サボテンの林から

メキシコのラパスでのこと、書いています。主に子供二人、猫、犬、うさぎのことです。

家での役割分担

2014-11-28 20:12:49 | 日記
我が家には、二人子供がいて、旦那が主夫で私が仕事しています。これは日本では珍しいパターンだけど、以前、海外OJTで、同じ感じで働いている女性がいて、その時、こんなパターンもあるんだってびっくりしました。きっと、その時の免役のお陰で、特に躊躇せずに日本に、鳥取に、家族連れで来ることが出来ました♪
女性の生き方の選択肢は、男性よりも多様なのに、家庭の役割のパターンは、主に共働きか主婦のみ。もっと多様な家庭の役割分担があったら良いと思います。そのためには社会の制度も変わらないと。

取り敢えず、ほとんどの男性が、家事も子育ても非協力的なのは、実は我ら母親のせいであるんだろうなー。ついつい男の子は甘やかせちゃってるもんな。次の世代の女性の選択肢を増やせるためにも、我らが男の子の子供に女の子と同様に家事も料理も教えないと。で、男どもは稼いでいることを家で自慢したりするかもしれないけど、そんな人には育児家事の方がよっぽど大変なことはいっても伝わらないんだろうね。あー残念だ~

落ち葉いっぱいの京都御所

置いていかないで…

2014-11-28 08:07:47 | 日記
東京出張で息子に明日帰ってくるよ、といったら、ママ行かないでと、引き留められた。しがみつかれて引き留められるなんて、初めての経験。でも、おみやげにチョコ買ってくるから、といったら、態度がコロリ。ママよりチョコなんて、なんか切なさを感じたわ。

東京では、元同期の一人とイタリアンでした。東京の物価にびびりながら鳥取も嫌だけど東京も住めないと思った。

子育て環境

2014-11-26 22:27:50 | 日記
最近乳児が亡くなる痛ましい事件がt毎日のように起きている。エドガルドは、「僕たちの子供の保育園を相談したときの態度からいって、救える事件も救えないって、分かるなー」と言った。鳥取市役所に四月前にメキシコから国際電話で保育園の申し込みを聞くと、直接書類を持ってこないとなにも進められないといわれ、あげくに到着して窓口に行ったらいっぱいですと言われ、9月まで待たされた挙げ句にいっぱいなのでと言われ無認可の施設を紹介された。そんなんだったら4月の段階で紹介できたはずだ。私はこの時、絶対にこの人たちには頼りたくないと思った。と言うか、頼ってお陰で、余計に虚しくなった。四月末から日本に来て唯一自分が孤独に感じたのが、市役所で心のない相談を受けてもらうときだった。本気で相談しても当たり障りのないうわべだけの対応に、悔しくて鳥取なんて絶対に三年で出ていってやると思った。実際に旦那が一週間入院をすることになったとき、子供を見てもらう人が必要だったけど、彼らには頼れないと思って別の方法を探した。あの時、別に頼れる場所があってよかった。
本当にこんなところに来年から市民税払うの嫌だなー。市民になりたくないから隣の市に移りたいわぁ


大鹿滝へ

2014-11-09 07:21:55 | 日記
秋を感じに大鹿滝へ行ってきました。学生の頃よりは整備された感じがします。子供を連れて降りるのは結構危険だったからヒヤヒヤしました。ひかりは抱っこでつよしは一人で頑張りました。私がよく道に迷うため、つよしは不安そうで、「家から遠いよ」、「迷ってない?」を繰り返し言ってた。滝の入り口がGoogleマップではずれていて、やはい迷いつよしの不安は募るばかり…。滝までの道は木の葉がいっぱい木の実もいっぱいで杖になる木を見つけて一人で歩けました。これが予想外で、エドガルドも私もこの急勾配をつよしを抱えて歩くのは難しいかな~と綺麗な紅葉を見ながらブルーになっていたけど、その心配もなく一人で帰りも歩けました。やっぱり、非日常の世界にくると子供は力を発揮出来るのかなー♪自然の力ってすごいと感謝。

ひかりもお兄ちゃんと一緒に木のみを拾って楽しすぎて、帰りに泣かれて熊が来たらどうしようかと思いました。


帰りに、「ふるさとの森」によって、散歩をしたら、規格外の大根を頂きました。ここでも紅葉真っ最中で木葉を踏みながら歩くのが楽しかった様子。


自然のなかで子供は成長するんだなーと実感した1日でした。

びっくりした

2014-11-02 18:59:20 | 日記
つよしが、あめを喉につまらせて、お店で大変なことに。大事にならずとかった。何もできず困ったので家に帰って、緊急時の対処方法をかくのんした。
写真は大好きなラーメン。周月という近くのラーメン屋さんで