エンジェルトランペットが咲いた！！！

今年もエンジェルトランペットが咲きました！！！



下向きに垂れ下がった花が、何とも言えないですねぇ～
普通、花は上を向いて咲いているのをよく見る光景ですから・・・





この花は全体が有毒なんですね・・・・
枝の汁が目にはいったり、口に入ったりすると大変なことになるようです・・・・
手に着いた場合は、すぐ洗わないといけないようです！！！

震災復興中の南三陸へ(2) 石巻復興マルシェ

日本三景の一つである松島湾の遊覧を終えて、次に向かったのは石巻・・・・・
この石巻の被害も大きくて、今でもその災害から立ち直れていない状況です。

石巻まちなか復興マルシェは、２０１１年６月９日にオープンした仮設商店街です・・・・・





石巻に来ていただいた方がくつろげる場、街中の復興を後押しする
皆さんが、集える場をオープンした～～～





この仮設商店街にある社団法人石巻元気復興センターも、復興支援目的で
出店して、各社自慢の商品を販売している・・・・・・・・・・・
歩き疲れたころ商店街の中にある、珈琲工房店「いしかわ」でコーヒーを
飲みながら、これからこのような状況がいつまで続くのか、考えさせられる
コーヒータイムでした～～～



この復興マルシェの中にある津波被害を伝える展示場があって、
当時の生々しい状態の写真が展示されている・・・・・





街の中を歩きました・・・・・・・・・・・・・・
まだまだ当時のままの家屋や商店が、そのまま残っています～
移転先も決まらない、決まったとしても資金が不足等々で、
多くの人々は避難所生活を強いられている～～～
復興予算はどう使われているのでしょうか？？？？
我々が義援金として支援したお金は、どこに使われているのでしょうか？？？



石ノ森萬画館は宮城県出身(旧石森町)の石ノ森章太郎の記念館である・・・・
石ノ森作品の原画などを所蔵、展示している！！！！
原画等は２階以上の保管していて被害はないそうですが、１階は水没して
被害を受けて、長期休館していたが、２０１２年１１月１７日に再開間した・・・・
街には、作品のオブジェが多くみられます・・・・・

震災復興中の南三陸へ(1) 松島

２０１１年３月１１日の東日本大震災から２年半が過ぎようとしているが、
未だに現地では、震災復興のめどがたたない地域がある・・・・・・・
そんな南三陸の海岸沿いを仙台から宮古まで、４０人のツアーで訪れた～～～

景勝地松島湾沿岸も津波で大きな被害を被った！！！！
松島の復興ギャラリーにおいて、当時の状況を記録写真等で改めて
被害の大きさを目の当たりに・・・・・・



松島めぐりの遊覧船に五大堂近くの船乗り場から乗船して、湾内をめぐった・・・





遊覧船が出航すると海鳥が餌を求めて、船と並走してついてくる～～～
震災前と同じ光景なんでしょうかねぇ？？？？





この日は天候も良くて、多くの観光客が訪れて松島湾を楽しんでいる・・・・





穏やかな松島湾！！！　　そして何もなかったように、いくつもの島々が浮かぶ・・・・
説明によるとこれらの島々が、津波からの被害が大きくならないように
防波堤の役目をしたんですねぇ・・・

古民家園の金木犀

昨日の雨も止んで、今日は曇り空で時々その雲の間から太陽の陽がそそぎます・・・

大島の古民家園の庭には大きな金木犀があります。
そして、今 たくさんの花を咲かせて、いい香りがします～～～





昨日の雨に濡れて水滴の残る葉に黄色の花！！！
その香りがまたいいですねぇ・・・・





我が家の金木犀で、こちらも昨年よりたくさんの花をつけている・・・

バンコク旅行(13) 巨大免税店

戦勝記念塔(ビクトリーモニュメント)のあるこの地には、２大シンボルがある。
一つはバンコク一の超高層ビル「バイヨーク・スカイタワー」で、
もう一つはバンコク唯一の「巨大免税店」である・・・


免税店はキングパワー・デューティーフリー・モールと云う巨大複合施設のなかにある・・・・





ビクトリーモニュメント(戦勝記念塔)はラチャウィティ通りとパヤータイ通りの
交差点のロータリーに建っている～～～
昔は、町の中心地から離れたところと云う印象でしたが、今では町の
繁華街となっている・・・・・





免税店の受付登録するカウンターです～～～
ここにいる人の９０％は中国人である・・・・・
受付ホールでは行儀よく、タイ人のツアーガイドが受付申請をするのを待っている。
しかし、買い物フロアーに行ってみると、その様子は一変する！！！
大きな声で店員に値切ったり、レジでは我先に支払をしようと、平気で割り込みをする・・・・　
兎に角、ルールを守らない、マナーが悪い！！！
これでは、世界中から中国人が非難されても当たり前！！！

バンコク旅行(12) 果物②

タイをはじめとして、東南アジアの国々でココナッツ椰子は育ち
どこの国でも貴重で捨てるところのない果物である・・・・・・

(1)ココナッツ椰子(タイ語読み　マ・ブラーオ)
　椰子の木は大きく育ち、高いところに実をつける。　この実が
　落下して人に当たると大けがをすることもある・・・・





　採った椰子の実は外側の皮を剥ぐと、硬い殻がでてくる・・・
　　　

　　

　　


　殻の上を割り、ストローを挿して中の無臭無味のココナッツ椰子水を飲む！！！
　ゴルフ途中での飲み物には最高です～～～
　　　　

　　　




　飲み終わった殻は二つに割り、内側にたっぷりと付いた白い胚乳を、
　ヘラで削り絞り込むと、ココナッツミルクになる・・・・・



　店頭では皮を剥いだ状態で売られている・・・・



　椰子の花です・・・・



(2)ザクロ(タイ語読み　タブチン)
　外観はリンゴのような形をしていて、このままで食べることが出来ると思ってしまう・・・・
　　　

　　


　半分に切ると中から紅色の果肉の粒が出て来る・・・・
　この紅色の粒の中に種がある！！！



(3)ランブータン(タイ語読み　ンゴ)
　東南アジア各国で見られるランブータン！！！！
　毛の生えた皮が特徴的なランブータン・・・・・
　果肉は白くてみずみずしい。食べるときは、爪を立てて二つに割ると
　簡単に割ることができる～～～　


　　　





　

バンコク旅行(11) 象に乗る

タイにはアジア象がたくさん生息しています。
しかし、現在はの数は減って約３０００頭くらいとも云われています・・・・・

今回の旅では、象に乗る機会が２回ありました～～～
カンチャナブリーに行ったときと、アユタヤに行ったときでした・・・・・



両日とも象に乗りましたが、カンチャナブリーでは雨の中での
象乗りだったので、楽しんで乗った気分はありませんでした・・・





アユタヤでは、晴れていてのんびりと、象の背に乗って散歩を楽しみました～





象はタイ語で「チャーン」と云います・・・・
以前は貴重な運搬や農耕作業の労働力として活躍していましたが、
時代とともに象の役割は変わり、現在では観光客を乗せたり、ショーを
したりしている。
以前、バンコクに滞在していた時に、タイ東北部の町スリンで、
年に１回の象まつりが行われるのを、見学したことがあります・・・・
近隣の町や村から、ものすごい数の象が集まり、大イベントが行われていました・・・・　
現在もこの祭りは行われているのでしょうかねぇ～～～

バンコク旅行(10) 古都アユタヤ

１３５０年から１７６７年までの４００年以上にわたって繁栄した
王朝がアユタヤです・・・・
今回の訪問で３回目となりました！！！

ワット・ヤイ・チャイ・モンコンは１３６７年に建てられたアユタヤで
一番古い寺院の遺跡～～～
アユタヤで２番目に高いというスリランカ洋式の大仏塔は、ビルマの支配から
解放された記念に建造された・・・・・・・











ワット・マハタートは１３世紀の重要な寺院の一つで、かっては塔の頂上が
黄金に輝いていたこの寺院も、ビルマ軍の侵略により廃墟化して、今は
木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、頭部のない仏像等が残るのみである～～





時間があって、トクトクに揺られて、市内の遺跡を巡るのもなかなかなものかなぁ！！！



アユタヤの町は古くて、たくさんの寺院があったが、ビルマの侵攻により
多くの寺院は破壊されて廃墟となっている・・・・・
山田長政が当時の王に受け入れられて、日本人が多く住んだ、アユタヤの日本人村跡も
近くにあるが、今回は行かなかった・・・・

バンコク旅行(9) 戦場に架ける橋・・・・泰緬鉄道

山と渓谷美あふれるカンチャナブリー。そして、映画「戦場に架ける橋」にも
描かれた、第二次世界大戦の舞台が残るカンチャナブリー。
今回で３度目の訪問となった・・・

バンコクから西へ約１３０ｋｍほどのところにある、カンチャナブリーの町は
観光地として「泰緬鉄道」「クウェー・ヤイ川鉄橋」「戦争博物館」等を訪れる人が多い・・・
　　　

　






泰緬鉄道は第二次世界大戦中に日本軍が、タイービルマ間に建設を進めた鉄道で
全部が完成せずに終戦を迎えて、現在は終点のナム・トク駅まで営業している・・・・
多くの外国人捕虜を労働力として建設がすすめられた！！！
そして、慰霊碑が建立されている～～～






クウェー・ヤイ川鉄橋はクウェー川に架かる全長２５０ｍの橋である・・・・
橋の袂にあるカンチャナブリー駅から終点のナム・トク駅まで乗車する
観光ツアーもある！！！







戦争当時の状況や遺品等を現代に伝える戦争博物館は、激しい戦いを思い浮かべるに
十分な資料が保存されている～～～