善光寺の境内の西の外れに「爪彫如来堂」というものがあります。
こじんまりとしたお堂です。
何の変哲もないようですが...。 . . . 本文を読む
長野の旅の最終日です。
この日の予定は全く決めていませんでした。
帰りの新幹線が17:30過ぎというだけで、行き先もする事も何も決めないまま旅の最終日の朝を迎えました。
善光寺は初日に行ったし、松本は二日目。
須坂、小布施、松代、川中島、上田、小諸...。
新幹線の時間までに、行って帰って来れそうな場所を考えます。
新幹線の切符をキャンセルして、諏訪、甲府などに寄り道して帰る手もありそうです。
いろいろ考えていると、戸隠がありました。
雪の戸隠古道も旅の話のネタになるだろうし、何より長野駅からバスで片道1時間というのもちょうど良いです。
帰りの時間まで戸隠行きを決めて、長野バスターミナルに向かいます。 . . . 本文を読む
右腕の回復度合いを確かめるために、撮影旅行に出かけました。
行き先に選んだのは、結局「長野」でした。
まず回復祈願の願掛けに、『善光寺』にお参りをします。
この日の長野の天気は、曇りのち雪。
訪れた『善光寺』も雪模様です。 . . . 本文を読む
長野善光寺散策の第二弾です。
最近、長野善光寺では、境内の遺構(という言い方は不適切かも知れませんが)の整備を進めています。
善光寺の境内には、有名なものもたくさんありますが、あまり一般的でないものもあります。
本気で全てを観て歩くと、おそらく2、3時間はかかってしまうのではないでしょうか?
全てを見尽くせた訳ではありませんが、今回は時間がたっぷりあったので、じっくりと境内を散策できました...。
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今回の長野の旅も、まずは旅の安全祈願も兼ねての善光寺詣でからスタートです。
何度目の善光寺詣でになるか、もう全然分からなくなる程訪問しています。
第二の故郷、信濃町に行けない事があっても善光寺は必ず訪れています。
今日は久々に平日の長野、そして善光寺です。
いつもより善光寺の参道を行き交う人の数は、やや少ないような気がします...。
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最後に案内して貰ったのは、板東三十三ヶ所霊場の二十六番札所で有名な「清滝観音」です。
七堂伽藍を備えた大きな寺だったそうですが、天正年間に小田氏、佐竹氏の兵火により焼失し、江戸時代に現在の地へ再建されたと伝えられているそうです...。 . . . 本文を読む
「西蓮寺」の次に案内されたのは、かすみがうら市の「長興寺」です。
ここの見所は、『五百羅漢』です。
『五百羅漢』とは、釈迦の滅後、その教えを広めていこうと集まった阿羅漢(あらかん)達のことです。
阿羅漢とは、修行を積んで悟りに達したものの称号です。
「『五百羅漢』のあるお寺」と聞いて真面目に構えていましたが、到着と同時に唖然としてしまいました。
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「石岡のおまつり」を観るために、土浦で2泊します。
1泊した翌日、おまつりはちょっと一休みして、寺社巡りをします。
地元の友人の案内で、普段なかなか行く事のできそうもない寺社をいくつか廻ります。
最初は、行方にある『西蓮寺』です...。 . . . 本文を読む
今回の長野の旅の目的の一つである、善光寺を訪れました。
一昨年初めて詣てから、かれこれ10回以上でしょうか?
『かんだた』と一緒で回数は忘れました。
善光寺も何となく生活の一部になりつつあります。
何となく移住してしまいそうな予感がします...。 . . . 本文を読む
今年6度目の信州行きでした。
信州方面にくると、必ず長野で一泊し善光寺に詣でるのが、ほぼ習慣化しています。
来る度に願い事をしていますが、大体叶えられている事を考えると、ご利益あるのではないかと思います。
今回、善光寺の周辺の紅葉は、ちょっと遅いのかな?と思えるような、やや中途半端な感じでした。
それでも、周辺を歩くと、なかなか綺麗な紅葉でした。
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初めて穂高(安曇野)の地を訪れました。
ネットで調べて、色々想いをはせていましたが、どんよりと曇っていて今一つの空模様です。
穂高駅に降り立つと、空は今にも泣き出しそうに見えました。
「どこまで天気がもつだろう?」と思いながら、駅から程近い『穂高神社』に向けて歩きます... . . . 本文を読む