ぶら~り相模の国

信州生まれの勘太郎、のんびり人生

相模原北公園の樹木の実

2013年11月12日 | ぶら~り散策
相模原北公園を散策していると、いろいろな木に
実がついているのが見えました・・・・・・・


これは「ヒトツバタコ」(別名 なんじゃもんじゃ)の実ですね・・・・
春にはプロペラ型の白い花が咲く。秋には直径約1cmほどの楕円形の
果実をつけて黒く熟している・・・・







これはヒメシャラです・・・・
春には小さい花弁と萼片は白い花をつける・・・・
花後にできる実は硬くて10月~11月頃に熟して5つに裂けて落ちる~~







これはユズリですね・・・
5月~6月に花が咲き、10月~11月に黒褐色の果実をつける!!!
ユズリハの名前の云われは 春、若葉が生じてから古い葉が落ち、
新旧の葉の交代が目立つことから譲葉と呼ばれたと云われているんですねぇ~~







クロガネモチは良く庭園木や街路樹として植栽されています・・・
花は5月~6月に咲き、淡い紫色をしている~
秋には赤い実をたくさんつける。遠くから見てもはっきりと見えますねぇ~




コメント
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