今年の大晦日は、お義母さんのビリヤ食べられるなーと、楽しみにしてた。ずっと、ビリヤのこと考えてたくらい。ビリアは、羊や牛肉を乾燥チレと一緒に煮込んだ料理。
こちら、10日前くらいから、コロナが再び流行り出して、クリスマス後に大爆発になった。ほぼ2年ぶりのクリスマス、感動も大きくみんな、密になっちゃったんだろうね。
旦那の職場で陽性の人が出たので、大晦日はお義母さんの家に行くのは中止。仕方がなく、ビリヤの材料を買いに走った。肉3キロ強。3回分くらいお料理しなくてすむかな～
子供の習い事もお休みに入って本格的にお休みモード。送迎から開放されて、引きこもりが始まる。
ひかりの飛び込みクラブは、もう少し練習がある予定だったけど、クラブの子がコロナに陽性になって、選抜選手以外は自宅待機になって、年明けまでお休み。
日本は治安がいいから自分で、習い事もできるけど、ここは全て親が送迎しないと安全面的に。
メキシコは、イエス・キリストのお母さんがキリストを生むためにエルサレムまで歩き回った12月中旬から24日までの期間。友達やご近所さんを招いてパーティーするのが習慣だけど、コロナで全て縮小。
子供は、学校は、クリスマスっぽい服で登校、映画を観てお菓子を貰って帰ってきた。つよしは、帰ってきて早速、先生から頂いた陶器のツリーにアクリル絵の具で、色を付けた。色々言いたかったけど、我慢して出来上がりを見たら、アンティークみたいでかわいくなってた。
メキシコはカトリックが大半なので、クリスマスは一大イベント。飛び込みクラブの役員の親がクリスマス会を企画してくれた。コロナで縮小気味だけど、ピザとスパゲッティとケーキを食べて、お菓子の詰め合わせを貰ってきた。
コロナでも、ここまで出来ていいクリスマス。
今年はこれで練習納かと思ったら、まだ、あるみたい…。
今年亡くなったつよしとひかりのひいおばあさんのお家で、イエス誕生の飾り付けをした。お人形たちは、ひいおばあさんの手作りで、毎年飾り付けをしていた。
馬小屋から廃材で作り始めたから、何時に帰られるのかと思ったけど、意外に早く終わった。