ぷっしゃ び~だ

マリノスとビール、ときどき映画。

Jのある風景「町田編(町田市立陸上競技場)」

2012年05月14日 | FOOTBALLのある風景

ROAD TO MACHIDA

JR町田駅に降り立つ。「町田ゼルビアJ昇格おめでとう」的なもんは見当たらない。「スタジアムに行くにはこっち」的なものも、案内のスタッフやボランティアがいることもない。自力でバス乗り場を見つける。そこにゼルビアのユニを着た家族連れを見つけて一安心。ついて行こうと話していると後から来た千葉サポさんも同じことを言っていた(笑)。バスは臨時便ではなく普通の路線バス。20分ちょい揺られ終点「野津田車庫」で下車。何の変哲もない街道沿いのバス停に放たれる。ここにもスタッフ等はいない。ふと横道の壁を見ると案内が・・家族連れもそちらに行ったのでついていく。すぐ墓場に突き当たるがここで左へ。

後は道沿いに進む。この先にスタジアムはあるのか。そもそも試合があるのか。同じバスでやってきた同志15名ほどで登山を開始。どことなく東戸塚の練習場へ向かう様な光景。

 比較的新しい案内板。が、草むしりはされていない。

 ちちち、竹林の中を進む。

 不法投棄にうってつけの場所だろうね。同志以外の通行人はいないし。

 坂を登りきって右へ。高校の塀沿いにこんどは坂を下っていくと、公園入口に辿り着いた。

 さらに進むと突き当たりにこの塀の向かう側に作っているメインスタンド完成イメージ。ホーム側は右へ。

 プレス・関係者入口(仮設)を通り過ぎ

ホーム側入口到着。バス停から15分くらいか。ホーム側入口前の駐車場は潰されフードコート(入口外)と仮設トイレ、授乳室、救護室(入口内)になっていた。

ゴル裏中心(応援集中エリア)を避けメインスタンド寄りに着席。

スタジアム自体はなかなか長閑でいい感じ。メインスタンドは工事中でトラック内に噂の記者席や更衣室等を兼ねたこれまた仮設建物。これじゃトラック競技出来ないね。取りあえず『秘境』と言われる理由がよくわかったよ。

コメント
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