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ある意味,中国で1番有名なお寺に行ってきました!~ 中原・開封・洛陽の旅 ~ その② ~

2016年05月02日 18時36分30秒 | 中国

こんにちは!



広島県出身で大阪で10年すごし現在、東京3年目…



檀上(だんじょう)です。



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私は先週まで中国は河南省の中原の古都、開封・洛陽の添乗に行っておりました。

▲「嵩岳廟」

世界遺産に登録もされている、嵩山を代表する道観の廟です。

▲ちょうどお祭りの時期だった様で、屋台も色々と出ていました。

▲お守りの黄金の小物入れ

パッと見は重厚な感じがして本物かと思いましたが、持ってみると軽かったです(笑)

ちなみに、ひとつ20元(約¥400)だそうです。

▲おじいさんが楽器を弾いて歌を歌っていました。

趣がありました☆☆☆

▲嵩岳寺塔

これは、523年に建てられた中国で最も古い煉瓦造りの塔です。

 

そして中国古代の中で最大規模とされる天文観測建築にも行きました。

▲その最大規模の天文観測建築

「観星台」に向かう。

▲「観星台」

 ▲「日時計」

棒代わりに僕のボールペンを真ん中にさしました。

ちなみにこれはちょうど17時を表しています。

▲観星台の上からの眺め

 ▲この溝には水を流して奥から手前に流れるようにして、観測の判断基準のひとつにしているそうです。

 

そして、ある意味、中国で1番有名な「お寺」にも我々は行ってきました!

 

それは…

 

 

 

 

 

 

 

もうお分かりでしょうか…

 

そう、あの「少林寺」に行ってきました!!

 

▲広大な敷地の中で練習(武道)に励む生徒たち!

 

われわれは1日に数回行われる

「少林寺の演武」も観賞しました!

 

 

てびぢざけおぜごげじずで(入口)

 

日本語のひらがな表記がめちゃくちゃです!

 

 

年齢で言うと小学生~中学生くらいまでの子供たちが見事な身のこなしでそれぞれ演武していました。

その様はまさに舞う闘神・・・闘神演舞でした!

演舞の中でお客さんの中から何人か選んで一緒に舞台で型を披露する場面がありましたが

お客さんの型が子供たちと比べるとフニャフニャでおもしろくて、会場に笑い(ほほえみ的な意味で)が起きていました。

 

お客様と間近で座って演武の見学をしてのですが、とてもおもしろみがあるものでした!!

そして我々は大満足して演武会場をあとにして出口へと向かったのでした。。。

 

 

てびぢざけおぜごげじずで(出口)

 

いや、出口もかーい!

 

 

本日はここまで!

 

檀上(だんじょう)でした。

 

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