訳され、000で表される。アイン・ソフ・アウルと表記されることもある。
無が無を知覚し振動を開始すると、空間認識が生まれ、震動により発熱(ウイルスよりさらに小さい顕微鏡でも見えないものが、一瞬で
無限の宇宙を認識する・爆発的)が生まれる。
それと似ているものは、人の理解とか認識が非常に近い。無知→認識は言葉にするのは難しいけれど理解するときは一瞬。
●アインからアイン・ソフが生じ、アイン・ソフからアイン・ソフ・オウルが生じた。
生命の樹
以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
カバラに記されている生命の樹
生命の樹(せいめいのき、英語:Tree of Life)は、旧約聖書の創世記(2章9節以降)にエデンの園の中央に植えられた木。
命の木とも訳される。生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされる。
カバラではセフィロトの木(英語: Sephirothic tree)という。
ヤハウェ・エロヒム(エールの複数形、日本語では主なる神と訳されている)がアダムとエヴァをエデンの園から追放した理由は、
知恵の樹の実を食べた人間が、生命の樹の実までも食べて永遠の生命を得、唯一絶対の神である自身の地位が脅かされる
(ユダヤ伝承では知恵の樹の実と生命の樹の実をともに食べると、神に等しき存在になるとされているので)事を恐れたためである。
セフィロトの樹は、神秘思想のカバラにおいてさまざまな解釈がなされ、近代以降の西洋魔術、特に黄金の夜明け団などでは生命の樹を
タロットカードと結びつけての研究が行われていたことでも有名である。10個のセフィラと22個の小径(パス)を体系化した図も同じく
「生命の樹」と呼ばれる。現代ではセフィロトの樹は「生命の樹」と同じと解釈される(カバラ由来の樹はセフィロトの樹が正しく
生命の樹と混同すべきではない等)。
アインとアイン・ソフとアイン・ソフ・オウル [Ain Soph Aur]
●アインは無と訳され、0で表される。
●アイン・ソフは無限と訳され、00で表される。
●アイン・ソフ・オウルは無限光と訳され、000で表される。アイン・ソフ・アウルと表記されることもある。
●アインからアイン・ソフが生じ、アイン・ソフからアイン・ソフ・オウルが生じた。
10個のセフィラとダアト
右図の天頂の白丸のセフィラ(ケテル)から右下の灰色丸(コクマー)、左の黒丸(ビナー)、右下の青丸(ケセド)、左の赤丸(ゲブラー)、右下の黄丸(全体の中央でティフェレト)、右下の緑丸(ネツァク)、左の橙丸(ホド)、右下の紫丸(イェソド)を経て、いわゆる、ジグザグに進み、最終の虹色丸(マルクト)のセフィラへと至る。なお、第3から第4のセフィラの間に隠されたダアト(右図では点線丸)というセフィラがある。
ケテル(Kether、王冠と訳される)
第1のセフィラ。思考や創造を司る。数字は1、色は白、宝石はダイアモンドを象徴する。惑星は海王星を象徴し、王の横顔で表される。神名はエヘイエー。守護天使はメタトロン。同時に最後の剣として称されるマルクトと通じ合っている。
コクマー(Cochma、知恵と訳される)
第2のセフィラ。数字は2、色は灰色、宝石はトルコ石を象徴する。惑星は天王星を象徴し、至高の父と呼ばれ、男性原理を象徴する。神名はヨッド。守護天使はラツィエル。
ビナー(Binah、理解と訳される)
第3のセフィラ。数字は3、色は黒、宝石は真珠、金属は鉛、惑星は土星を象徴する。至高の母と呼ばれ、女性原理を象徴する。成熟した女性で表される。神名はエロヒム。守護天使はザフキエル。
ケセド(Chesed、慈悲と訳される)
第4のセフィラ。ケセドはゲドゥラーとも呼ばれる。数字は4、色は青、金属は錫、図形は正四面体、宝石はサファイア、惑星は木星を象徴する。王座に座った王で表される。神名はエル。守護天使はザドキエル。
ゲブラー(Geburah、峻厳と訳される)
第5のセフィラ。数字は5、色は赤、図形は五角形、金属は鉄、宝石はルビー、惑星は火星を象徴する。天空の外科医と呼ばれることもある。神名はエロヒム・ギボール。守護天使はカマエル。
ティファレト(Tiphereth、美と訳される)
第6のセフィラ。生命の樹の中心に位置している。数字は6、色は黄、金属は金、惑星は太陽(太陽も惑星と見なす)を象徴する。神名はエロハ。守護天使はミカエル。
ネツァク(Netzach、勝利と訳される)
第7のセフィラ。数字は7、色は緑、金属は銅、宝石はエメラルド、惑星は金星を象徴する。全裸の女性で表される。神名はアドナイ・ツァバオト。守護天使はハニエル。
ホド(Hod、栄光と訳される)
第8のセフィラ。数字は8、色は橙色、金属は水銀、惑星は水星を象徴する。神名はエロヒム・ツァバオト。守護天使はラファエル。
イェソド(Yesod、基礎と訳される)
第9のセフィラ。アストラル界を表す。数字は9、色は紫、金属は銀、惑星は月(月も惑星と見なす)を象徴する。裸の男性で表される。神名はシャダイ・エル・カイ。守護天使はガブリエル。
マルクト(Malchut、王国と訳される)
第10のセフィラ。物質的世界を表す。数字は10、色はレモン色・オリーブ色・小豆色・黒の四色、宝石は水晶、惑星は地球を象徴する。王座に座った若い女性で表される。神名はアドナイ・メレク。守護天使はサンダルフォンとされるが、シェキナ(メタトロンと対をなす神の女性的顕現)であるとする意見もある。
ダアト(Daath、知識と訳される)
隠れたセフィラ。ダートと表記されることもある。惑星は天王星を象徴し、知識と訳される。他のセフィラとは次元が異なる。ダアトは生命の樹の深淵の上に存在する。他のセフィラの完全体・共有体という説もある。隠された意味は悟り、気づき、神が普遍的な物に隠し賢い者は試練として見つけようとした「神の真意」という意味である。
※これは セフィロトの樹 = 不確定性原理 に 数学的見地から その照応を見ることができる
22個の小径(パス)
3つ組
ケテル、コクマー、ビナーからなる三角形は至高の三角形と呼ばれる。ロゴスの三角形と呼ばれることもある。
ケセド、ゲブラー、ティファレトからなる三角形は倫理的三角形と呼ばれる。
ネツァク、ホド、イェソドからなる三角形は星幽的三角形と呼ばれる。魔術的三角形と呼ばれることもある。
「三角形は至高の三角形と呼ばれる。ロゴスの三角形」って、非常に難しく神秘的だけれど、チョー簡単に言うと結晶化の最初の基本形が三角だと私は思っています。光回折、光プリズムの初期の形状が三角形。数学や図形の初期
ケルビンは色温度の単位なのだけれど、私は何か「ケルビム」の語源のヒントな気がするのです。時代は先が後で後が先なのですが。
○ケルビン
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
ケルビン kelvin 記号 K
量熱力学温度
定義 水の三重点の熱力学温度の 273.16 分の 1
由来 標準大気圧下での水の沸点と氷点の温度差の 100 分の 1
語源 ケルヴィン卿
ケルビン(英語: kelvin, 記号: K)は、熱力学温度(絶対温度)の単位である。国際単位系において基本単位の一つとして位置づけられている。
1948年の国際度量衡局 (BIPM) の調査の結果、1954年の第10回国際度量衡総会 (CGPM) で熱力学温度の基本単位として承認された[1]。
ケルビンの名はイギリスの物理学者であるケルビン卿ウィリアム・トムソンにちなんで付けられた。なお、ケルビン卿の通称は彼が研究生活を送ったグラスゴーにあるケルビン川から取られている。
ケルビンは国際単位系の単位であり、単位記号は大文字の K で書き出すのが正しい(その他、人名に由来する単位には大文字が用いられる)[2]。「度」や「°」を付けることは無い。「度」は測定の尺度であり、「ケルビン」は測定の単位であることを表している。ただし、1967年の第13回国際度量衡総会まではケルビン度(記号: °K)が使用されていた[3]。
また、ケルビンは色温度の単位としても用いられ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E6%B8%A9%E5%BA%A6
色温度(いろおんど、英語:color temperature)とは、ある光源が発している光の色を定量的な数値で表現する尺度(単位)である。
単位には熱力学的温度の K(ケルビン) を用いる。
概要
色温度は、表現しようとする光の色をある温度(高熱)の黒体から放射される光の色と対応させ、その時の黒体の温度をもって色温度とするものである。
どのような物質も、高熱を加えると、その温度によってさまざまな波長の光を放射するようになる。その色合いは、物質ごと、温度ごとに微妙に異なる。たとえば鉄の釘など金属をガスの炎で加熱すると光を発するようになる(実際には温度を持っていればオレンジ色よりも波長が長い赤外線、遠赤外線などをわずかに発している)。最初はオレンジ色であり、だんだん白く輝くようになる。
一般的な感覚とは逆に、寒色系の色ほど色温度が高く、暖色系の色ほど色温度が低い。これは、日常的に目にする赤い炎は、炎としては最も温度が低いものだからである。
色温度の単位
理想的な黒体を想定すると、ある温度において黒体が放射する光の波長の分布を導き出すことができる。温度が低い時は暗いオレンジ色であり、温度が高くなるにつれて黄色みを帯びた白になり、さらに高くなると青みがかった白に近くなる。このように、白という色を黒体の温度で表現することができ、この温度を色温度と呼ぶ。
Increasing hues of the Planckian locus
(このカラーチャートは概略図であり、特に物体を特定して色温度を計算したものではない。理論式については プランクの法則 を参照のこと。)
朝日や夕日の色温度はおおむね 2000 K であり、普通の太陽光線は 5000 - 6000 K である。澄み切った高原の空の正午の太陽の光はおおよそ 6500 K といわれる。これらは、一般に考えられている白よりかなり黄色っぽい。実際に物体を照らす光には天空光(直射日光以外の光)の青色がかなり色みに影響しており、6500 K よりも高い色温度では「白」く感じられる)。
色の再現性
写真やテレビ、パソコンのモニタ(ディスプレイ)などでは、色温度は色の正確な再現のために重要である。
写真では、スタジオ撮影のライト(写真・映画用タングステンランプ)が 3200 K、太陽光線が 5500 K と想定されており、フィルム(長露光用のタングステンタイプと短露光用のデイライトタイプ)はこの色温度の照明下で最適な色再現ができるよう作られている。
色彩工学では「標準の光D65」が現在の事実上の標準であり、これは色温度 6500 K である。アメリカのカラーテレビ(NTSC)では色温度基準は 6500 K で、日本のテレビ (NTSC-J) の色温度基準は 9300 K であり、かなり青みがかっている。
パソコンのモニタは 9300 K が主流だが、極端な廉価品を除き、6500 K(sRGBモード)と5000 K に変更できるため、グラフィックデザインや映像制作などの都合で適切な色温度を選べる。また、鋭く青白い 9300 K の設定から温和な 6500 K や 5000 K に変えることで作業者の疲労感(ストレス)が和らぎ、色彩についての正確さが厳しく要求されない場面でもこの機能は有用である。PowerStrip[1]のようなソフトウェアでもパソコンの色温度が調整できる。
色温度と視覚
人間の視覚における色の認識と色温度とは比例関係にない。そのため、人の感じ方により近い表現として、色温度の逆数である逆色温度を使う方法がある。逆色温度はケルビンでの値の逆数の K−1(毎ケルビン)ではなく、それを100万倍したミレッド (M) または毎メガケルビン (MK−1) を使う(呼び名は違うが大きさは同じ単位である)。
屋内照明として広く利用されている蛍光灯は主に「電球色」「温白色」「白色」「昼白色」「昼光色」に分類されており、順に約3000 K、3500 K、4200 K、5000 K、6500 Kである。これらは、それぞれ 333 MK−1、286 MK−1、238 MK−1、200 MK−1、154 MK−1 となり、全て差が 40–50 MK−1 前後になり、色の変化が一定に感じられる。色温度が高い側の間隔が広く、その中間の色温度の蛍光灯があまりないのはこのためである。前記のうち、現在は「電球色」「昼白色」「昼光色」が一般に販売されており、LED照明もこれに準じている。
ケルビムは下記で「転写」と言う意味にスペルが変化し、異なる解釈が存在するように書いてありますが、私はケルビムは、英知の現実への転写、
光の転写(光回折による現実投影)、遺伝子のマイクロRANの転写を表していると思いますので、ギリシャ語転写の"Χερουβείμが太古の人が伝えたかった事を正しく表現していると思います
○ケルビム
智天使(ちてんし、ヘブライ語ケルブ(ケルーブ) כְּרוּב kĕrûḇ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%BA%E5%A4%A9%E4%BD%BF
転写「ケルビム」「ヘルヴィム」
プスコフの博物館にあるリピタ(19世紀)。ヘルヴィムが彫られた、正教会の奉神礼で用いられる祭具。
日本のキリスト教教会では大抵「ケルビム」と呼ばれ、日本聖書協会も「ケルビム」との表記を用いているが、日本ハリストス正教会では「ヘルヴィム」
(明治時代の文献では『ヘルワィム』と書いてヘルウィムと読ませていたものが多数存在する)と呼ばれている。
いずれもギリシャ語転写の"Χερουβείμ"が基になっているが、こうした違いが発生したのはギリシャ語発音が時代によって変化した事に由来する。
ギリシャ語表記"Χερουβείμ"は、古典再建音では「ケルーベイム」であり、中世以降の発音は「ヘルヴィム」である。
前者を西方教会が継承し、後者を正教会が継承した。これらの転写の違いが日本においても、教派ごとに異なる片仮名表記に結果している。
○転写
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%A2%E5%86%99_(%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6)
最近の科学では、マイクロRANが老化にも、癌にも再生にも関係していることが分かり始めてきた・・・・
http://www.jbsoc.or.jp/old/event/magazine/pdf/84-08-07.pdf
明日2月22日夜11時ZEROでマイクロRANの事を放映しますよ。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp496.html
天孫と言う言葉が有りますが、三種の神器、生命の樹・・・・これらを観察すると、宇宙の成り立ち、英知の本質を知る知的な先祖が、
生命の神秘を後世に伝えるために、物理学、工学、光学、遺伝子学、量子力学・・・・を駆使して単純な形象や形に遺し、
いずれ子孫が空間を理解する「この今の時代に」標準を当て残したもののように思えます。
伝えられたものが理解できない昔の人達には、神秘、祝術、占い、パワーの元?・・・等に用いられて来たのでしょうが
一般の方が考えている以上に地球の物理学や科学技術はギガ速で進歩して来ています。遺物や遺跡を考古学者だけでなく、
物理学、量子力学、遺伝子工学を学んだ方々も一緒に研究すると、もっと多くの事が解ると思います。
宇宙は生命そのものです。人は生命の意識の中に存在している。
宇宙は心のホログラム、見ているのは意識の中・・・・。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0311/hologram.html
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0311/hologram.html
私の中で何かがパタパタとドミノ倒しの様につながった気がしました。
生命の樹は日本の三種の神器の別な表現な気がします。
「セフィラ」の箇所をただただ神秘主義や魔術などでとらえず、物理で考えると、三種の神器の鏡の模様の意味が
生命の樹とセットで解明できると言う思いが私から湧き上がります。
今から出かけますので、続きは帰って来てから・・・・・。
・・・帰ってきました。
「生命」自体が非常に神秘的な奇跡的な事なので、捉え方や表現方法は千差万別にあり、宗教感が出て来ても仕方がないのだけれど
万物、物事の始まりが在り、それが有るからこそ私たちが存在する事を分裂(宗教感や認識の違いも含め)した心で感じ、考えて来ましたが、
今は元に戻る必要があると思います。
下記に意識の始め(意識の始まり)まりが書いてあります。
アインとアイン・ソフとアイン・ソフ・オウル [Ain Soph Aur]
●アインは無と訳され、0で表される。
無・・何も無い上も下も無い摩擦も広がりも暑さも寒さも無い
●アイン・ソフは無限と訳され、00で表される。
無が無を意識する、意識は無限を認識する、震動の波紋は広がって行く・・・・ここはうまく表現できないのですが、
広がりながらそれに反する抵抗の力を感じる、摩擦を意識する、左に回れば右に動く空気を感じる様に・・・全ての物事の対称の現象を知覚する。
●アイン・ソフ・オウルは無限光と訳され、000で表される。アイン・ソフ・アウルと表記されることもある。
無が無を知覚し振動を開始すると、空間認識が生まれ、震動により発熱(ウイルスよりさらに小さい顕微鏡でも見えないものが、一瞬で
無限の宇宙を認識する・爆発的)が生まれる。
それと似ているものは、人の理解とか認識が非常に近い。無知→認識は言葉にするのは難しいけれど理解するときは一瞬。
●アインからアイン・ソフが生じ、アイン・ソフからアイン・ソフ・オウルが生じた。
生命の樹
以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
カバラに記されている生命の樹
生命の樹(せいめいのき、英語:Tree of Life)は、旧約聖書の創世記(2章9節以降)にエデンの園の中央に植えられた木。
命の木とも訳される。生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされる。
カバラではセフィロトの木(英語: Sephirothic tree)という。
ヤハウェ・エロヒム(エールの複数形、日本語では主なる神と訳されている)がアダムとエヴァをエデンの園から追放した理由は、
知恵の樹の実を食べた人間が、生命の樹の実までも食べて永遠の生命を得、唯一絶対の神である自身の地位が脅かされる
(ユダヤ伝承では知恵の樹の実と生命の樹の実をともに食べると、神に等しき存在になるとされているので)事を恐れたためである。
セフィロトの樹は、神秘思想のカバラにおいてさまざまな解釈がなされ、近代以降の西洋魔術、特に黄金の夜明け団などでは生命の樹を
タロットカードと結びつけての研究が行われていたことでも有名である。10個のセフィラと22個の小径(パス)を体系化した図も同じく
「生命の樹」と呼ばれる。現代ではセフィロトの樹は「生命の樹」と同じと解釈される(カバラ由来の樹はセフィロトの樹が正しく
生命の樹と混同すべきではない等)。
アインとアイン・ソフとアイン・ソフ・オウル [Ain Soph Aur]
●アインは無と訳され、0で表される。
●アイン・ソフは無限と訳され、00で表される。
●アイン・ソフ・オウルは無限光と訳され、000で表される。アイン・ソフ・アウルと表記されることもある。
●アインからアイン・ソフが生じ、アイン・ソフからアイン・ソフ・オウルが生じた。
10個のセフィラとダアト
右図の天頂の白丸のセフィラ(ケテル)から右下の灰色丸(コクマー)、左の黒丸(ビナー)、右下の青丸(ケセド)、左の赤丸(ゲブラー)、右下の黄丸(全体の中央でティフェレト)、右下の緑丸(ネツァク)、左の橙丸(ホド)、右下の紫丸(イェソド)を経て、いわゆる、ジグザグに進み、最終の虹色丸(マルクト)のセフィラへと至る。なお、第3から第4のセフィラの間に隠されたダアト(右図では点線丸)というセフィラがある。
ケテル(Kether、王冠と訳される)
第1のセフィラ。思考や創造を司る。数字は1、色は白、宝石はダイアモンドを象徴する。惑星は海王星を象徴し、王の横顔で表される。神名はエヘイエー。守護天使はメタトロン。同時に最後の剣として称されるマルクトと通じ合っている。
コクマー(Cochma、知恵と訳される)
第2のセフィラ。数字は2、色は灰色、宝石はトルコ石を象徴する。惑星は天王星を象徴し、至高の父と呼ばれ、男性原理を象徴する。神名はヨッド。守護天使はラツィエル。
ビナー(Binah、理解と訳される)
第3のセフィラ。数字は3、色は黒、宝石は真珠、金属は鉛、惑星は土星を象徴する。至高の母と呼ばれ、女性原理を象徴する。成熟した女性で表される。神名はエロヒム。守護天使はザフキエル。
ケセド(Chesed、慈悲と訳される)
第4のセフィラ。ケセドはゲドゥラーとも呼ばれる。数字は4、色は青、金属は錫、図形は正四面体、宝石はサファイア、惑星は木星を象徴する。王座に座った王で表される。神名はエル。守護天使はザドキエル。
ゲブラー(Geburah、峻厳と訳される)
第5のセフィラ。数字は5、色は赤、図形は五角形、金属は鉄、宝石はルビー、惑星は火星を象徴する。天空の外科医と呼ばれることもある。神名はエロヒム・ギボール。守護天使はカマエル。
ティファレト(Tiphereth、美と訳される)
第6のセフィラ。生命の樹の中心に位置している。数字は6、色は黄、金属は金、惑星は太陽(太陽も惑星と見なす)を象徴する。神名はエロハ。守護天使はミカエル。
ネツァク(Netzach、勝利と訳される)
第7のセフィラ。数字は7、色は緑、金属は銅、宝石はエメラルド、惑星は金星を象徴する。全裸の女性で表される。神名はアドナイ・ツァバオト。守護天使はハニエル。
ホド(Hod、栄光と訳される)
第8のセフィラ。数字は8、色は橙色、金属は水銀、惑星は水星を象徴する。神名はエロヒム・ツァバオト。守護天使はラファエル。
イェソド(Yesod、基礎と訳される)
第9のセフィラ。アストラル界を表す。数字は9、色は紫、金属は銀、惑星は月(月も惑星と見なす)を象徴する。裸の男性で表される。神名はシャダイ・エル・カイ。守護天使はガブリエル。
マルクト(Malchut、王国と訳される)
第10のセフィラ。物質的世界を表す。数字は10、色はレモン色・オリーブ色・小豆色・黒の四色、宝石は水晶、惑星は地球を象徴する。王座に座った若い女性で表される。神名はアドナイ・メレク。守護天使はサンダルフォンとされるが、シェキナ(メタトロンと対をなす神の女性的顕現)であるとする意見もある。
ダアト(Daath、知識と訳される)
隠れたセフィラ。ダートと表記されることもある。惑星は天王星を象徴し、知識と訳される。他のセフィラとは次元が異なる。ダアトは生命の樹の深淵の上に存在する。他のセフィラの完全体・共有体という説もある。隠された意味は悟り、気づき、神が普遍的な物に隠し賢い者は試練として見つけようとした「神の真意」という意味である。
※これは セフィロトの樹 = 不確定性原理 に 数学的見地から その照応を見ることができる
22個の小径(パス)
3つ組
ケテル、コクマー、ビナーからなる三角形は至高の三角形と呼ばれる。ロゴスの三角形と呼ばれることもある。
ケセド、ゲブラー、ティファレトからなる三角形は倫理的三角形と呼ばれる。
ネツァク、ホド、イェソドからなる三角形は星幽的三角形と呼ばれる。魔術的三角形と呼ばれることもある。
「三角形は至高の三角形と呼ばれる。ロゴスの三角形」って、非常に難しく神秘的だけれど、チョー簡単に言うと結晶化の最初の基本形が三角だと私は思っています。光回折、光プリズムの初期の形状が三角形。数学や図形の初期
ケルビンは色温度の単位なのだけれど、私は何か「ケルビム」の語源のヒントな気がするのです。時代は先が後で後が先なのですが。
○ケルビン
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
ケルビン kelvin 記号 K
量熱力学温度
定義 水の三重点の熱力学温度の 273.16 分の 1
由来 標準大気圧下での水の沸点と氷点の温度差の 100 分の 1
語源 ケルヴィン卿
ケルビン(英語: kelvin, 記号: K)は、熱力学温度(絶対温度)の単位である。国際単位系において基本単位の一つとして位置づけられている。
1948年の国際度量衡局 (BIPM) の調査の結果、1954年の第10回国際度量衡総会 (CGPM) で熱力学温度の基本単位として承認された[1]。
ケルビンの名はイギリスの物理学者であるケルビン卿ウィリアム・トムソンにちなんで付けられた。なお、ケルビン卿の通称は彼が研究生活を送ったグラスゴーにあるケルビン川から取られている。
ケルビンは国際単位系の単位であり、単位記号は大文字の K で書き出すのが正しい(その他、人名に由来する単位には大文字が用いられる)[2]。「度」や「°」を付けることは無い。「度」は測定の尺度であり、「ケルビン」は測定の単位であることを表している。ただし、1967年の第13回国際度量衡総会まではケルビン度(記号: °K)が使用されていた[3]。
また、ケルビンは色温度の単位としても用いられ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E6%B8%A9%E5%BA%A6
色温度(いろおんど、英語:color temperature)とは、ある光源が発している光の色を定量的な数値で表現する尺度(単位)である。
単位には熱力学的温度の K(ケルビン) を用いる。
概要
色温度は、表現しようとする光の色をある温度(高熱)の黒体から放射される光の色と対応させ、その時の黒体の温度をもって色温度とするものである。
どのような物質も、高熱を加えると、その温度によってさまざまな波長の光を放射するようになる。その色合いは、物質ごと、温度ごとに微妙に異なる。たとえば鉄の釘など金属をガスの炎で加熱すると光を発するようになる(実際には温度を持っていればオレンジ色よりも波長が長い赤外線、遠赤外線などをわずかに発している)。最初はオレンジ色であり、だんだん白く輝くようになる。
一般的な感覚とは逆に、寒色系の色ほど色温度が高く、暖色系の色ほど色温度が低い。これは、日常的に目にする赤い炎は、炎としては最も温度が低いものだからである。
色温度の単位
理想的な黒体を想定すると、ある温度において黒体が放射する光の波長の分布を導き出すことができる。温度が低い時は暗いオレンジ色であり、温度が高くなるにつれて黄色みを帯びた白になり、さらに高くなると青みがかった白に近くなる。このように、白という色を黒体の温度で表現することができ、この温度を色温度と呼ぶ。
Increasing hues of the Planckian locus
(このカラーチャートは概略図であり、特に物体を特定して色温度を計算したものではない。理論式については プランクの法則 を参照のこと。)
朝日や夕日の色温度はおおむね 2000 K であり、普通の太陽光線は 5000 - 6000 K である。澄み切った高原の空の正午の太陽の光はおおよそ 6500 K といわれる。これらは、一般に考えられている白よりかなり黄色っぽい。実際に物体を照らす光には天空光(直射日光以外の光)の青色がかなり色みに影響しており、6500 K よりも高い色温度では「白」く感じられる)。
色の再現性
写真やテレビ、パソコンのモニタ(ディスプレイ)などでは、色温度は色の正確な再現のために重要である。
写真では、スタジオ撮影のライト(写真・映画用タングステンランプ)が 3200 K、太陽光線が 5500 K と想定されており、フィルム(長露光用のタングステンタイプと短露光用のデイライトタイプ)はこの色温度の照明下で最適な色再現ができるよう作られている。
色彩工学では「標準の光D65」が現在の事実上の標準であり、これは色温度 6500 K である。アメリカのカラーテレビ(NTSC)では色温度基準は 6500 K で、日本のテレビ (NTSC-J) の色温度基準は 9300 K であり、かなり青みがかっている。
パソコンのモニタは 9300 K が主流だが、極端な廉価品を除き、6500 K(sRGBモード)と5000 K に変更できるため、グラフィックデザインや映像制作などの都合で適切な色温度を選べる。また、鋭く青白い 9300 K の設定から温和な 6500 K や 5000 K に変えることで作業者の疲労感(ストレス)が和らぎ、色彩についての正確さが厳しく要求されない場面でもこの機能は有用である。PowerStrip[1]のようなソフトウェアでもパソコンの色温度が調整できる。
色温度と視覚
人間の視覚における色の認識と色温度とは比例関係にない。そのため、人の感じ方により近い表現として、色温度の逆数である逆色温度を使う方法がある。逆色温度はケルビンでの値の逆数の K−1(毎ケルビン)ではなく、それを100万倍したミレッド (M) または毎メガケルビン (MK−1) を使う(呼び名は違うが大きさは同じ単位である)。
屋内照明として広く利用されている蛍光灯は主に「電球色」「温白色」「白色」「昼白色」「昼光色」に分類されており、順に約3000 K、3500 K、4200 K、5000 K、6500 Kである。これらは、それぞれ 333 MK−1、286 MK−1、238 MK−1、200 MK−1、154 MK−1 となり、全て差が 40–50 MK−1 前後になり、色の変化が一定に感じられる。色温度が高い側の間隔が広く、その中間の色温度の蛍光灯があまりないのはこのためである。前記のうち、現在は「電球色」「昼白色」「昼光色」が一般に販売されており、LED照明もこれに準じている。
ケルビムは下記で「転写」と言う意味にスペルが変化し、異なる解釈が存在するように書いてありますが、私はケルビムは、英知の現実への転写、
光の転写(光回折による現実投影)、遺伝子のマイクロRANの転写を表していると思いますので、ギリシャ語転写の"Χερουβείμが太古の人が伝えたかった事を正しく表現していると思います
○ケルビム
智天使(ちてんし、ヘブライ語ケルブ(ケルーブ) כְּרוּב kĕrûḇ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%BA%E5%A4%A9%E4%BD%BF
転写「ケルビム」「ヘルヴィム」
プスコフの博物館にあるリピタ(19世紀)。ヘルヴィムが彫られた、正教会の奉神礼で用いられる祭具。
日本のキリスト教教会では大抵「ケルビム」と呼ばれ、日本聖書協会も「ケルビム」との表記を用いているが、日本ハリストス正教会では「ヘルヴィム」
(明治時代の文献では『ヘルワィム』と書いてヘルウィムと読ませていたものが多数存在する)と呼ばれている。
いずれもギリシャ語転写の"Χερουβείμ"が基になっているが、こうした違いが発生したのはギリシャ語発音が時代によって変化した事に由来する。
ギリシャ語表記"Χερουβείμ"は、古典再建音では「ケルーベイム」であり、中世以降の発音は「ヘルヴィム」である。
前者を西方教会が継承し、後者を正教会が継承した。これらの転写の違いが日本においても、教派ごとに異なる片仮名表記に結果している。
○転写
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%A2%E5%86%99_(%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6)
最近の科学では、マイクロRANが老化にも、癌にも再生にも関係していることが分かり始めてきた・・・・
http://www.jbsoc.or.jp/old/event/magazine/pdf/84-08-07.pdf
明日2月22日夜11時ZEROでマイクロRANの事を放映しますよ。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp496.html
天孫と言う言葉が有りますが、三種の神器、生命の樹・・・・これらを観察すると、宇宙の成り立ち、英知の本質を知る知的な先祖が、
生命の神秘を後世に伝えるために、物理学、工学、光学、遺伝子学、量子力学・・・・を駆使して単純な形象や形に遺し、
いずれ子孫が空間を理解する「この今の時代に」標準を当て残したもののように思えます。
伝えられたものが理解できない昔の人達には、神秘、祝術、占い、パワーの元?・・・等に用いられて来たのでしょうが
一般の方が考えている以上に地球の物理学や科学技術はギガ速で進歩して来ています。遺物や遺跡を考古学者だけでなく、
物理学、量子力学、遺伝子工学を学んだ方々も一緒に研究すると、もっと多くの事が解ると思います。
宇宙は生命そのものです。人は生命の意識の中に存在している。
宇宙は心のホログラム、見ているのは意識の中・・・・。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0311/hologram.html
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0311/hologram.html