墓石クリーニングの女

お墓と向き合うことで『大切なもの』を日々感じながら、あつく生きる女…それが、アタシ。

おのくん大好き♥

2015年08月25日 | つぶやき
ついに!!!

アタシのおのくんに出逢うことができた!!!\(^o^)/

名前は、おのはなこと、おのぼうだ。



この二匹は、この日の朝、陸前小野のお母さんによって誕生し、アタシたちが里親になるのを待っていてくれた。

前日が小野の夏祭りだったから、沢山の人が訪れ、おのくんは一匹残らず里親に引き取られて旅だった。

この日、はなことぼうだは、私達が訪れるのを知っていたかのように誕生したのだ。

アタシ達は、一緒にアテン蔵に乗り、埼玉へと向かった。

いつか、里帰りする日を楽しみに、小野に別れを告げて。







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めんどくしぇおのくん


おのくんは、宮城県東松島市の「小野駅前応急仮設住宅」の主婦らがひとつずつ手縫いで作っている人形。東日本大震災からの復興への願いがこめられている。「めんどくしぇ」が合い言葉。


2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴う津波によって、宮城県東松島市は大きな被害を受けた。同市では同年3月28日より応急仮設住宅の建設が始まり、8月31日には避難者の入居が完了したため、全避難所が閉鎖された。同市の「小野駅前応急仮設住宅」(東松島市牛網字駅前2丁目、地図)は、旧鳴瀬町にあたる小野地区のJR仙石線・陸前小野駅前にあり、8月中旬に入居が始まった。

2012年(平成24年)4月20日、同仮設住宅に居住する被災者が、埼玉県在住者から手作りのソックモンキーをプレゼントされた。これをきっかけにソックモンキー作りが同仮設住宅で広がった。その後、ソックモンキーは「おのくん」と名づけられ、同仮設住宅は「おのくんハウス」とも呼ばれるようになった。

手作りであるため同じ靴下でも同じように完成せず、世界でひとつのおのくんとなる。購入者は「里親」となり我が子のように可愛がる。購入したおのくんを「おのくんハウス」に連れて行くことを「里帰り」という。

通信販売も行っているが、あくまでも「東松島へ来てほしい」という思いから小野仮設での直接購入を優先としているため、通販の場合は現在約半年待ちである。

ソックモンキー[編集]

モデルとなったのはアメリカのソックモンキー。1930年初頭の世界大恐慌でアメリカでも多くの人たちは貧困生活を強いられ、子供たちに遊ぶおもちゃさえも与えられない状況だった。そんな中で一人のお母さんが使い古された靴下にぼろきれを詰めて縫い合わせたて作ったのが「ソックモンキー」の始まり。その後、すぐに全米に波及しブームとなった。


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めんどくしぇおのくん絵本(めちゃ可愛いっす!!)













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