ぶら~り相模の国

信州生まれの勘太郎、のんびり人生

バンコク旅行(4) ワット・ポー

2013年09月21日 | 旅行
別名「涅槃時」。 黄金の大寝釈迦仏が本堂に横たわり、きらびやかな
姿に目を奪われます・・・・


ワット・アルンを見物した後 チャオプラヤー川を渡し船で バンコク側に
戻って、ワット・ポー(Wat Pho)に行く・・・





アユタヤ時代に建てられたバンコクで最も古いお寺です。







涅槃仏(寝釈迦仏)とは釈迦が入滅したとする様子を表した仏像です。
目を開いて横たわっている場合は、最後の説法をしている様子。
目を閉じて横たわっている場合は、全てを終えて入滅する様子を表している・・・・
全身が金箔で覆われて、つやつやと光輝いている!!!!
長さは46メートル、高さは16メートルあります~~~











足裏は 幅5mX高さ3mで、真珠貝を使った螺鈿細工(*)で、仏教の
宇宙観を表す 108の仏画が描かれている・・・・
{* 螺鈿細工とは貝の真珠質の部分をはめ込んだり、張り付けたりする技法}









また、この涅槃寺はタイ式マッサージの総本山でもある・・・・・・
ラマ4世はここで、仏教や医学などの学問所を置き、教育の場とした。
そのためタイ式マッサージもここで始まったのです・・・・
今でも学校があって、技術を教えている。
人体のツボを示しているような壁画が建物に見られる!!!!





108あるお賽銭入れで、専用のコインを全てに入れると願いが叶うとか???


コメント
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