今日も現場でした。昨日の続きで、壁の桧の羽目板を貼りました。次に天井ですが天井の上は物置にしたいということから、天井より先に天井上の下地から始めました、次に天井下地です。ジプトーンは接着剤の上又釘かビスで止めるのですが、今回はビスにしました。天井を貼り終えると、一気に部屋らしくなります。巾木・天井廻縁を打つのですが、私は壁に桧の板を貼ったで巾木・天井廻縁も桧でいくつもりでしたが、私の親はメルサワで作ってきました。仕方がなくそれを打ち付けましたが、意外に悪くなくしっくりと仕上がっていました。問題は巾木・天井廻縁共に分厚い。古い家の改造工事では、四隅が直角でないことが多いのであまり分厚く作るとトメに打ち付けたとき隙間が空きあまりよくないのです。かなり気にしないと目立たないので、そのまま打っておきました。
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