おむつかぶれ

昨日の夜、ひかりのおしりが赤くなっていることに気が付いた。
今日は結構頻繁におむつ替えたはずなのに・・・。しかも、軟膏も付けてたのに・・・。
義母の家から帰ってきたとき、車の荷物を下ろす間、歩行器にひかりを乗せたのが、まずかったか、つなぎの服だったから通気性が悪かったのか。

とりあえず、Znが入った軟膏を塗り、１２時過ぎまで起きて、おむつが湿らないように観察。
悪化はしていないので、３時くらいに一度おむつを交換して、翌朝様子見。

朝見ると、肌の色はいい感じになっていたが、その後、うんちをして、またちょっと赤くなっちゃった。
ちょっとでもおむつかぶれがあると、保育園で、専属のお医者さんに見られて、今日は家で面倒を見てくださいって言われちゃうので、
この前奇跡を起こしてくれたオロナインを塗ってみることに。
以前、おむつかぶれになっちゃったとき、１日おしりを乾燥状態でキープさせるため、おむつなしで面倒をみても結局翌日もほぼ変わりなく、困り果てて何故かオロナインを塗ったら赤味が引いたのですよ（正直、大人用の薬だし、かぶれちゃうかな～とも思ったけど）。

そして、今日も３０分後見てみると、やっぱり肌の赤味が引いていた。
良かった、学校行ける。
オロナインは決しておむつかぶれの薬ではないと思うけど、なんで赤味が引くんだろう？

ひかりのちょんまげ

毎日保育園に行くと、先生方がかわいく（？）ちょんまげを作ってくれます。

先生たちは器用だな・・・。

ちょんまげは、一つだったり、二つだったり。

つよしの宿題

つよしは、幼児クラスから就学前クラス（メキシコは幼稚園から義務教育なんで・・・）になりました。
で、宿題が出始めた。
宿題と言っても、お絵かきなんだけれど、これが結構難しい。
ノートの好きなページに書きたがるし、色だって課題の色以外で書きたがる・・・。
保育園の先生はどうやって、やっているんだろうか？

ひかりは、保育園では始まって２週間ほどよく泣いていたけれど、今週はようやく慣れたようで、泣かなくなったらしい。
最初は、保育園の先生によく泣くし病気なんじゃないかと、言われ、かなり心配だったけど、本当によかった。

こちらは無事です

今週、メキシコ南部はハリケーンが直撃して、多くの犠牲者が出て、多くの民家が床上浸水となった。

熱帯低気圧のマヌエルが本土からラパスに直撃する予報が出ていたので、われらも食料の買い込み、車のガソリンを満タン（これは緊急避難用じゃなくて、大混乱後はガソリンが本土から到着しないから）、貯水タンクを満タンにした。
なんでも、今回のルートは1970年代に１０００人規模の被害が出た時のものと、似ているから、みんなビビっていたらしい。

が、翌日は、幸いなことにルートがそれて、大陸のほうに戻ってくれた。
良かった～。
本当に良かった～。

青空が見れて本当に嬉しい。
が、ニュースを見ると、対岸ではすごいことになっていた。
少しでも多くの行方不明の方が見つかりますように。

砂漠にとって、ハリケーンは恵みの雨をもたらしてくれるものだけど、同時に大きな被害をもたらす。
こういう土地にこそ、しっかりした防災対策、防災マップが必要だと思う。
ラパスは本当に近年人口が拡大して、大雨の時に鉄砲水が流れる涸れ川のすぐ近くにも住宅地ができてるから、心配だ～。

離乳食の便利グッズ

NubyのNibber、日本では見たことがなかったので、どうかな？と、試しに使ってみたら、結構便利。

ネットの中に固形の食べ物を入れてあげるだけ。

ちょうど、歯が生えかけていてむず痒いこの時期、キュウリを入れてあげると歯茎のマッサージにもなるし。
何よりも、すりつぶす手間が省けて楽。
なんで日本で使われないのかな？

写真は、マンゴーをあげた時のもの。
唯一の難点は、すっごい服が汚れること・・・。