「1パック198円!キャベツより安い!」
と、衝撃的なコピーにふらふらと
買ってしまいました。
いちご。
なんだか、つい口元がゆるむ果物。
乙女になってしまう果物。
そして、こどもが大好きないちご。
そんないちごを丁寧に丁寧に、
早春の雪の下からすくすく成長する
さまを平山和子さんが、描いています。
最後に女の子が「いただきます」と
言うページでは、一緒に食べたくなる
3才くらいまでの、現実とイメージが
混沌としている年代。
リアルで丁寧で、誠実な
平山和子さんの作品は、現実とイメージを
橋渡ししてくれているのではないかしら。
こども向きに作られたのではなく
こどものために作られた絵本。
ぜひぜひ、読んだあとは、
お子さんといちごを食べてね!!
と、衝撃的なコピーにふらふらと
買ってしまいました。
いちご。
なんだか、つい口元がゆるむ果物。
乙女になってしまう果物。
そして、こどもが大好きないちご。
そんないちごを丁寧に丁寧に、
早春の雪の下からすくすく成長する
さまを平山和子さんが、描いています。
最後に女の子が「いただきます」と
言うページでは、一緒に食べたくなる
3才くらいまでの、現実とイメージが
混沌としている年代。
リアルで丁寧で、誠実な
平山和子さんの作品は、現実とイメージを
橋渡ししてくれているのではないかしら。
こども向きに作られたのではなく
こどものために作られた絵本。
ぜひぜひ、読んだあとは、
お子さんといちごを食べてね!!