お食事券

年末のエドガルドの会社のPOSADA（パーティー）で、ホテルにあるレストランの御食事券が当たりました。
てっきり捨てたもんだと思って、あきらめていたところ、剛志が偶然見つけだした。
しかも、今日が有効期限最終日。

この御食事券、250ペソ（2000円くらい？）だったから、ホテルのレストランって、結構単価高いし、近場のレストランより高くなるね～と言って、
探しもしなかった。
でも、最終日に見つけちゃったもんだから、やっぱり行っておく？ということになり、お義母さんに子供らを預かってもらえないかエドガルドが電話したところ、妹が預かってくれることになった。

オーダーの時に、サングリアの単語が出ず困った。


やっぱり、子供いないと味わって食べられる、義妹よありがとう。
御食事券を子供が見つける前に私はごはんを沢山食べてしまっていたので、あんまりお腹が空いてなかったけど、
それでも、生肉のカルパッチョ美味しかった～。
ピザも美味しかったけど、エドガルドは「馬篭宿に行く途中に寄った賤母の道の駅で食べたピザのほうが美味しかった」そうだ。
とりあえず、彼にとっての最もおいしかったピザは、このピザらしい。

御食事券あっても、ホテルのレストランはお高めだったけど、リラックスして食べれてよかった。

私って変？

先日、日本人のお友達にマンガ本を借りまして、久し振りにマンガを楽しく読んでいる毎日です。
ただ、子供がいるとなかなか、マンガを読む時間がないもんで、ごはん食べながらマンガ読んでたんです。
そしたら、旦那に笑われた。
というか、引かれた・・・。
「え～、お前、何食べながらマンガ読んでんの？」と、スペイン語で相当にバカにされた。

だって、それ以外の時間だと、２人子供がいると１０分に１度は、ほれトイレ、ほれミルク、ほれお菓子・・・で、永遠に読めんよ。
大人だって、漫画を集中して読みたいんだよ～。
メキシコ人にはその気持ちが分からないんだな～、残念。
しかも、大人が読むマンガはエッチなマンガだと思ってるし。
私が読んでるマンガ見せたら、思ってたのと全然違うらしく、まったく興味がないようだった。