県内で真ん中くらいの学力の高校へ進学。
通学に片道1時間30分もかかる高校でした。
よって、朝練のある野球部入部は諦め
朝練なし
水分補給自由(当時では珍しいことだった)
週休完全1日制
という謳い文句につられて「ハンドボール部」に入部しました。
これも親友と一緒。
同じ中学から一緒に進学した同級生が結構いましたが、なぜか私だけクラスメイトに同じ中学からの友人がいない・・・
寂しいからお昼休みは親友のクラスへお弁当を持っていって食べたいた。
かなりの人見知りの私はしばらくクラスメイトと会話をすることもなく、休み時間には他のクラスへ行ってしまう。
柄にもなく制服のズボンの裾を詰め、ジーンズメイトで買った赤やオレンジの靴下を履き、ギバちゃんカットで前髪をツンツンにおっ立てて(本当にキャラにないことをしてしまった。。。。)
人見知りで顔はムスーっと
無言・・・・
休み時間はすぐに教室を出て行ってしまう。。。。
こんなんで人が寄ってくるわけがない。
最初の2週間くらいはお先真っ暗な高校生活スタートでした。
でも、勇気を出して話しかけてくれた勇敢な若者がいた。ありがとう!
そこから徐々にクラスメイトとも打ち解けて楽しい高校生活がようやくスタートしたのでした。
後から聞いた話によると
「虹パパめっちゃ怖かった」と。
それはそうだよね、と反省しました。
ズボンの裾を詰めるのも、カラーの靴下を履くのもすぐに止めました。
続く。。。。。
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