足の矯正

今月は病院代で破産しそうだった～。小児科通院と薬代、それに婦人科・・・加えて、小児科で足の矯正を始めてくださいと言われて、
それ専門の病院で必要な靴を購入するための処方箋+靴代で最初の1週間ですべてのお金がとんだ・・・。

日本人なんて、蟹股、O脚、X脚・・・いろいろいる。私もそんなにではないが、足はまっすぐじゃないし・・・。
メキシコ人の足はまっすぐだな～と思っていたら、それは遺伝だけじゃなくて、小さいうちに補正しているからなのかも。
エドガルド家族から、足の矯正が必要だと言われ、一度小児科の先生に相談したときは、足が曲がっているけれど、矯正はもう少し先ねと言われていた。
それを義母には話していたが、（すぐ忘れるから）義母からいつ病院にいくのか？？？と、結構何度も聞かれて困っていたころに、先日、小児科の先生にもうそろそろ矯正用の靴を履く時期だよと言われたのであった。自分の思い込みだと思うが、聞かれるたびに、子供の不幸を放置するダメな母親みたいに感じちゃって辛かったよ。

病院の先生には、しゃがむのはいいけど、正座はNGって言われた。
日本人のO脚は正座から来るのも多々あるのかもね。

義母曰く、しゃがむ赤ちゃんみたことない～らしいです。
私もそういえば、しゃがむ子供はここじゃ見たことない。

つよしは、さすが日本人。ちゃんとしゃがめるよ。

人魚姫

エドガルドが、「今日は人魚姫にあった～」と嬉しそうに帰ってきた。
よく聞いてみると、アシカの島でスノーケリングしていたら、イワシの群れの後ろからトップレスの女の子が突然現れたらしい。

一瞬しか見えなかった～という割に、顔はアジア系で胸が大きかった～と、結構詳細に覚えている様子でした。

仲良し兄弟

今週は、エドガルドの弟が1週間の年休でラパスに帰ってきていました。
たまのお休みなので、私も忙しかったけど、しぶしぶ夜遊びに行くことを了承しました。
後日、義姉に、「今回の休み、エドガルドとヴィクトルはとっても仲良く2回も夜遊びに出かけたよ～」と話したのですが
すごい勢いで「なんで許したのよ～」と責められた。ちょっぴり怖かった。

その後、義姉はエドガルドに「なんで旦那を夜遊びに連れて行かなかったのよ～」と攻め立ててました。
エドガルドが義姉の旦那、つまり義兄を誘わなかったのは、ずばり、義姉が怖かったのです（笑）。
われらが結婚する前に、独身さよなら会をビクトルと義兄でエドガルドのために、大きなテレビのあるお店でやってくれたのですが、その際の義姉が本当に怖かった。そりゃ、エドガルドも怖くて義兄を誘うのはかなりの勇気が必要かと・・・。

あんまり夜の街に出かけられない義兄、ちょっとかわいそうなので、次回は誘ってあげてほしいな～と思う。

日本からの小包２

金曜日に郵便局から不在通知が届き、土曜日に早速受け取りに行ってきた。
日本を出発したのが16日だったので、1週間強で到着したことになる。その間、メキシコは3連休もあったし、順調に到着してよかった。
メキシコの郵便事情は本当に悪いので、毎回荷物が届くまでどきどきだ。

今回の中身は、インターネットのショッピングサイトで購入した赤ちゃんグッズがメイン。
今回購入したのは、授乳パット、授乳ブラ、ステンレスマグと甥っ子へのクリスマスプレゼント。

メキシコで大方のものが手に入るけど、私が住んでいる地方では、授乳パットは日本で買ったほうが質がいい、値段がはるかに安いし、大量に必要になるので、まとめて買って送ってもらったほうがお得かな。授乳ブラも日本のほうがかわいいし、種類がいろいろあって、値段もお手頃だと思う。
それ以外のものは、前回の妊娠の時に使ったものを再利用。

いつもは、私がネットショッピングしたものしか箱に入っていないが、今回は妹がディズニーランドに行った際に、剛志に買ってくれたToy storyにでてくるバズの剣を送ってくれた（母が慣れない英語で荷物の宛名を書いてもらえるのだけでも本当に感謝しています）。本人はとても気に入ったようで、さっそく従弟と遊んでいた。

4連休・・・

先週末は、バハ1000と革命記念日で4連休でした。
普通ならうれしい4連休も、今回は週明けに学期末評価のレポート提出があったので困った。
勉強ができるのは、子供を保育園に預けられる平日だけ。いきなり学校が休みになると、勉強に充てられる時間が減るので、レポートの完成が締切に間に合わない。
1日8時間勉強に充てられるとして、2日で16時間の時間を子供がいてねん出するのは、かなり至難の技。結局、1日遅れて提出しました。

急な連休、勉強時間をねん出するために、仕方ないので、旦那に「4連休の間、仕事から帰ってきたら子守をお願いするね、その間私はカフェで勉強するから」と、協力をお願いした。しかし、彼は全然理解していなかったようで、帰ってくるたびに子守のお願いをしても、だらっと寝ているだけ。金曜日に、エドガルドの弟がカボから1週間のバケーションで帰ってきたのだけど、一緒にレゲエを聞きにバーに行くと言う始末。そして違う日には、姉の旦那が出張でいないから、様子を見てくるようにと頼まれ・・・。私はあきれたね・・・。とりあえず、3日間は希望を捨てずにお願いしたけど、その後、こいつに何を言っても無駄だと気が付き、どんなにストレスをためてももはやレポートは締切前に完成しないと悟ったので、3日目の夕方にはレポートの締切を守ることはあきらめ、最後の連休をゆっくり過ごすことにした。いつもエドガルドのお姉さんにはお世話になっているので、おうちにも遊びに行きましたよ。

その後、エドガルドにレポートの締切がやっぱり守れなかったことを言ったら、「なんでちゃんと子守をお願いしなかったんだ、姉と一緒に遊んでいる場合じゃないじゃん（あんたが頼んだんじゃん）。僕は察する能力が低いから、ちゃんと言ってくれないと分からない。僕の母も兄弟もいつでも協力してくれるって言っているじゃん。」と言われた。エドガルドはメキシコ人の中では豆なほうだと思うけど、やっぱりメキシコ人だな～と思える一件でした。

後日、ベビーシャワーで、「子守を誰かに頼ろうと思うのは間違い。結局母親が全部面倒みないといけない孤独な存在なのよ～。下手に実母が義母がとか、期待するとがっかりするだけだから」とメキシコ人ママが言っていましたが、その通りだよね。みんないろいろ言い訳を言って、子守なんて、頼れるのは自分だけだと思うわ。勉強に支障がでるのはいけないけれど、それで下手にストレス貯めて、子供を放置したり、不機嫌になったりするほうが、よくないと思うので、ある程度がんばって無理な時はあきらめないとやってけない。

連休中はおかげで、子供とまったり。ごろごろテレビを見て一緒にご飯を食べて、ある意味有意義に過ごせた。
写真は、義姉がもっていたぬいぐるみを、並べて楽しむべべ。

最近は投げキッスをやたらとします。下の写真は手を口にあててるんじゃなくて、投げキッスをしているところ。