今日は、知り合いの建設会社の仕事をしました。朝から夕方まで、杉の羽目板を貼る仕事でした。壁に張るのですが上下9mmずつ空けて貼る設計で、少しづつ寸法が違うので1枚づつカットしながら貼るので、かなり時間がかかりました。格好のいい仕上がりになるように思います。途中に窓があり、逆貼りができないので入れるのに苦労しました。赤みがない羽目板は長さをカットして貼ればいいだけですが、赤みがある羽目板は上下が逆さまむくものは逆さまむかないところに使います。要は木が逆木にならないように貼るということですが、私には頭になかったことでいい勉強になりました。
最新の画像[もっと見る]
-
安価な桧羽目板 11年前
-
瓦の葺き替え工事が始まりました 12年前
-
体に合わせた改造 12年前
-
住宅省エネルギー技術施工技術者講習 12年前
-
軒天板を新しく 13年前
-
桧の野地板 13年前
-
3年に一度の定期講習 13年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます