飛行機が遅れたおかげで、メキシコシティの空港に1泊した友人2名が、朗らかな顔でラパスにやってきました。感動の再会のはずが・・・ひとつ荷物が届いていない!
しかも、その荷物とは、私が二人の迷惑も顧みず、なぜかホームベーカリーを彼女の自宅に送りつけ、メキシコまで運んできてもらったもの。
「メキシコシティーでは、チェックインしたんですけど~」と友達。
とりあえず、飛行機会社のカウンターで聞いてみると。
「届いているみたいよ、一緒に来て」と言われ、ひとまず安心。
なぜラパスまで届いているのに、荷物のターンテーブルに回ってなかったというと・・・実は、ホームベーカリーのは入っている箱には、ホームベーカリーと一緒にパン切りナイフが入っていたのだ。このナイフ怪しいってことで、空港の係員に厳しいチェックを受けていたのでした。
やった~、これでパンビンボ(ビンボって日本のシキシマ、フジパンみたいなパンのメーカー)から卒業。ビンボパンを食べるたびに、自分が貧しくなったような気がして、美味しく食べられなかったのよね。
日本からはるばる、重い(6Kg)ホームベーカリーをもってきてくれてありがとう。
しかも、その荷物とは、私が二人の迷惑も顧みず、なぜかホームベーカリーを彼女の自宅に送りつけ、メキシコまで運んできてもらったもの。
「メキシコシティーでは、チェックインしたんですけど~」と友達。
とりあえず、飛行機会社のカウンターで聞いてみると。
「届いているみたいよ、一緒に来て」と言われ、ひとまず安心。
なぜラパスまで届いているのに、荷物のターンテーブルに回ってなかったというと・・・実は、ホームベーカリーのは入っている箱には、ホームベーカリーと一緒にパン切りナイフが入っていたのだ。このナイフ怪しいってことで、空港の係員に厳しいチェックを受けていたのでした。
やった~、これでパンビンボ(ビンボって日本のシキシマ、フジパンみたいなパンのメーカー)から卒業。ビンボパンを食べるたびに、自分が貧しくなったような気がして、美味しく食べられなかったのよね。
日本からはるばる、重い(6Kg)ホームベーカリーをもってきてくれてありがとう。
飛行機が遅れて、といっても私の飛行機じゃなくって、日本から来るはずの友人の飛行機だけど。彼女らはラパスに夜の10時40分着予定だったのだけど、なぜか電話が10時くらいにかかってきて、おかしいな~と思って電話にでたら・・・日本を出る飛行機が大幅に遅れて、乗り継ぎの飛行機を変更してどうにかメキシコシティーにたどり着いたけれど、ラパスへの飛行機には間に合わなかったらしい。かわいそうに・・・。
到着したのは、メキシコシティーの時間で11時くらいだとおもうのだけど、荷物をピックアップして、乗り継ぎカウンターに行ったらすでにカウンターはクローズ。朝の4時にカウンターがOPENするからその時に、って言われてしまったらしい。
飛行機が遅れるのは仕方ないけど、安全第一だけど、やっぱり遅れるのは悲しい。せっかくの旅行なのに。と思っていたら、結構楽しかったですよ~って答えが。さすが逆境に強いわね。尊敬するわ。とりあえず、早くラパスにおいで!
到着したのは、メキシコシティーの時間で11時くらいだとおもうのだけど、荷物をピックアップして、乗り継ぎカウンターに行ったらすでにカウンターはクローズ。朝の4時にカウンターがOPENするからその時に、って言われてしまったらしい。
飛行機が遅れるのは仕方ないけど、安全第一だけど、やっぱり遅れるのは悲しい。せっかくの旅行なのに。と思っていたら、結構楽しかったですよ~って答えが。さすが逆境に強いわね。尊敬するわ。とりあえず、早くラパスにおいで!
今日は、ゲレロネグロの最終日で、ゲレロネグロの職員さんと一緒に魚を炭で焼いて食べました。日陰に入ると、本当に涼しくおしゃべりも弾みます。
話題は、プロジェクトについて。プロジェクト費用はプロポーザルを書いて、当たらないともらえません。あとは、企業からお金を集めるくらい。どんなプロポーザルを書くのか、どんなテーマにするのか話してました。で、話題は、プロジェクト終了後の自立発展性について。
やっぱり、農村を対象にしたプロジェクト、家畜や栽培って難しいよね~っていう話に。とくに、自然に近い状態で農業や家畜をしている人にとっては、あんまり科学技術は必要ないからね。いったい、いくつのプロジェクトが、プロジェクト終了後に成果が残って、より発展してるんだろう・・・と。
それを聞いていて、同じメキシコ人がやっても、やっぱり技術フォローって難しいんだなぁと聞いていて思いました。
話題は、プロジェクトについて。プロジェクト費用はプロポーザルを書いて、当たらないともらえません。あとは、企業からお金を集めるくらい。どんなプロポーザルを書くのか、どんなテーマにするのか話してました。で、話題は、プロジェクト終了後の自立発展性について。
やっぱり、農村を対象にしたプロジェクト、家畜や栽培って難しいよね~っていう話に。とくに、自然に近い状態で農業や家畜をしている人にとっては、あんまり科学技術は必要ないからね。いったい、いくつのプロジェクトが、プロジェクト終了後に成果が残って、より発展してるんだろう・・・と。
それを聞いていて、同じメキシコ人がやっても、やっぱり技術フォローって難しいんだなぁと聞いていて思いました。
ゲレロネグロはメキシコのカリフォルニア半島の真ん中にある街です。(というか、村。)
太平洋側にあるので、年間を通してすごく涼しい。なぜ太平洋側にあると涼しいかというと、ぺルーからの寒流のためだとか。
すぐ近くのサンタロサリアは、太平洋側と反対側にあるので、すごい暑い。どれくらい気温差があるかというと、普通に10℃くらい違うのじゃないかな。
今、地球温暖化、気候変動とかで、いろいろ言っているけど、自然の力ってすごいな~と、ゲレロネグロに来るたびに思う。エルニーニョ、ラニーニャ、そりゃ、世界中の気候に大きな影響を与えるわけだ。
ラパスに帰ったら、毎日35℃超えの日々、数日間だけど20℃代(朝は15℃だった)の涼しい日々を楽しみたいと思う。
太平洋側にあるので、年間を通してすごく涼しい。なぜ太平洋側にあると涼しいかというと、ぺルーからの寒流のためだとか。
すぐ近くのサンタロサリアは、太平洋側と反対側にあるので、すごい暑い。どれくらい気温差があるかというと、普通に10℃くらい違うのじゃないかな。
今、地球温暖化、気候変動とかで、いろいろ言っているけど、自然の力ってすごいな~と、ゲレロネグロに来るたびに思う。エルニーニョ、ラニーニャ、そりゃ、世界中の気候に大きな影響を与えるわけだ。
ラパスに帰ったら、毎日35℃超えの日々、数日間だけど20℃代(朝は15℃だった)の涼しい日々を楽しみたいと思う。