この「クレディ・スイスが衝撃リポート 」は2013年の記事です。(2013年10月)
第一次安倍内閣が2006年から~2007年、本格的な日本衰退計画は安倍晋三が第96代内閣総理大臣に任命された、2012年(平成24年)12月26日からと言う事でしょうか?
1年満たなくて、日本の富580兆円を消した総理・・・・・これでもカバールの人形総理を支持する日本国民は脳死状態と言えますね。日本の若者、子供自分の孫の未来を考えてください。心よりお願いします。
日本人が低賃金、非正規、時間外労働を強いられ、で貯めに貯めた海外純資産を、海外のカバールに花さか爺さんの様にばらまいたのでしょう書くのも嫌になってしまった。
どのくらいの子供・若者・老人が生活に困って居るかは知らない政府。
その後6年が経過しました。今年までに何百兆円国民の富を消したのでしょうか?
1000兆以上と言う噂が有ります。
クレディ・スイスが衝撃リポート 「アベノミクスで日本の富580兆円が消えた」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/145407
こんな衝撃的なリポートが話題を呼んでいる。クレディ・スイスが毎年発表している世界の富に関する報告書「グローバル・ウェルス・レポート」の2013年度版だ。
この報告書によれば、日本の富裕層はアベノミクスで激減。12年6月から今年6月までの1年間で、100万ドル(約1億円)の純資産を持つミリオネアの数は130万人も減ったというのだ。日本に次いで富裕層が減ったのはブラジルだが、減少数は約1万2000人だから、日本の減り方は異常と言える。
日本全体の資産で見ると、なんと5.8兆ドル(約580兆円!)が失われたと書かれている。これは日本の富のおよそ20%にあたる。
ショッキングな数字にはカラクリがあって、アベノミクスで大幅な円安に振れたためだ。日本人は資産を円で預金している人がほとんどだが、同じ1000万円でも、円の国際価値が下がれば、世界的に見た財産は目減りしてしまう。それで、富裕層の数も激減したのだ。
経済アナリストの菊池英博氏が言う。 「今年上半期の貿易収支を見ると、約5兆円の赤字でした。過去最大の赤字幅ですが、これも円安の影響で、エネルギーなどの輸入コストが高騰しているせいです。極端な円安によって、フローで見れば所得の移転、ストックで見れば評価損が起こっている。円安で輸出企業が儲かったといっても、為替のおかげで輸出額が増えただけで、数量ベースでは増えていない。
アベノミクスの異次元緩和と円安誘導によって、国民の富がどんどん海外に流出しているのです。円安は国力を失わせ、国民の富をいや応なく奪っていく。国民生活にとって何もいいことはありません」
安倍首相が盛んにアピールするGDP成長率も、ドル換算すれば大幅マイナスだ。国力を失わせるだけのアベノミクスなんて、何の意味もない。