お仕事の帰り、電車の中での楽しみは読書です。
普段はバタバタして、なかなかそんな環境にないので、
移動時間や急にできた待ち時間も、本があれば楽しいものです。
鏑木蓮さんの「白砂(はくしゃ)」
読みかけては時間がなくなり、もう半年?1年?途中になっていました。
そんなわけで、
眉間にシワを寄せて、泣きそうになりながら集中して読んでいたら、
「斉藤光子さんですか?」と話しかけていただきました。
あー!びっくりした。
誰も見ていないと思って油断していると、
こんなこともあるんですね。
声をかけてもらって嬉しかったです(^^)