感 謝 状
ゆにぶたはうす・夕仁殿
あなたは、6月25日付けの貴ブログにおいて、
こねーるのつまらぬ駄洒落に満ちたアドバイスを、
快くお受けいただきました。
それに基づき作品タイトルの変更をしていただいた上、
それを素晴らしいセンスで記事にして頂いたこと、
また当ブログへのリンクまで貼っていただきましたことは、
こねーるの、「ブタもおだてりゃ木に登る」精神に、
貢献するところ誠に大なるものがありました。
ここに、記念品に替わりましてツッコミを贈呈し、
感謝の意を表します。
2007年6月26日
こねーるおばさん
* * *
腹筋の痙攣も大なる記事を書いてくださった、
夕仁(ゆに)さんのHP,
「ゆにぶたはうす」さんはこちら。
夕仁さん、ありがとうございました。
これからも、その親父ギャグ精神を遺憾なく発揮して、
素晴らしい作品を作り続けて下さい。
こんどの新作は、夕仁さんともちょこっと関係があります。
ゆにぶたはうす・夕仁殿
あなたは、6月25日付けの貴ブログにおいて、
こねーるのつまらぬ駄洒落に満ちたアドバイスを、
快くお受けいただきました。
それに基づき作品タイトルの変更をしていただいた上、
それを素晴らしいセンスで記事にして頂いたこと、
また当ブログへのリンクまで貼っていただきましたことは、
こねーるの、「ブタもおだてりゃ木に登る」精神に、
貢献するところ誠に大なるものがありました。
ここに、記念品に替わりましてツッコミを贈呈し、
感謝の意を表します。
2007年6月26日
こねーるおばさん
* * *
腹筋の痙攣も大なる記事を書いてくださった、
夕仁(ゆに)さんのHP,
「ゆにぶたはうす」さんはこちら。
夕仁さん、ありがとうございました。
これからも、その親父ギャグ精神を遺憾なく発揮して、
素晴らしい作品を作り続けて下さい。
こんどの新作は、夕仁さんともちょこっと関係があります。
前回、「アジサイのブローチ」の作り方をご紹介しましたが、
いかがでしたか?
「作ってサイトにアップしたよ!」という方がおられましたら、
ぜひぜひお知らせ下さいませ~~♪
さて、こねーるは、
ぼちぼち新作を作りかけてたりします。
首ありましぇ~ん
けど、まだまだ完成しそうにないので、
今日は、去年の講習会作品、
「カッパ」を、アップしておきます。
キュウリ食ってます
「カッパ」と聞いて、思わず、
♪カッパッパ~、ルンパッパ~♪
と口をついて出る、という方は、
私と同年代か、少~し上の方ではないかと思う、
自称28歳のオバハンなのでございます。
※ご注意;
近ごろ、コメント欄で、
アダルトサイトのURLを貼り付ける輩が現れています。
私も、見つけ次第さくっと削除しておりますが、
皆様も、怪しげなURLはクリックされないようご注意下さい。
いかがでしたか?
「作ってサイトにアップしたよ!」という方がおられましたら、
ぜひぜひお知らせ下さいませ~~♪
さて、こねーるは、
ぼちぼち新作を作りかけてたりします。
首ありましぇ~ん
けど、まだまだ完成しそうにないので、
今日は、去年の講習会作品、
「カッパ」を、アップしておきます。
キュウリ食ってます
「カッパ」と聞いて、思わず、
♪カッパッパ~、ルンパッパ~♪
と口をついて出る、という方は、
私と同年代か、少~し上の方ではないかと思う、
自称28歳のオバハンなのでございます。
※ご注意;
近ごろ、コメント欄で、
アダルトサイトのURLを貼り付ける輩が現れています。
私も、見つけ次第さくっと削除しておりますが、
皆様も、怪しげなURLはクリックされないようご注意下さい。
ハイ、皆様こんにちは。
ここんとこず~っと、更新を滞らせておりましたこねーるです。
明日は書く、明日は書くといいながら、
先延ばしになってしまい、申しわけありませんでした。
さて、昨日予告いたしました通り、本日の記事は、
「アジサイのブローチ」
の作り方を、ご紹介していきたいと思います。
初心者の方にも作りやすく、
講習会の受講者の方々にも、大変喜ばれてきた作品です。
粘土初心者さんも、ベテランさんも、
是非、作ってみて下さい。
尚、この記事の作品については、著作権を放棄いたしますので、
作られた作品の、サイトでの公開などは、ご自由にやっちゃって下さい。
売れるのでしたら、ネット・バザー・フリマなどで販売して頂くのもOK 。
(売ったことがないので、売れるという保障はいたしかねますが)
ただし、ブログ内の、画像・文章の著作権は、こねーるにありますので、
無断使用はお断りします。(非常~に下手なモノではありますが^^;)
さて、
こねーるの使用している粘土は、
「オーブン粘土」なのですが、
実は、あまり一般に市販されていない種類の粘土なのです。
こちら↓
「オーブンホビー粘土」です。
オーブン粘土の有名どころとしては、
「フィモ」「フィモソフト」「プレモ」「ケイトポリクレイ」
などがありますが、
私は、これらを使った事がないので、
「使用感がどう違うか」と聞かれても、お答えできないのです。
でも、今日の作品は、それほど複雑な構造ではないので、
「110℃~130℃のオーブンで、20~30分焼くタイプの粘土」でしたら、
同じように作っていただけると思います。
また、乾燥させるタイプの「樹脂粘土」でも、
たぶん同様に作っていただけると思います。
大きさ比較↓(納豆に乗せてみました)
開封すると、こんなのが入ってます。↓
カラー粘土10色+透明粘土。
「透明粘土」というのは、ここでは、
焼くとやや透明感の出る白色の粘土、を指します。
ホントに透明になる粘土ではありません。
(近頃は、「すけるくん」など、ホントに透明になる粘土もありますが)
・・・・とまぁ、長々と粘土の説明をいたしましたが、
いよいよ、制作にかかりたいと思います。
が、その前に。 (←なんだよォ~~)
制作に使う道具を用意しなくちゃ。(←最初に言えよ~)
「つまようじ」
「ブローチピン」
「瞬間接着剤」
そして、「はさみ」
はさみは、なるべく粘土専用のものをお使い下さい。
もしなければ、切れ味のよい、刃の薄いはさみを、よく洗って使ってください。
そして、大切なことです。(←まだ何かあんのかよ~)
粘土に触れる前には、
必ず、手を洗って下さい。
オーブン粘土は、大変粒子の細かい粘土です。
手に付いた、目に見えない汚れもすぐ吸い取ってしまいます。
せっかくの作品が黒ずんだりしないよう、
きれいかな、と思っても、制作前には必ず手を洗って下さい。
手は洗いましたか? 洗いましたね?
それでは、制作をはじめます。
(↑前置き長過ぎだよ~~~)すみません。
まず最初に、花の色を取り分けます。
ピンクの花びら
水色の花びら
うす紫の花びら
写真の腕が悪いせいで、
ピンボケの上に、青と紫の区別がほとんどつかなくてすみません。
粘土の厚みは、透明粘土が4㎜、カラー粘土が3㎜ほどです。
もちろん、粘土の種類よって色味が違いますので、
お手持ちの粘土にあわせて調節して下さい。
透明粘土とカラー粘土を、
マーブル模様がなくなるまでよ~く練り合わせたら、
パチンコ玉ぐらい、
・・・と言ったら教育上よろしくありませんね(^^;)
「えんどう豆ぐらい」の大きさの粘土を取り分けて、
丸めて→つぶして→正方形に切ります。
これを、7~8個作り、
それぞれに、はさみで切り込みを入れておきます。
次に、葉っぱの色を作ります。
花の2倍の量の透明粘土に、黄色・赤・紫・茶色・緑、
そして、花びらを切り落として残った粘土を混ぜます。
この組み合わせだと、割と押さえた色合いになりますが、
もう少し緑が濃い方がいいなぁ~と思ったら、
緑と、そして黄色もすこし足すといいと思います。
ひねりながら混ぜていきます。
これぐらいの「マーブル模様」が出てきたら、
混ぜるのをやめます。
くれぐれも、混ぜすぎないようご注意を。
出来た色を、4等分にして丸めます。
え?大きさが違う?・・・気のせいですよ。
丸めた4つのうち、3つを薄くつぶして、
先端をちょっとつまんで、葉っぱ形にします。
つまようじで葉脈を書きます。
ようじを寝かせて、中心から外へ向かって書くと書きやすいです。
葉っぱを3枚、放射状に並べて、
まん中に、軽くつぶした粘土を押し付けます。
花びらをバランスよく並べます。
大きさ比較に、つまようじを置いてみました。
花の中心に、ようじの頭で穴をあけます。
左下の花にご注目下さい。
ようじでゆっくり押さえていくと、
花の四隅が、自然に持ち上がっていってるのが分かりますか?
こちらの写真の方が分かりやすいかな?
全部の花に、穴があきました。
透明粘土を丸めて、花芯を作ります。これを、
先ほどの穴に入れたら、
でっきあっがりぃ~~
あとは、10分間予熱したオーブンへGO~!!
110℃で30分間、焼き上がるまでしばし待ちます。
焼き上がったら、やけどしないように取り出し、
自然に冷まします。
このときのご注意;
熱々の粘土と、未使用の粘土はくっつけないで下さい!
熱で、粘土が固まっちゃいますからね。
あと、
焼きたて熱々の粘土は、柔らかいです。
力を入れて持つと、ポロッと欠けることがありますので、
そっと扱って下さい。
冷めたら、ブローチピンをつけます。
瞬間接着剤を、チョンチョンとつけます。
接着剤は、多すぎるとかえってくっつきにくいですよ。
ブローチピンをのせます。
ピンを付ける位置は、なるべく上のほうが安定します。
これで、乾くまでさわらずに置いておきます。
皆さんご存知でしょうが、
瞬間接着剤にうっかり触ると、手がエライことになりますよ。
さあ、完成です。
どうぞ、いろんなアジサイを作って楽しんでください。
長い記事にお付き合い頂き、ありがとうございました。
毎度のことながら、写真がピンボケで申し訳ありません。
ここんとこず~っと、更新を滞らせておりましたこねーるです。
明日は書く、明日は書くといいながら、
先延ばしになってしまい、申しわけありませんでした。
さて、昨日予告いたしました通り、本日の記事は、
「アジサイのブローチ」
の作り方を、ご紹介していきたいと思います。
初心者の方にも作りやすく、
講習会の受講者の方々にも、大変喜ばれてきた作品です。
粘土初心者さんも、ベテランさんも、
是非、作ってみて下さい。
尚、この記事の作品については、著作権を放棄いたしますので、
作られた作品の、サイトでの公開などは、ご自由にやっちゃって下さい。
売れるのでしたら、ネット・バザー・フリマなどで販売して頂くのもOK 。
(売ったことがないので、売れるという保障はいたしかねますが)
ただし、ブログ内の、画像・文章の著作権は、こねーるにありますので、
無断使用はお断りします。(非常~に下手なモノではありますが^^;)
さて、
こねーるの使用している粘土は、
「オーブン粘土」なのですが、
実は、あまり一般に市販されていない種類の粘土なのです。
こちら↓
「オーブンホビー粘土」です。
オーブン粘土の有名どころとしては、
「フィモ」「フィモソフト」「プレモ」「ケイトポリクレイ」
などがありますが、
私は、これらを使った事がないので、
「使用感がどう違うか」と聞かれても、お答えできないのです。
でも、今日の作品は、それほど複雑な構造ではないので、
「110℃~130℃のオーブンで、20~30分焼くタイプの粘土」でしたら、
同じように作っていただけると思います。
また、乾燥させるタイプの「樹脂粘土」でも、
たぶん同様に作っていただけると思います。
大きさ比較↓(納豆に乗せてみました)
開封すると、こんなのが入ってます。↓
カラー粘土10色+透明粘土。
「透明粘土」というのは、ここでは、
焼くとやや透明感の出る白色の粘土、を指します。
ホントに透明になる粘土ではありません。
(近頃は、「すけるくん」など、ホントに透明になる粘土もありますが)
・・・・とまぁ、長々と粘土の説明をいたしましたが、
いよいよ、制作にかかりたいと思います。
が、その前に。 (←なんだよォ~~)
制作に使う道具を用意しなくちゃ。(←最初に言えよ~)
「つまようじ」
「ブローチピン」
「瞬間接着剤」
そして、「はさみ」
はさみは、なるべく粘土専用のものをお使い下さい。
もしなければ、切れ味のよい、刃の薄いはさみを、よく洗って使ってください。
そして、大切なことです。(←まだ何かあんのかよ~)
粘土に触れる前には、
必ず、手を洗って下さい。
オーブン粘土は、大変粒子の細かい粘土です。
手に付いた、目に見えない汚れもすぐ吸い取ってしまいます。
せっかくの作品が黒ずんだりしないよう、
きれいかな、と思っても、制作前には必ず手を洗って下さい。
手は洗いましたか? 洗いましたね?
それでは、制作をはじめます。
(↑前置き長過ぎだよ~~~)すみません。
まず最初に、花の色を取り分けます。
ピンクの花びら
水色の花びら
うす紫の花びら
写真の腕が悪いせいで、
ピンボケの上に、青と紫の区別がほとんどつかなくてすみません。
粘土の厚みは、透明粘土が4㎜、カラー粘土が3㎜ほどです。
もちろん、粘土の種類よって色味が違いますので、
お手持ちの粘土にあわせて調節して下さい。
透明粘土とカラー粘土を、
マーブル模様がなくなるまでよ~く練り合わせたら、
パチンコ玉ぐらい、
・・・と言ったら教育上よろしくありませんね(^^;)
「えんどう豆ぐらい」の大きさの粘土を取り分けて、
丸めて→つぶして→正方形に切ります。
これを、7~8個作り、
それぞれに、はさみで切り込みを入れておきます。
次に、葉っぱの色を作ります。
花の2倍の量の透明粘土に、黄色・赤・紫・茶色・緑、
そして、花びらを切り落として残った粘土を混ぜます。
この組み合わせだと、割と押さえた色合いになりますが、
もう少し緑が濃い方がいいなぁ~と思ったら、
緑と、そして黄色もすこし足すといいと思います。
ひねりながら混ぜていきます。
これぐらいの「マーブル模様」が出てきたら、
混ぜるのをやめます。
くれぐれも、混ぜすぎないようご注意を。
出来た色を、4等分にして丸めます。
え?大きさが違う?・・・気のせいですよ。
丸めた4つのうち、3つを薄くつぶして、
先端をちょっとつまんで、葉っぱ形にします。
つまようじで葉脈を書きます。
ようじを寝かせて、中心から外へ向かって書くと書きやすいです。
葉っぱを3枚、放射状に並べて、
まん中に、軽くつぶした粘土を押し付けます。
花びらをバランスよく並べます。
大きさ比較に、つまようじを置いてみました。
花の中心に、ようじの頭で穴をあけます。
左下の花にご注目下さい。
ようじでゆっくり押さえていくと、
花の四隅が、自然に持ち上がっていってるのが分かりますか?
こちらの写真の方が分かりやすいかな?
全部の花に、穴があきました。
透明粘土を丸めて、花芯を作ります。これを、
先ほどの穴に入れたら、
でっきあっがりぃ~~
あとは、10分間予熱したオーブンへGO~!!
110℃で30分間、焼き上がるまでしばし待ちます。
焼き上がったら、やけどしないように取り出し、
自然に冷まします。
このときのご注意;
熱々の粘土と、未使用の粘土はくっつけないで下さい!
熱で、粘土が固まっちゃいますからね。
あと、
焼きたて熱々の粘土は、柔らかいです。
力を入れて持つと、ポロッと欠けることがありますので、
そっと扱って下さい。
冷めたら、ブローチピンをつけます。
瞬間接着剤を、チョンチョンとつけます。
接着剤は、多すぎるとかえってくっつきにくいですよ。
ブローチピンをのせます。
ピンを付ける位置は、なるべく上のほうが安定します。
これで、乾くまでさわらずに置いておきます。
皆さんご存知でしょうが、
瞬間接着剤にうっかり触ると、手がエライことになりますよ。
さあ、完成です。
どうぞ、いろんなアジサイを作って楽しんでください。
長い記事にお付き合い頂き、ありがとうございました。
毎度のことながら、写真がピンボケで申し訳ありません。
ああ、
ついに。
ついに。
私にも、
ついにこの日が来てしまった。
こういうものの世話になる年齢に、私もなってしまった。
(自称28歳ですが)
「こういうもの」それは・・・・・・
ご覧のように、見た目は普通のメガネと変わりないんですが、
レンズの上半分は近視用、下半分は老眼用と分かれた眼鏡です。
こねーるは、中学生の頃から、眼鏡を常用しているんですが、
少し前から、眼鏡をかけたままだと近くが見えにくかったり、
そのくせ近視も度が進んでたり、
レンズはもう傷だらけだし、
おまけに、普通に道を歩いてて柱にぶつかって以来、
なんとなくフレームが歪んで、焦点がズレてたし・・・・
と、いろいろと不都合が生じておりましたので、
思い切って買い替えました。
そして財布が軽くなった・・・・
ところで、この遠近両用って眼鏡は、
近くを見るときにはレンズの下半分を使い、
遠くを見るときにはレンズの上半分を使う、という風に、
はじめて使う人にとって、複雑な目の使い方をするので、
時間をかけて慣らしていかないといけないんだそうな。
お店で買ってすぐ、その眼鏡で車を運転して帰宅、
なんて、もっての他なんだそうです。
眼鏡店でもらったパンフレット
個人差はありますが、平均6週間かけて慣らして下さいとの事。
・・・購入2日目で電車乗って出かけましたが何か?
こねーるの「両用生活」は、なかなか順調な滑り出しのようです。
* * *
ここで、眼鏡に関連した粘土作品のご紹介。
「バラの眼鏡ストラップ」
老眼鏡などをときどき使う人、
近視用眼鏡を使用してるけど近くを見るときには外す人などが、
付けはずしがしやすいように、
眼鏡に取り付けて首からぶらさげられる紐やチェーン、
これが眼鏡ストラップです。
このストラップは、
ターコイズ風の色で作ったバラの花などを、
100均ストラップのチェーンを切って、挟み込んだものです。
これを、講習会の課題にした事が一度あるのですが、
バラなどを作っていただく手間はそれほどでもないものの、
金具の取り付けを全部私一人でやったため、
大幅に時間が超過してしまいました・・・・・(泣)
眼鏡ストラップ、花だけでなく、
犬や猫などの動物で作るのも可愛いかもしれません。
でも、眼鏡を外してぶらさげた状態だと、
上下が逆さになってしまうので、
デザインに工夫が必要かなと思います。
・・・・・・って。
遠近両用やったら、ストラップいらんやん!!
ついに。
ついに。
私にも、
ついにこの日が来てしまった。
こういうものの世話になる年齢に、私もなってしまった。
(自称28歳ですが)
「こういうもの」それは・・・・・・
ご覧のように、見た目は普通のメガネと変わりないんですが、
レンズの上半分は近視用、下半分は老眼用と分かれた眼鏡です。
こねーるは、中学生の頃から、眼鏡を常用しているんですが、
少し前から、眼鏡をかけたままだと近くが見えにくかったり、
そのくせ近視も度が進んでたり、
レンズはもう傷だらけだし、
おまけに、普通に道を歩いてて柱にぶつかって以来、
なんとなくフレームが歪んで、焦点がズレてたし・・・・
と、いろいろと不都合が生じておりましたので、
思い切って買い替えました。
そして財布が軽くなった・・・・
ところで、この遠近両用って眼鏡は、
近くを見るときにはレンズの下半分を使い、
遠くを見るときにはレンズの上半分を使う、という風に、
はじめて使う人にとって、複雑な目の使い方をするので、
時間をかけて慣らしていかないといけないんだそうな。
お店で買ってすぐ、その眼鏡で車を運転して帰宅、
なんて、もっての他なんだそうです。
眼鏡店でもらったパンフレット
個人差はありますが、平均6週間かけて慣らして下さいとの事。
・・・購入2日目で電車乗って出かけましたが何か?
こねーるの「両用生活」は、なかなか順調な滑り出しのようです。
* * *
ここで、眼鏡に関連した粘土作品のご紹介。
「バラの眼鏡ストラップ」
老眼鏡などをときどき使う人、
近視用眼鏡を使用してるけど近くを見るときには外す人などが、
付けはずしがしやすいように、
眼鏡に取り付けて首からぶらさげられる紐やチェーン、
これが眼鏡ストラップです。
このストラップは、
ターコイズ風の色で作ったバラの花などを、
100均ストラップのチェーンを切って、挟み込んだものです。
これを、講習会の課題にした事が一度あるのですが、
バラなどを作っていただく手間はそれほどでもないものの、
金具の取り付けを全部私一人でやったため、
大幅に時間が超過してしまいました・・・・・(泣)
眼鏡ストラップ、花だけでなく、
犬や猫などの動物で作るのも可愛いかもしれません。
でも、眼鏡を外してぶらさげた状態だと、
上下が逆さになってしまうので、
デザインに工夫が必要かなと思います。
・・・・・・って。
遠近両用やったら、ストラップいらんやん!!