墓石クリーニングの女

お墓と向き合うことで『大切なもの』を日々感じながら、あつく生きる女…それが、アタシ。

実りの秋

2008年10月13日 | 息子たち
社宅にいろんな実がなる。

もう来年には処分されてしまうだろう木だから、この収穫が最後かもしれない。



次男が、早朝から柿をもいで、皮をむき、干し柿を作っていた。

三男は、お腹が空くとミカンをもいで食べていた。

数ヶ月前には、ビワが沢山なって、次男がビワジュースを作ってくれた。



田舎育ちの息子達は、たくましい。

奈良では、梅の木があり梅干しを漬けたり、庭のかりんでカリンシロップ(咳に効く)作ったり、キウイやすももあり、収穫できる。

今の季節は、裏の畑で芋掘り。

春は裏山の竹林でタケノコGET!

味噌は、暮れの餅つきの時に、自家製味噌をツボに仕込む。

夏休みは、庭木の剪定や草刈りペンキ塗りもしていた。

とにかく、季節季節で忙しく、息子達はよく働く。






たくましい子は、ダメな母親から育つ。
by あきねぇ


おやつは自分で確保しろ。
by 三匹の子豚


どうせ植えるなら、実のなる木を。
by 奈良の爺ちゃん


犬も食えるぞ。
by 秋田の爺ちゃん


生きることは食べること。
by 三男


お前ら落ち着いて食えよ…(*´Д`)=з
by 次男


はいスミマセン(`∀´)
by お母さん



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