トラウマ？？？

植物の学名はイタリックですが、なぜか昔の職場ではカタカナは半角イタリックだった（とある上司の期間だけ）。
なので、学名をイタリックに変換すると嫌でも思い出すＡ木さん・・・。
そして、ついに夢にＡ木さんが出てきた～。

夢では３年前に戻り、なぜかお別れランチしてました。起きた後は、嫌に疲れを感じたよ。

今となっては謎のカタカナのイタリック＋半角への変換の意味・・・。

あなたは素晴らしい・・・

先日、メキシコの外務省に３か月レポートを提出するために、ラパスの出先機関に行った時のこと。私の前に３人くらいおばちゃんとおじちゃんが並んでいた。

暇だったので、やり取りを聞いていたら、そのうちの一人のおばちゃんは、知り合いのアメリカ人がラパスに家と子供がいるということで、メキシコ人としての国籍を得たいらしく、その手続きをしに来ていたらしい。そのおばちゃん、たくさんの書類と法律事務所と外務省との往復で結構キレ気味だったけど、相手をした外務省の人、外務省の言い分は言いつつも、申し訳ないね～とかなり切れているおばちゃんに丁寧に対応していて、こういう役人ってメキシコにもいるんだ！とびっくりした。しかもラパスに・・・。
しかも見かけは、仕事あんまりできなさそうな感じだったから、二度びっくり・・・。

やっぱりあなたはメキシコ人

１歳になる１週間前、わが子が踊った。足をとんとんさせて・・・。しかも、わざわざみんなの輪の中心に入り・・・。
それを見て、やはりあなた私とは違う国の人ね・・・と思った。

踊れる男子はもてる国。メキシコで生きて行くためにがんばれ！

おばあちゃんが

母方の祖母が天国に逝ったとの連絡があり、久しぶりに母に電話した。
おばあちゃんは数年前に物忘れが激しくなって、１月におばあちゃんの家に行ったことも全然覚えてなく、私がメキシコにいることも覚えていない。
それでも誰かの世話になるのが嫌で一人で８９歳まで生きたおばあちゃんはすごいな～と思う。

メキシコに来るときに、３年間の博士課程だからおばあちゃんにもしものことがあるかもとは、覚悟していたけれど、お葬式に出られなくて申し訳ない。

干ばつ

メキシコの北部はここ５年間、史上最大の干ばつだそうだ。こっちの学校で測定している降水量を確認してみると
2012年は50mm以下・・・。一応バハの平均降水量は200㎜以下ってことになっているので、このデータと比べてもどれだけ去年雨が降らなかったかがわかる。

ちなみに私たちが週末行った村も干ばつの影響で井戸水の水位が減って水があまり使えないらしい。
そんな貴重な水のプールで遊ぶわれら・・・。
ロスカボスには、そんなことお構いなしでプール付きのおうちで暮らしているお金持ちがいっぱいいるんだろうな～。


義母たちは、この別荘を見て、家族で使える別荘がほしいと言っていたが、隙さえあれば泥棒さんが枯れかけた鉢植えを盗むような場所で、別荘なんて持ったら防犯対策だけで大変だ。プールの掃除も大変だし、私は誰かの家にお邪魔するかビーチでのんびり泳いでいたほうがよっぽどいいと思う。

いやいや、話はそれたけれど、今年こそは雨がざーと降ってくれないと困る！