家の近くに相模川から導水した烏山用水(別名新堀用水)が流れている・・・
用水路沿いに花菖蒲が咲いているので散歩がてらぶら~りと歩いてみた~~
(画像は6月5日撮影)
この烏山用水は領主下野の国烏山藩の大久保氏が江戸時代末期
安政5年(1858年)に水田を広げるために、宗祐寺近くの
山王坂の下(崖)から隧道を掘り相模川の水を引き入れて作ったものである。
その後何度か改修されて現在の姿になっている。
農業用水としての使命がなくなったことから、地元の人が中心となって改修した。
そして花菖蒲や錦鯉が彩りを添えて現在に至っている・・・・
用水路沿いに花菖蒲が咲いているので散歩がてらぶら~りと歩いてみた~~
(画像は6月5日撮影)
この烏山用水は領主下野の国烏山藩の大久保氏が江戸時代末期
安政5年(1858年)に水田を広げるために、宗祐寺近くの
山王坂の下(崖)から隧道を掘り相模川の水を引き入れて作ったものである。
その後何度か改修されて現在の姿になっている。
農業用水としての使命がなくなったことから、地元の人が中心となって改修した。
そして花菖蒲や錦鯉が彩りを添えて現在に至っている・・・・