これです。
「フリスク弁当」
以前の記事でちらっとご紹介した作品です。
あまりに小さ過ぎて印象薄いかなあと思ってましたが、
コメントノートを見ると、どうやらこれが気に入ったというご感想が一番多いようなのです。
pixivにもアップしましたが、良い反響をいただいております。(☆) (☆)
「松茸ご飯弁当」

天ぷら(海老・レンコン・シシトウ・カボチャ)
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焼き鮭・はじかみ生姜・玉子焼き・青菜胡麻和え

煮物(高野豆腐・椎茸・絹さや・里芋・人参・さつまいも)
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黒豆・栗甘露煮・大根なます
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牛肉ゴボウ巻き・茹で海老・しめじ
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うさぎりんご・オレンジ・マスカット
これらのおかずと果物+松茸ご飯を詰めた、

松茸ご飯弁当をさらに、
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フリスクの空きケースに詰めました。
「サンドイッチ弁当」
こちらの方は、一品一品の写真を撮るのを忘れてしまいました
辛うじて、

ミニトマトだけ撮りました。
ハムと卵のサンドイッチ・パセリ・フライドチキン・フライドポテト・レタス・ミニトマトを、

バスケットにつめたものをさらに、
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フリスクケースに詰めました。
この2点だけでは淋しいので、
「いまもえまん飲茶セット」を作ったときに、
小さ過ぎてボツにした“小籠包”と“海老焼売”がフリスクケースにぴったり入ったので、

「フリスク飲茶」として展示に加えました。
ミニチュアフードを作るのは大好きですが、
星の数ほどいらっしゃるミニチュアフード作家さんの中で、
私の完成度はあまり高い方では無いです。
老眼と、前ほど動かなくなった指を駆使してもこれが限界っぽいので、
ミニチュアフード界のトップにいらっしゃる方の完成度を目指すのはとうにあきらめました。
こねーるおばさんが目指すのは、
「笑えるミニチュアフード」
わざわざフリスクに入れたりしてアホやなあ、と、
私的にほとんど限界の技術を投入した“くだらなさ”を、
多くの方々が楽しんでいただいているようで嬉しく思います
ご紹介した作品は、ショーケースの、

ここんとこに収まってます。
尚、本日10/29(月)は図書館休館日です。間違って行かれませんように。
「フリスク弁当」
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以前の記事でちらっとご紹介した作品です。
あまりに小さ過ぎて印象薄いかなあと思ってましたが、
コメントノートを見ると、どうやらこれが気に入ったというご感想が一番多いようなのです。
pixivにもアップしましたが、良い反響をいただいております。(☆) (☆)
「松茸ご飯弁当」

天ぷら(海老・レンコン・シシトウ・カボチャ)
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焼き鮭・はじかみ生姜・玉子焼き・青菜胡麻和え
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煮物(高野豆腐・椎茸・絹さや・里芋・人参・さつまいも)
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黒豆・栗甘露煮・大根なます
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牛肉ゴボウ巻き・茹で海老・しめじ
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うさぎりんご・オレンジ・マスカット
これらのおかずと果物+松茸ご飯を詰めた、
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松茸ご飯弁当をさらに、
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フリスクの空きケースに詰めました。
「サンドイッチ弁当」
こちらの方は、一品一品の写真を撮るのを忘れてしまいました
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辛うじて、
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ミニトマトだけ撮りました。
ハムと卵のサンドイッチ・パセリ・フライドチキン・フライドポテト・レタス・ミニトマトを、
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バスケットにつめたものをさらに、
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フリスクケースに詰めました。
この2点だけでは淋しいので、
「いまもえまん飲茶セット」を作ったときに、
小さ過ぎてボツにした“小籠包”と“海老焼売”がフリスクケースにぴったり入ったので、
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「フリスク飲茶」として展示に加えました。
ミニチュアフードを作るのは大好きですが、
星の数ほどいらっしゃるミニチュアフード作家さんの中で、
私の完成度はあまり高い方では無いです。
老眼と、前ほど動かなくなった指を駆使してもこれが限界っぽいので、
ミニチュアフード界のトップにいらっしゃる方の完成度を目指すのはとうにあきらめました。
こねーるおばさんが目指すのは、
「笑えるミニチュアフード」

わざわざフリスクに入れたりしてアホやなあ、と、
私的にほとんど限界の技術を投入した“くだらなさ”を、
多くの方々が楽しんでいただいているようで嬉しく思います
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ご紹介した作品は、ショーケースの、
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ここんとこに収まってます。
尚、本日10/29(月)は図書館休館日です。間違って行かれませんように。
今回は「芸術の秋」
。
パレットと筆を持ったサイです。
なぜ芸術の秋でサイなのか自分でもよく分かりませんがとにかくサイです。
設定がええかげんでホンマ、

ごめんなサイです
作品見本を取り出した途端、
「いやぁ~~可愛らしいわあ
」
と、いつもより大きめの歓声が上がった(と私は思った)のですが、
今回はパレット・筆・サイの爪や角などのパーツが多かったため、
ことのほか難しかったようです
皆様、とっても可愛らしい作品
を仕上げて頂いたのですが、
終了時間が大幅に超過してしまって、重ね重ね、

ごめんなサイです
〈体調のこと〉
胃切除後の後遺症状とは無縁に過ごしてきたのですが、
先週の土曜日、はじめて“ダンピング”なるものを経験してしまいました
ふだんよりちょっと遠くへ買い物に行こうと出掛けたら、
なんだか歩いても歩いても一向にたどりつかないし、
身体はだるくなるは、頭はぼお~っとしてくるは、
変な汗が大量に噴き出てくるは…
これはヤバい、
身体の中で水分だか糖分だかが足りなくなってきてるに違いないと、
近くにあった洋菓子屋に飛び込んでアイスクリームと水を買い、
公園のベンチでへたりこんでむさぼり食らう。
そんときは余裕なくて一番近いベンチに座っちゃったけど、
後で思い返せば、金網挟んだグラウンドでは小学生ソフトボールチームが練習の真っ最中。
頑張ってる子どもたちに見せつけるみたいに飲み食いして悪かったなあと反省しきり。
…なんとか回復したけれど、目的の店に行くのはあきらめて、
買い物は近場でどうにか済ませて帰りました。
「胃切除手術後のダンピング症候群」
胃を切除すると、今まで胃に貯めこまれ、少しずつ腸に送り出されてきた食べ物が、
急激に腸に排出されるため血糖値が急激に上がる。
すると、血糖値を下げるホルモン“インスリン”が「こりゃ大変だ。わっせわっせ
」と急激に分泌され、
それがあまりに急激すぎるもんだから血糖値が下がり過ぎて低血糖になってしまい、
食後2~3時間経ったころ、突然、
脱力感・冷や汗・倦怠感・集中力の途絶・めまい・手や指の震えなど
の症状が出る。
これが、このとき私に起こった「後期ダンピング症候群」なんですね。
対処法は、とにかく糖分を補給して休むこと。
低血糖が起こる可能性のある人は、常に飴などを持ち歩くといいのですが、
このときに限って持っていなかったのは、大阪のおばちゃんとして実に不覚でした。
(ちなみに「早期ダンピング症候群」というのもあって、こっちは食事中から食後30分以内に動悸・発汗・めまい・眠気・脱力感・下痢・お腹のゴロゴロなどが起こります)
振り返ってみればこの時、
お昼ご飯を早い時間に食べたのでおなかがすいて、
おやつをバカスカ食べた上、甘いサイダーを1本飲み干したのが出かける2時間ほど前。
血糖値が上がり過ぎた私の体の中で、
インスリンたちが一所懸命仕事してくれたんでしょうね。
術後半年、幸いにもダンピングをまったく経験しなかったので、
ダンピングは私には無縁なんだなと思ってたのはトンデモな勘違いでした
食べ過ぎたらダメ、食べなくてもダメ。
なかなか厄介な身体になってしまったものですが、
悪い腫瘍がきれいに取れただけでも儲けもの、
騙しつつ労わりつつ、一生この身体と付き合っていかないとしゃあないですもんね
なんか、本題より付記のほうが長くなってしまって、
ホンマにホンマに…

ごめんなサイです

パレットと筆を持ったサイです。
なぜ芸術の秋でサイなのか自分でもよく分かりませんがとにかくサイです。
設定がええかげんでホンマ、

ごめんなサイです
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作品見本を取り出した途端、
「いやぁ~~可愛らしいわあ
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と、いつもより大きめの歓声が上がった(と私は思った)のですが、
今回はパレット・筆・サイの爪や角などのパーツが多かったため、
ことのほか難しかったようです
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皆様、とっても可愛らしい作品
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終了時間が大幅に超過してしまって、重ね重ね、
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ごめんなサイです
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〈体調のこと〉
胃切除後の後遺症状とは無縁に過ごしてきたのですが、
先週の土曜日、はじめて“ダンピング”なるものを経験してしまいました
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ふだんよりちょっと遠くへ買い物に行こうと出掛けたら、
なんだか歩いても歩いても一向にたどりつかないし、
身体はだるくなるは、頭はぼお~っとしてくるは、
変な汗が大量に噴き出てくるは…

これはヤバい、
身体の中で水分だか糖分だかが足りなくなってきてるに違いないと、
近くにあった洋菓子屋に飛び込んでアイスクリームと水を買い、
公園のベンチでへたりこんでむさぼり食らう。
そんときは余裕なくて一番近いベンチに座っちゃったけど、
後で思い返せば、金網挟んだグラウンドでは小学生ソフトボールチームが練習の真っ最中。
頑張ってる子どもたちに見せつけるみたいに飲み食いして悪かったなあと反省しきり。
…なんとか回復したけれど、目的の店に行くのはあきらめて、
買い物は近場でどうにか済ませて帰りました。
「胃切除手術後のダンピング症候群」
胃を切除すると、今まで胃に貯めこまれ、少しずつ腸に送り出されてきた食べ物が、
急激に腸に排出されるため血糖値が急激に上がる。
すると、血糖値を下げるホルモン“インスリン”が「こりゃ大変だ。わっせわっせ

それがあまりに急激すぎるもんだから血糖値が下がり過ぎて低血糖になってしまい、
食後2~3時間経ったころ、突然、
脱力感・冷や汗・倦怠感・集中力の途絶・めまい・手や指の震えなど

これが、このとき私に起こった「後期ダンピング症候群」なんですね。
対処法は、とにかく糖分を補給して休むこと。
低血糖が起こる可能性のある人は、常に飴などを持ち歩くといいのですが、
このときに限って持っていなかったのは、大阪のおばちゃんとして実に不覚でした。
(ちなみに「早期ダンピング症候群」というのもあって、こっちは食事中から食後30分以内に動悸・発汗・めまい・眠気・脱力感・下痢・お腹のゴロゴロなどが起こります)
振り返ってみればこの時、
お昼ご飯を早い時間に食べたのでおなかがすいて、
おやつをバカスカ食べた上、甘いサイダーを1本飲み干したのが出かける2時間ほど前。
血糖値が上がり過ぎた私の体の中で、
インスリンたちが一所懸命仕事してくれたんでしょうね。
術後半年、幸いにもダンピングをまったく経験しなかったので、
ダンピングは私には無縁なんだなと思ってたのはトンデモな勘違いでした

食べ過ぎたらダメ、食べなくてもダメ。
なかなか厄介な身体になってしまったものですが、
悪い腫瘍がきれいに取れただけでも儲けもの、
騙しつつ労わりつつ、一生この身体と付き合っていかないとしゃあないですもんね

なんか、本題より付記のほうが長くなってしまって、
ホンマにホンマに…

ごめんなサイです

9月に、大阪市東住吉区役所内の区民ギャラリーで、
東住吉区老人福祉センターの作品展が行われたというご案内をさせて頂きました。
オーブンホビークラフト同好会の作品は、
大体、お一人の作者さんごとに一枚ずつのお盆に乗せて、

こんな風に展示されてたわけなんですが、(なんか写真が暗くてすみません)

この、ど真ん中のところだけ、
8月の講習会で作った応援団ばかりを集めてあります。
応援団を作者さんごとのお盆の中にそれぞれ入れるか、
それとも、応援団だけ集めて飾るか、
当日、飾りつけが終わるギリギリまで迷っていたのですが、

こうして集めて並べてみたら、なかなか可愛くてインパクトが強かったので、
この飾り方でいくことにしました。
いらないチラシをもらって「応援」の「援」の字を何度か間違えながら(←おい)
急ごしらえの手描きPOPも作成して添えました。
それが功を奏してか、オーブンホビーコーナーの評判は上々やったそうで、
無事、2週間の展示を終えることが出来ました。
(約1名、搬出を忘れてすっぽかしたどんくさい講師がいましたが…
)
ところが、話はそれで終わらなかった。
大阪市の各区の区長さんが顔ぶれを一新されたというのは、
大阪市民の方や、市政に関心のある方のご記憶に新しいことと思いますが、
その、東住吉区の新区長さんがギャラリ-をご覧になって、
老人福祉センターの館長さんに、
「是非ともこの“応援団”を区長室に飾りたい」とお話をくださったのです。
応援する、というフレーズをいたく気に入られたそうな。
センターで講師を長く務めさせていただいておりますが、
受講者さんの作品がこんな晴れがましい
ことになったのは初めてです。
昨日、講習会の日だったのですが、もうこの話題で持ち切り!
作品を手放す淋しさはあるけれど、
(寄贈用と別に「自宅用」のを作られた方も何人かおられました)
数々の、素晴らしい作品の中から、
オーブンホビー同好会で制作したものが思いがけずこのように選ばれたのは、
皆さんにとっても、私にとっても、大変うれしいことでした
「先生のおかげやわぁ」とおっしゃって頂きましたが、
応援団を作る、というアイデアは、実は私のオリジナルでなく高2三女が考えたので、
その辺ちょこっと複雑な思いではあります
かくして、東住吉区老人福祉センター・オーブンホビー同好会の皆さんによって、
8月の講習会で作られた「応援団」7体が東住吉区に寄贈されることとなり、

区長室の棚の上から、

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がんばるあなたを応援します!!
東住吉区老人福祉センターの作品展が行われたというご案内をさせて頂きました。
オーブンホビークラフト同好会の作品は、
大体、お一人の作者さんごとに一枚ずつのお盆に乗せて、

こんな風に展示されてたわけなんですが、(なんか写真が暗くてすみません)

この、ど真ん中のところだけ、
8月の講習会で作った応援団ばかりを集めてあります。
応援団を作者さんごとのお盆の中にそれぞれ入れるか、
それとも、応援団だけ集めて飾るか、
当日、飾りつけが終わるギリギリまで迷っていたのですが、

こうして集めて並べてみたら、なかなか可愛くてインパクトが強かったので、
この飾り方でいくことにしました。
いらないチラシをもらって「応援」の「援」の字を何度か間違えながら(←おい)
急ごしらえの手描きPOPも作成して添えました。
それが功を奏してか、オーブンホビーコーナーの評判は上々やったそうで、
無事、2週間の展示を終えることが出来ました。
(約1名、搬出を忘れてすっぽかしたどんくさい講師がいましたが…

ところが、話はそれで終わらなかった。
大阪市の各区の区長さんが顔ぶれを一新されたというのは、
大阪市民の方や、市政に関心のある方のご記憶に新しいことと思いますが、
その、東住吉区の新区長さんがギャラリ-をご覧になって、
老人福祉センターの館長さんに、
「是非ともこの“応援団”を区長室に飾りたい」とお話をくださったのです。
応援する、というフレーズをいたく気に入られたそうな。
センターで講師を長く務めさせていただいておりますが、
受講者さんの作品がこんな晴れがましい

昨日、講習会の日だったのですが、もうこの話題で持ち切り!
作品を手放す淋しさはあるけれど、
(寄贈用と別に「自宅用」のを作られた方も何人かおられました)
数々の、素晴らしい作品の中から、
オーブンホビー同好会で制作したものが思いがけずこのように選ばれたのは、
皆さんにとっても、私にとっても、大変うれしいことでした

「先生のおかげやわぁ」とおっしゃって頂きましたが、
応援団を作る、というアイデアは、実は私のオリジナルでなく高2三女が考えたので、
その辺ちょこっと複雑な思いではあります
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かくして、東住吉区老人福祉センター・オーブンホビー同好会の皆さんによって、
8月の講習会で作られた「応援団」7体が東住吉区に寄贈されることとなり、
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区長室の棚の上から、
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
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~こね~るおばさんの~「オーブン粘土講座」
子どもからおとなの方まで楽しんでいただけるオーブン粘土は、焼き固める樹脂粘土を使います。
手のひらに乗るサイズの作品で来年の干支「巳」を製作して頂きます。
余った粘土はお好きな物を作って頂くことができます。
【主催】大阪市立市民交流センターひがしすみよし(HP)
【日時】2012年12月9日(日) 14時~16時
【講師】松本 真由美(オーブン粘土研究家)
【対象】限定しない(※大阪市在住・在勤の方)
【参加費等】無料(但し、材料費として1,000円必要)
【申込方法】電話、直接来館にて受付。
又は、ハガキ、FAXの場合は、「講座名、名前(ふりがな)、住所、連絡先、何で知ったか」
を明記のうえ、お申込みください。
【締切日】 2012年11月28日(水)必着
【備考】やむを得ず、講座を欠席(キャンセル)される場合は、必ずセンタ-までご連絡してください。
【申込み・問合せ先】
〒546-0023 大阪市東住吉区矢田5-8-14 市民交流センターひがしすみよし「各希望講座名」係まで。
電話:06-6697-3311 / FAX:06-6697-2720 受付時間:午前9時30分~午後9時30分まで
所在地はこちらから
詳細はこちらで
http://www.higashisumiyoshi-hra.com/eve/2012_12/nendo.html
以上、大阪市立市民交流センターひがしすみよし様のHPより。
上記の通り、一日講習会を行うことになりましたので、
こちらでも募集告知をさせていただきます。
センター担当者様のメールによりますと、
10月12日(金)現在の時点で、7名様のお申込みを頂いているそうです。(定員15名)
年末の慌ただしさを、ひととき忘れて粘土細工を楽しんで頂けたらと思います。
お子様からご年配の方まで、お申込みをお待ちしております
素敵な作品をお持ち帰りいただけますよう、
日々“研究”を重ねます!(笑)

子どもからおとなの方まで楽しんでいただけるオーブン粘土は、焼き固める樹脂粘土を使います。
手のひらに乗るサイズの作品で来年の干支「巳」を製作して頂きます。
余った粘土はお好きな物を作って頂くことができます。
【主催】大阪市立市民交流センターひがしすみよし(HP)
【日時】2012年12月9日(日) 14時~16時
【講師】松本 真由美(オーブン粘土研究家)
【対象】限定しない(※大阪市在住・在勤の方)
【参加費等】無料(但し、材料費として1,000円必要)
【申込方法】電話、直接来館にて受付。
又は、ハガキ、FAXの場合は、「講座名、名前(ふりがな)、住所、連絡先、何で知ったか」
を明記のうえ、お申込みください。
【締切日】 2012年11月28日(水)必着
【備考】やむを得ず、講座を欠席(キャンセル)される場合は、必ずセンタ-までご連絡してください。
【申込み・問合せ先】
〒546-0023 大阪市東住吉区矢田5-8-14 市民交流センターひがしすみよし「各希望講座名」係まで。
電話:06-6697-3311 / FAX:06-6697-2720 受付時間:午前9時30分~午後9時30分まで
所在地はこちらから
詳細はこちらで
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http://www.higashisumiyoshi-hra.com/eve/2012_12/nendo.html
以上、大阪市立市民交流センターひがしすみよし様のHPより。
上記の通り、一日講習会を行うことになりましたので、
こちらでも募集告知をさせていただきます。
センター担当者様のメールによりますと、
10月12日(金)現在の時点で、7名様のお申込みを頂いているそうです。(定員15名)
年末の慌ただしさを、ひととき忘れて粘土細工を楽しんで頂けたらと思います。
お子様からご年配の方まで、お申込みをお待ちしております
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素敵な作品をお持ち帰りいただけますよう、
日々“研究”を重ねます!(笑)
【ご注意】この記事にはちょっとばかし「下ネタ」が含まれます。
苦手な方はどうぞお戻りくださいませ。
今日ご紹介するのは、
Matt Mulholland(マット・マルホランド)さん。
ニュージーランド在住、24歳、男性。
mixiやtwitterで時々つぶやいてますが、私、彼の大ファンなんです
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Mattさんを世界的に有名にした動画がこちら↓
My Heart Will Go On - Recorder By Candle Light by Matt Mulholland
今から2年ほど前に発表され、
「世界一下手なタイタニック」として知られるようになったこの動画は、
その破壊力で全世界の人たちの腹筋を崩壊させました。
ちなみに、結構なおっちゃんに見えますが当時21歳(笑)
この方など、心筋梗塞から生還されたばかりの時にこの動画をご覧になり、
危うく笑い死にするところだったとか。
ところがこのMattさん、実はプロのミュージシャン。
「こんだけひどい演奏のどこがプロなん?」と思ったあなた。
こちらをご覧あれ!
YouTube/Circle Of Life - Multitrack
(動画の埋め込みが上手く出来ないのでリンク)
低音から高音まで、
ドラムからベースからギターからコーラスまですべて1人で、それも声だけでこなしてしまう、
もんのすごいミュージシャンなんです!
リコーダーだって実は上手い。
下手くそに吹くのは、彼の音楽コメディアンとしての“芸”なんですね。
MattさんのYouTubeのページには、
他にもアカペラ好き・コーラス好きをうならせるカバー曲が数多く収録されています。
音程の正確さが光るDaft Punkカバー:Daft Voice - Harder, Better, Faster, Stronger Multitrack
とにかくノリノリ。猿も可愛いゴーストバスターズ:Ghostbusters Multitrack
Queenの名曲を完璧に再現:Bohemian Rhapsody (A Capella Multitrack) - Matt Mulholland
映画の名シーンもすべてアカペラで:'The Matrix' Lobby Scene with A capella Multitrack - Matt
などなど、ハーモニーの見事さと、間にちらちら挟まれる小ギャグが実に魅力的。
…でも、上手さだけがこの人の魅力じゃありません。
こちらの動画、かなりの下ネタですが、苦手じゃない方どうぞご覧ください。
Penis Chorale Part III - Matt Mulholland
動画で歌われているただ1つの言葉。
日本ではあまり馴染みの無い発音ですが、
タイトルの1番最初の言葉をローマ字読みにすれば意味はお分かりでしょう。
「×××、×××」って嬉しそうに連呼する幼稚園か小学校低学年の男児みたいなことを、
…この、もんのすごい技術でやっちゃう?
くだらない、じつにくだらないことにありったけの技を注ぎ込む。
この「才能の無駄遣い」っぷりに萌えました
さて、ここにおわすは自称粘土職人な大阪のオバチャン。
惚れた相手を粘土で作ってしまう悪癖で、
このMattさんも、悪戦苦闘の末、粘土フィギュアにしてしまいました。
作ってしまえばご本人にお見せしたくなるのが人情、
とはいえ相手は言葉もあまり通じない、遠い遠い外国の御方。
もし気を悪くされたらどうしよう、ジャパニーズ最悪ネと思われたらどうしよう…
ウジウジと考えてしまい、お見せする勇気が2週間ほど湧いてきませんでした。
ええ、大阪のオバチャンの癖に、めっちゃチキン
なんですよ私。
とりあえずpixivに投稿して心の助走をつける。
そして、作品展の搬入を終えて気分が高揚した勢いで、
ついに、Mattさんにtwitterで画像を送ってしまいました!!!
https://twitter.com/Madam_Conail/status/253075169839550464/photo/1
こちらがその画像↓

冒頭にご紹介した「タイタニック」動画からのシーン。
ちょっとねんどろいどみたいな感じにしようとデフォルメしました。
(でも今リンク見たら全然違うorz)
“I am a Japanese clay artist.”とか大見え切って名乗ったものの、
所詮チキンなオバチャン、もう心臓ドッキドキ。
けど、制作と搬入の疲れからくる眠気にはあらがえず、この日は早めに布団へGO。
そして翌朝。
…来ました。
Mattさんの返信が!!
“@Madam_Conail Holy. Balls.”
えーと?
「Balls」?
ジャパーンでは“金色”と言い慣わされてる、あのボール??
っつことはあたし男だって思われたん?????
で、解説を求めて検索してみましたところ、
こちらのサイト様に、
HOLY SHIT… 驚きをあらわす下品な間投詞。ほかにHoly balls!やHoly fuck!とも言う。
と書かれていました。
成程、Mattさん、めっちゃびっくりしはったんかぁ
うわ~~~~
うわ~~~~
うわ~~~~~~~~
さらにさらに、
MattさんのFacebookでも紹介されてて、
冗談かもしれへんけど「日本に行かなきゃ」とか書いてあったり、
さらに、MattさんのHPにもtwitterのリンク貼ってくださったりとか、
嬉し過ぎて、2日経った今でもニヤニヤが止まりません
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画像を送った私のツイート、
Mattさんはじめ、ニュージーランドや、いろんな国の方々が、
リツイートしたりお気に入りにして下さったりしました。
また、何人かの外国の方が、私をフォローして下さり、大変嬉しいです
…けど、私、日本語しか話せませんよ?ええんかな?
Thank You, Matt Mulholland!
Your Japanese fans hope that you come to Japan!
(英語合うてるやろか?私の英語“This is a pen.”で止まってしもてるしなあ…
)
以上、清水の舞台から飛び降りたオバハンのお話でした
前記事で「明日更新する」とかほざいてたくせに、
遅くなってしまい申し訳ありませんでした
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苦手な方はどうぞお戻りくださいませ。
今日ご紹介するのは、
Matt Mulholland(マット・マルホランド)さん。
ニュージーランド在住、24歳、男性。
mixiやtwitterで時々つぶやいてますが、私、彼の大ファンなんです
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Mattさんを世界的に有名にした動画がこちら↓
My Heart Will Go On - Recorder By Candle Light by Matt Mulholland
今から2年ほど前に発表され、
「世界一下手なタイタニック」として知られるようになったこの動画は、
その破壊力で全世界の人たちの腹筋を崩壊させました。
ちなみに、結構なおっちゃんに見えますが当時21歳(笑)
この方など、心筋梗塞から生還されたばかりの時にこの動画をご覧になり、
危うく笑い死にするところだったとか。
ところがこのMattさん、実はプロのミュージシャン。
「こんだけひどい演奏のどこがプロなん?」と思ったあなた。
こちらをご覧あれ!
YouTube/Circle Of Life - Multitrack
(動画の埋め込みが上手く出来ないのでリンク)
低音から高音まで、
ドラムからベースからギターからコーラスまですべて1人で、それも声だけでこなしてしまう、
もんのすごいミュージシャンなんです!
リコーダーだって実は上手い。
下手くそに吹くのは、彼の音楽コメディアンとしての“芸”なんですね。
MattさんのYouTubeのページには、
他にもアカペラ好き・コーラス好きをうならせるカバー曲が数多く収録されています。
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などなど、ハーモニーの見事さと、間にちらちら挟まれる小ギャグが実に魅力的。
…でも、上手さだけがこの人の魅力じゃありません。
こちらの動画、かなりの下ネタですが、苦手じゃない方どうぞご覧ください。
Penis Chorale Part III - Matt Mulholland
動画で歌われているただ1つの言葉。
日本ではあまり馴染みの無い発音ですが、
タイトルの1番最初の言葉をローマ字読みにすれば意味はお分かりでしょう。
「×××、×××」って嬉しそうに連呼する幼稚園か小学校低学年の男児みたいなことを、
…この、もんのすごい技術でやっちゃう?
くだらない、じつにくだらないことにありったけの技を注ぎ込む。
この「才能の無駄遣い」っぷりに萌えました

さて、ここにおわすは自称粘土職人な大阪のオバチャン。
惚れた相手を粘土で作ってしまう悪癖で、
このMattさんも、悪戦苦闘の末、粘土フィギュアにしてしまいました。
作ってしまえばご本人にお見せしたくなるのが人情、
とはいえ相手は言葉もあまり通じない、遠い遠い外国の御方。
もし気を悪くされたらどうしよう、ジャパニーズ最悪ネと思われたらどうしよう…
ウジウジと考えてしまい、お見せする勇気が2週間ほど湧いてきませんでした。
ええ、大阪のオバチャンの癖に、めっちゃチキン
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とりあえずpixivに投稿して心の助走をつける。
そして、作品展の搬入を終えて気分が高揚した勢いで、
ついに、Mattさんにtwitterで画像を送ってしまいました!!!
https://twitter.com/Madam_Conail/status/253075169839550464/photo/1
こちらがその画像↓

冒頭にご紹介した「タイタニック」動画からのシーン。
ちょっとねんどろいどみたいな感じにしようとデフォルメしました。
(でも今リンク見たら全然違うorz)
“I am a Japanese clay artist.”とか大見え切って名乗ったものの、
所詮チキンなオバチャン、もう心臓ドッキドキ。
けど、制作と搬入の疲れからくる眠気にはあらがえず、この日は早めに布団へGO。
そして翌朝。
…来ました。
Mattさんの返信が!!
“@Madam_Conail Holy. Balls.”
えーと?
「Balls」?
ジャパーンでは“金色”と言い慣わされてる、あのボール??
っつことはあたし男だって思われたん?????
で、解説を求めて検索してみましたところ、
こちらのサイト様に、
HOLY SHIT… 驚きをあらわす下品な間投詞。ほかにHoly balls!やHoly fuck!とも言う。
と書かれていました。
成程、Mattさん、めっちゃびっくりしはったんかぁ
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うわ~~~~
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うわ~~~~
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うわ~~~~~~~~
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さらにさらに、
MattさんのFacebookでも紹介されてて、
冗談かもしれへんけど「日本に行かなきゃ」とか書いてあったり、
さらに、MattさんのHPにもtwitterのリンク貼ってくださったりとか、
嬉し過ぎて、2日経った今でもニヤニヤが止まりません
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画像を送った私のツイート、
Mattさんはじめ、ニュージーランドや、いろんな国の方々が、
リツイートしたりお気に入りにして下さったりしました。
また、何人かの外国の方が、私をフォローして下さり、大変嬉しいです
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…けど、私、日本語しか話せませんよ?ええんかな?
Thank You, Matt Mulholland!
Your Japanese fans hope that you come to Japan!
(英語合うてるやろか?私の英語“This is a pen.”で止まってしもてるしなあ…
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以上、清水の舞台から飛び降りたオバハンのお話でした
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前記事で「明日更新する」とかほざいてたくせに、
遅くなってしまい申し訳ありませんでした
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昨日、搬入してまいりました。
なんと、ダンナが半休とってくれて、
車出してくれたり(私免許ありません)
荷物運んでくれたり(私腕力ありません)
高いとこの飾り付けしてくれたり(私身長150cmちょい)
その他色々手伝ってくれて、ホント、ダンナ様様です
今日もチラッとのぞいてまいりましたら、
昨日の今日ですでに、コメントノートに何人かの方が書いてくださいました。
中には以前の展示を覚えてて下さった方も…
胃の手術のことに触れた小文をケースに入れておいたら、
身体をいたわってくださる言葉ばかりで、ありがたいことで御座います。
住之江図書館のHPでも、
展示内容と作品画像を紹介してくださっています。
えーと、自分が出展してる催しを紹介する時、
私は今まで、足を運んでいただけないような遠くの方にも、
作品展の雰囲気を味わってもらおうという思いで、
これまで会期中に作品画像をアップしてきました。
しかしそれだと、ネットを見て展示に行く人の楽しみがなくなってしまう、
という考え方もあるわけですよね。
実際、作品画像をアップするのは会期終了後、
という方も多いですし。
まあ今回どうするかは、
会期中、様子を見ながらおいおい決めていきます。
どんなに写真があっても、
粘土なんかは特に、実際見て頂いた方が楽しいと思いますしね。
(それでなくても私写真ドヘタなのに
)
今日は取りあえず、冒頭の写真と、
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この写真をアップしておくにとどめます
今日、ちょっと嬉しくて興奮する出来事があったんですが、
嬉し過ぎて興奮し過ぎてうまく文章がまとまらないのでまた明日書く予定にします。
なんと、ダンナが半休とってくれて、
車出してくれたり(私免許ありません)
荷物運んでくれたり(私腕力ありません)
高いとこの飾り付けしてくれたり(私身長150cmちょい)
その他色々手伝ってくれて、ホント、ダンナ様様です
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今日もチラッとのぞいてまいりましたら、
昨日の今日ですでに、コメントノートに何人かの方が書いてくださいました。
中には以前の展示を覚えてて下さった方も…
胃の手術のことに触れた小文をケースに入れておいたら、
身体をいたわってくださる言葉ばかりで、ありがたいことで御座います。
住之江図書館のHPでも、
展示内容と作品画像を紹介してくださっています。
えーと、自分が出展してる催しを紹介する時、
私は今まで、足を運んでいただけないような遠くの方にも、
作品展の雰囲気を味わってもらおうという思いで、
これまで会期中に作品画像をアップしてきました。
しかしそれだと、ネットを見て展示に行く人の楽しみがなくなってしまう、
という考え方もあるわけですよね。
実際、作品画像をアップするのは会期終了後、
という方も多いですし。
まあ今回どうするかは、
会期中、様子を見ながらおいおい決めていきます。
どんなに写真があっても、
粘土なんかは特に、実際見て頂いた方が楽しいと思いますしね。
(それでなくても私写真ドヘタなのに

今日は取りあえず、冒頭の写真と、
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この写真をアップしておくにとどめます
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今日、ちょっと嬉しくて興奮する出来事があったんですが、
嬉し過ぎて興奮し過ぎてうまく文章がまとまらないのでまた明日書く予定にします。
胃切除手術より復帰後最初の図書館展示が、
10~11月に行われます。
「オーブンホビークラフト展」
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◆会場:大阪市立住之江図書館(HP)
◆会期:10月3日(水)~11月30日(金)
※10月2日の午後に搬入します。
作業中のこねーるを見かけられたらお気軽にお声掛けください。
※搬出は、11月30日の開館時間中におこないます。
時間は未定ですが夕方頃引き上げる予定。
なので30日の6時とか7時とかに来られてもたぶんケースがからっぽですのでご了承ください。
【変更!】12月1日の午前中に搬出することになりましたので、11/30は19:00まで展示しております。
◆開館時間
◎火曜日~金曜日(第3木曜日は休館)午前10時~午後7時
◎土曜日、日曜日、祝・休日 午前10時~午後5時
◆休館日
◎月曜日・第3木曜日(祝・休日は開館)
今回のテーマは、
「笑ろてんか、食べてんか」
大きな手術を経て、
毎日のご飯が美味しく食べられることが嬉しい。
くだらないことでも、バカ笑い出来ることが嬉しい。
そんな気持ちをお伝えしたくて、
笑える作品、美味しそうな作品を集めてみました。
以前城東図書館で展示させていただいた「トンでもニャー」がメインとなりますが、
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こんな小さな新作もご用意しております。
…小さ過ぎですかそうですか
それでは今から追い込みに入ります
10~11月に行われます。
「オーブンホビークラフト展」
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◆会場:大阪市立住之江図書館(HP)
◆会期:10月3日(水)~11月30日(金)
※10月2日の午後に搬入します。
作業中のこねーるを見かけられたらお気軽にお声掛けください。
【変更!】12月1日の午前中に搬出することになりましたので、11/30は19:00まで展示しております。
◆開館時間
◎火曜日~金曜日(第3木曜日は休館)午前10時~午後7時
◎土曜日、日曜日、祝・休日 午前10時~午後5時
◆休館日
◎月曜日・第3木曜日(祝・休日は開館)
今回のテーマは、
「笑ろてんか、食べてんか」
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大きな手術を経て、
毎日のご飯が美味しく食べられることが嬉しい。
くだらないことでも、バカ笑い出来ることが嬉しい。
そんな気持ちをお伝えしたくて、
笑える作品、美味しそうな作品を集めてみました。
以前城東図書館で展示させていただいた「トンでもニャー」がメインとなりますが、
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こんな小さな新作もご用意しております。
…小さ過ぎですかそうですか
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それでは今から追い込みに入ります
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