虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

【志村けんさん】最期の最後までありがとうございます。

2020-03-31 06:55:01 | 日記
昨日の志村けんさんの訃報は衝撃でした。
新型コロナウイルスに感染の報道があり、重い症状と聞いていたので「ひょっとしたら・・・」という思いはありましたが、「亡くなった」と聞いて思わず「マジか!?」と声が出てしまいました。

小学校低学年の頃、8時には「もう寝なさい」と両親に言われて育っていた私が
週に一度だけ「9時まで起きてていいよ」と許されていたのが

・8時だよ!全員集合!

が放送される土曜日。毎週度曜日が本当に楽しみでした。
・カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ
・志村けんのだいじょうぶだぁ
・志村けんのバカ殿
などなど、ホントばかばかしぃ〜、と思いながらもたくさん笑わせてもらっていました。

2020年のいま
私の子供たちが
・天才!志村どうぶつ園
・志村けんのだいじょうぶだぁ
・志村けんのバカ殿
を楽しみにして見ています。

・変なオジさん
・ひとみ婆さん
・芸者

いまだに超絶面白い!子供たちもゲラゲラ笑っています。

コント中のばかばかしさとは裏腹に
・志村どうぶつ園でみられる人の良さパンくんがすごく懐いているのもほほえまし〜
にも子供たちは惹かれているようです。

70歳。
私の両親より若い。
亡くなってしまったことは本当に残念です。

ただ、多くの報道でも言われていますが志村けんさんの死去により
若者、中高年の新型コロナウイルスに対しての警戒心のレベルが1段上がった
のは間違いないと思います。物凄い影響力です。さすがです。

ヘビースモーカー(肺の健康度が生死を分ける
呑み歩き好き(感染経路に関しての注意勧告)

がよく知られていますが、

みんな〜気をつけろよ〜」という遺言を残していってくれた気がします。

・だいじょうぶだぁ太鼓

「だいじょうぶだぁ〜デデンデデン♪」
「だいじょうぶだぁ〜デデンデデン♪」

が天国から聞こえてくる気がします。

志村けんさん
子供の頃から今の今までありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りします。




【人類が生き延びるために】スピかぶれ・自己啓発かぶれから足を洗った私が、ちょっとだけスピリチュアルなこと書きたくなりました。

2020-03-30 06:23:52 | 日記
昨日は関東地方で雪。まるで、
・家でおとなしくしてなさいね
とでも天に言われているかのようにも思えました。そういうコメントをしているテレビコメンテータもいたので、そう感じた人は結構いたんじゃないかなぁ

令和になってまだ間もないですが、振り返ってみると
・終末期を思わせるような現象
・神の国日本を思わせる現象
が多い気がします。私がブログはじめていろいろ検索しているから目にする機会が増えただけかも・・・・ですが

・「即位礼正殿の儀」で起きたファンタジー
・3.11震災9周年記念式典は中止になりましたが、東北各地に虹がかかる

考えてみれば、昔の人は
・雲などの空の様子で天気予報をしたり
古代の人は
・天体の運行で未来を予測したり

やっぱり、天は人々に
・いろいろなサインを送ってくれている
・いろいろなヒントを与えてくれている
それに私たちが
素直に気づけるかどうか
・天の「お知らせ」を無視しないで、素直に「ありがとうございます」と受け取ることが出来るかどうか

これに
・人類が生き残れるかどうかがかかっている。お〜随分と大きなことを言っちゃいましたな。
と思えてなりません。

「新型コロナウイルス・パンデミック」により
・世界は拡大から縮小へ
・グローバリズムの終焉
・人口も減る
・仕事の種類も減る(大きな意味で命に関わる仕事だけになっていく)
お金より命
我がままな行動や思いは身を滅ぼす
という流れ確定(ど素人の仮説)

日々の日常生活だけでも
・イライラ〜
・我がまま〜
・楽したいよ〜
という思いが顔を出すけれど、こういう思いを少なくして

これから訪れるであろう「激動の世」「国難」の中を
・上手に泳いで行きたいと思います

臨時休校や外出自粛でも家で楽しめるようにと、有名人が無料で動画を配信してくれたりしてくれる、そういう気持ちに明るい光が見える気がします。

・ウイルス
・地震
・戦争
・不況

これからいろいろありそうですが、そんななかでも神の国に住む日本人はとくに、みんなで協力して楽しみながら乗り越えていける気がします。
頑張りましょー
きっと八百万の神々も応援してくれているはず。でも神頼みはダメよ〜感謝のみ(伊勢神宮の教え:https://blog.goo.ne.jp/careworker-nijipapa/e/69499b1a260b2a4f744e9d9301764c43

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5Gがとっても気になる。

2020-03-29 07:08:13 | 日記
ブログを書き始めたお蔭、「新型コロナウイルス」のお蔭で色々勉強になっています。

最近気になるワードが
・ウイルス
・5G
・電磁波
・量子力学
です。目に見えていないことの方が圧倒的に多いことにやっと気づきました。

新型コロナウイルスの記事を書くことが多いですが、
・5G
はとくに気になっています。

電磁波の人体への影響を調べてみても
科学的証拠が不十分
という評価がいまのところなされているだけで、
・今後、科学的証拠が出てくるかもしれませんよねぇ〜
というのが正直な感想。

3大キャリア(SoftBank、docomo、au)が5Gのサービスを開始しました。
今後基地局をどんどん増やしていくとのこと。心配です。

新型コロナウイルスについて調べていて思うのですが、
まだ人類がわからないこと、今の科学では証明できないことなんて山ほどあるんだよなぁ
ということ。

だから、科学的に証明できていないことでも
自分のなんとなく
は信じた方がいいのではないかなぁ〜、と思う今日この頃です。

先日、職場の看護師さんから聞いたアルアル話です。

・だんだんと弱ってきているご老人
・食事も摂れなくなってきた・・・ガリガリ・・・もう長くないかも・・・
・薬の服薬も難しくなってきたので、薬を切った
・するとみるみる元気に〜
・食事をモリモリ食べられるようになり、ふっくらとしてくる

私の施設にも、まさにこのような方がおられます。

ただ、看護師さん曰く
「よくあることなんだけど、エビデンス(科学的根拠)がないのよねぇ」
とのこと。

・5G

う〜ん?良い面ばかりが強調されすぎているのが気になります。
・「5G」=「夢のような未来世界」
という刷り込みがされていますが、どうなんだろう?と思ってしまう。

むか〜しむかし私は
・テレビで言っているから正しい
と思っていました。

ちょっと前まで
・この人(社会的地位のある人など)が言っているから正しい
と思っていました。

これからは
・自分のなんとなく
をもっと信じてみようと思います。

どんな情報に出会って、どの情報を信じることができるか?

これも自分の力量だと思って、この力を磨いていけたらいいなぁ、と思います。

「みんな〜オラに力を〜」

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【新型コロナウイルス】どうやって終わるのか?

2020-03-28 07:10:37 | 日記
アメリカの人工知能が「コロナウイルスの感染者は25億人に達する」と計算する一方で「大した感染症ではない」と楽観する医療従事者者たち。事態はどちらに転ぶ?(2020年2月7日の記事:https://indeep.jp/ai-prediction-of-coronavirus-could-infect-25b/

上記サイトは約1月半前の記事です。
一月半前はまだ「パンデミックは起きない」と楽観的な見方がされていましたね。

・今回の新型コロナウイルスは、社会の3〜6割が感染すると集団免疫ができてそれ以上感染が拡大しない、と言われています。(世界人口約75億人の3〜6割:22.5億〜45億人

今の流れを見ていると、どうも人工知能に軍配が上がりそうです。コワイよ〜

新型コロナウイルスが流行しはじめの頃、よく
・スペイン風邪のパンデミック
が引き合いに出されていました。

では、スペイン風邪のパンデミックはどうやって終わったか?

「ある日すっと消える」

ウイルスは宿主を必要とするため、宿主を殺してしまうほど凶暴化したウイルス株は存在できなくなる。
今回の新型コロナウイルス、変異のスピードがもの凄い、と言われていてその株も数十種に及んでいる、とも言われています。
きっと凶暴化した株は「ある日すっと消え」て、感染しても「共存できる」株は生き延びて、毎年のように流行するのかもしれません。

世界中でここまで感染が拡大してしまうと、
・集団免疫ができるのをまつしかないのでは?
と思ってしまいます。

「医療崩壊」が起きないこと(これがとても重要)
・日本ではひょっとしたら集団免疫がもうできている?(無症状や軽症のまま治ってしまっている人が多い?)

首都圏は「外出の自粛要請」を出しましたが、
・パニックにならないこと
がとても大切に思います。

もう一つ
インディープの過去記事より2020年2月29日
エボラウイルス、トランプ大統領の登場の予測に続き、ザ・シンプソンズが予測した感染症流行の正体は「新型大阪インフルエンザのパンデミック」。そしてそれは「荷物に乗って移動する」

最近の報道で
・70代の、家族と2人暮らしの男性が新型コロナウイルスに感染した
・持病のため自宅療養で、長い間外出はしていなかった
・ただ、3月20日に1度だけマスクをして近所を散歩した
というものがありました。

・国産ではないマスクが感染源
になっていないか?(意図的か?意図的でないか?)

・C国から検査キットの売り込みもあるようです(安全性は???)

米国・ロシア・フランスの代表は今回のパンデミックの対応で
「戦争」という言葉を使っています
・海外で「国家の非常事態宣言」というのは、そういうこと、のようです

脳内がお花畑だった過去がある私。
いまもそれが抜けきっていない、と反省しています。

地に足をつけながら、できる対策をしていきたいと思います。

心配しすぎも「酸化ストレス」でウイルス感染予防的にはよくないので、
私のブログの目標でもある「安心感」を心がけて、できる努力をしていきたいと思います。世界って広いなぁ〜ブログを書いていると視野が広がっていく気がします

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【新型コロナウイルス】感染拡大の第二波。これは、第一波の比べものにならない。

2020-03-27 16:57:53 | 日記
免疫学の第一人者・宮坂 昌之先生の提言
政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」でクラスター対策の分析等を担当している北海道大学の西浦博教授は、保健医療従事者に向けて発信した緊急メッセージで、危機感をあらわにしています。
「それは1月から2月上旬に中国および中国帰りの渡航者を端緒として始まった流行の比ではありません。非常識を承知で分かりやすいようにミサイルでたとえると、1月から2月上旬は短距離ミサイルが5~10発命中した程度ですが、この3月のパンデミックは(中略)空から次々と焼夷弾が降ってきているような状態です。そこで『火事を一つ一つ止めないといけない』というようなのが今の状態です」

欧米諸国で感染が急激に進んだのは、周囲の人を大量に感染を拡大させるクラスターを見逃したことによって、症状がない、いわゆる無症候感染者を野放しにしたためです。彼らが社会の中で動き回ることで、いつの間にか感染が爆発的に広がり、それとともに死者が急激に増えていったのです。

西浦博教授が示された計算式によると、東京都で感染のピークを迎えたときには、1日当たりの外来患者がおよそ4万5000人、入院患者がおよそ2万人、重症患者が690人余りとなります。
私が知る限り、東京都がもつ感染症患者用ベッドは200床足らず、一般病床は10万足らずです。つまり一日で感染症患者用ベッドは埋まり、一般病床ですら数日のうちに感染者で埋め尽くされることとなるのです。
現在、東京都は、民間の医療機関にも協力を要請して、重症の患者を受けるために最大で700床、中等症の患者については最大で3300床まで段階的に増やすことを目指していますが、大規模な感染爆発が起きれば、焼け石に水です。
重篤な症状に陥った高齢者が病院に押し寄せれば、医療機関はたちまち対応能力を失い、「医療崩壊」が起きて、救える命も救えなくなるでしょう。

前述の北大・西浦教授は悲痛なメッセージを送っています。その一部をここに引用します。
「今後、大規模流行が起こるリスクが高いことを、私は危惧しています。現状では、市民の皆さまがそこまでの危機意識をもってこの流行に対峙したり、一人一人の行動を考えていないものと思います。
過度の行動制限や都市封鎖などで見込まれる経済的ダメージが起こらないように、50人以上の大規模イベントへの参加をやめ、2次感染が何度か発生した3条件の重なる場所(たとえばスポーツジム、ライブハウス、展示商談会、接待飲食など)およびその他の機会(懇親会など)の接触を控えることができないといけません。
ぜひとも全国の保健医療従事者の皆さまにまずこのことを知っていただき、皆さんが知識の伝道者となっていただかなければなりません。今、頑張って皆で行動を変えることができれば切り抜けられる可能性が高いです。皆さんの力が必要です。お願いします、助けてください」

以上で引用終わります。

正直わたしも、なんとなく
・「解禁ムード」
になってしまっていました。大いに反省です。。。

イタリア・スペインなど欧州での致死率は悲惨です。
(イタリア10%超・スペイン7.5%
・「医療崩壊」が起こり、救える命が救えなくなっている

同じ欧州でも、ドイツの致死率は
・0.6 %(感染者数は47278人と他の欧州諸国並みに多い
ドイツは「医療崩壊」が起きていない。
ドイツの致死率が低い理由を多くのメディアが
・検査数が多い
こととしているけれど、私はこれは疑問に思います。
ドイツでは検査数を増やしても、ちゃんと陽性患者を隔離できるシステムが確立しているから
という部分を強調して伝えないと
・日本ももっと検査数増やさないとダメだぁ〜
と主張する人たちの都合のいい材料にされてしまう気がします。

いま日本は、「検査数を増やせ」と叫ぶよりも
ひとりひとりが感染を広げない努力をする時期
(無症状の人が8割、とも言われていますから私ももう感染しちゃっているかも〜という想定で移さない心がけが必要なのかもしれません。)

今日はちょっと「解禁ムード」になってしまっていた
自分を戒めるための記事でした。

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