点検口は必要

　今日は、現場で内部のボードを張っていました。２日ぐらい前から、親がボードを張っているのでけっこうできているのですが、その残りを張りました。今回の仕事は増築工事で、元々あった家にくっつける形になっています。元々の家の外壁には、アンテナ線や２階の給水管・排水管がくっついていました。その部分に増築をした為、内装のボードを張ってしまうとメンテナンスができなくなるので点検口をつけました。ボードを張るとき、出隅部分はボードではなくてベニヤにすることは大事です。出隅部分をボードにすると、当たったときに角が潰れます。ただのボード張りでも、いろいろと気を使っています。
　さて４月に入って、いろいろと新しいものや法律が動き出しています。夜のニュースで聞きました。滋賀県の教育委員会だったと思いますが、酒気帯び運転は免職処分だったのを停職に緩和するそうです。民間企業ではおそらく今後も免職でしょうが。当然私も飲酒・酒気帯びしたら絶対運転はしませんが、そんないい職場があるのはうらやましい。