先週の月~金曜日はSemana de Posgradoと言って、ラパスないの大学院を持つ学校の学生が全参加で、お互いの研究成果を共有しあうためにポスター、プレゼン、ビデオ発表などがある。
私は一番簡単そうなポスター発表で参加。しかも、4日間中、最初の日に張りに行って、金曜日にはがしにいったくらいで、ポスターの前には全く立っていなかった。自分でも、この不真面目さはいかがかと思ったけれど、論文書かなきゃって焦っていたので・・・。あと、ポスターの前で毎日ずっと立っている意味がよくわからないし。基本毎日全員参加なので行かなきゃいけないってのは、頭では分かっているんだけど。言われたとおり意味がよくわからないことをこなせる人間だったら、今頃まだ日本だわな。
さてさて、メキシコ人はどうだったかというと・・・。会場に初日しかいなかったからわからないんだけど。とりあえず学校には来てなかったね。会場の様子はどうだったのかに気はしていいて、昨日、偶然車に乗せた(学校が辺鄙(バスが通っていない)なところにあるもんで、カーシェアリングしてます)知り合いの学生に会場の様子を聞くことができた。彼女は金曜以外なんと毎日いったらしい。彼女曰く、指導教官に行くように言われたから、毎日行ったけど行く意味なかったって木曜日くらいに気が付き、金曜日は行かなかったらしい。言われた行動するメキシコ人もいるんだな~と感動した。彼女は、初日はいっぱいいたけど、そのほかはまあまあだったと言っていた。学校にも行かずに、自主バケーションの学生もいたにちがいない。