まんまるMargaux!

微笑みネコちゃん、シャルトリューのMargauxとの暮らしプラスα

再び、番組の途中ですが (^^;)

2008-07-09 23:14:30 | シャルトリュー

<2008年4月27日の日記より>

先日もお伝えしたとおり、4月21日はマルゴーのお誕生日猫
という訳で、遅ればせながら、マルゴーがいたペットショップから1歳のお祝いのケーキを頂いたバースデー
ちゃんとマルゴーの名前入りで、なかなか可愛い目がハート
箱から出してお皿に乗せ、写真を撮ろうとすると、マルゴーが「これにゃ~にexclamation & question」と突進してくるので、お皿を持って逃げながら(笑)無傷なうちに取り敢えず1枚、パチリカメラ
そしてテーブルに置くと、マルゴーは「フンガッexclamation(日本語訳:よいしょexclamation)と言いながらテーブルにジャンプしてきて、ケーキの臭いをクンクンクン。
それで、ホイップクリーム型のデコレーション部分を3つほど舐めると「もういいにゃ~」ですってあせあせ

食べやすいように小さくカットして、マルゴーのお皿に入れてあげても、もういいにゃ~で、結局は普段のカリカリを食べていたウッシッシ
ちなみにこのケーキ、ネコちゃん用に味のないスポンジケーキに、これまた味のないクリームを塗り、側面にはクッキークランチに似せて砕いたキャットフードをまぶしてある。
マルゴー的には、我が家で時々おやつに出てくる「きびなご」とか「フリーズドライのチーズ」の方がお好きらしい。
ま、いいんです、こういうデコレーションケーキは所詮、飼い主の自己満足用なのですわ(爆)
そしてペットショップにケーキを受け取りに行く飼い主は、もれなくネコちゃんやワンちゃん用に何か買いたい衝動に陥る訳であせあせ
はい、バカ親のCAT.も例外なく、マルゴーに新しい玩具(手作り銀紙ボールより少し大きめのボール)を買って帰ったのであるあっかんべー
これはお気に召したようで、さっきまでドタバタとサッカーをして、今は疲れて隣の椅子で寝ちゃいました眠い(睡眠)かわいい~ハート達(複数ハート)

ところで先日、XXXさんから、マルゴーの大きさが分かるようにタバコの箱か何かを並べて欲しいとのリクエストがあった。
残念ながら我が家にはタバコはないが、ごく一般的な350mlの缶ビールがあったので、これでいかがでしょうかexclamation & question
あっ、この写真、決してマルゴーがビールを飲んでいるわけではないのでご心配なくあせあせ
お酒はハタチを過ぎてから(爆)
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天竺巡業 その四

2008-07-09 22:59:17 | おでかけ

<2008年4月26日の日記より>

天竺巡業レポート、まだ続いておりましてあせあせ

デリーの駐在員から、インドに来る日本人の多くが見舞われるという「ウエルカム・シャワーげっそり」の話は聞いていたが、これまでの所、CAT.的には余裕で大丈夫だった手(チョキ)のだが、、、
Chennaiを発つ日の早朝にフェアウエル・チェンナイ・シャワーに見舞われてしまったのである泣き顔
さほど酷くないのが不幸中の幸いとは言え、この日は更に次の町まで飛び飛行機、現地の取引先との面談・視察・ディナーがあるので、ここで倒れる訳にはいかない冷や汗
土曜日にデリーに戻るまでは何とか気合いで乗り切らねばパンチ

ということで、再びキングフィッシャー航空飛行機で向かった先は、同じ南インドの町・Vishakhapatnam。
ここは旅行者向けのガイドブックにも載っていないような小さな町だが、CAT.の商売的にはChennai以上に重要な拠点なのである。
そしてこちらはChennaiよりもずっとこじんまりした田舎の港町なのだが、いわゆるビーチリゾートでもあり、CAT.はすごく気に入った揺れるハート
インドのハワイと呼ばれる場所は他にあるのだが、ここは数年前までCAT.が頻繁に旅行していた東南アジアのリゾートとちょっと似ている気がした。
デリーやチェンナイほどのとてつもない交通渋滞もない車(セダン)バス自転車走る人
ちなみに、ここでも犬犬はたくさん見かけ、荷車を引く水牛もいた。
そして牛様牡牛座も4頭くらいお目に掛ったわーい(嬉しい顔)
しかし車で移動中にふいに現れるので、残念ながらシャッターチャンスを逃すふらふら
ホテルの部屋に入った途端、真正面に見える景色の美しさに感動目がハート

しばし体調不良を忘れて癒されたわーい(嬉しい顔)

それからいよいよ視察に出かけたのだが、ここも気温は38度くらいあせあせ
視察を終えてミーティングに入る頃にちょっと貧血を起こした。ああ、情けない。
エアコンと冷えたミネラルウォーターでクールダウンし、ようやく復活、ミーティング途中からはなんとか喋れるようになった冷や汗

ミーティングを終えてホテルに戻る途中、インド海軍が使用していた本物の潜水艦を飾ってある海辺の公園に連れて行って貰った。
勿論、陸上とはいえ、潜水艦の中に入るのはこれが初めてである。
潜水艦のあまりの薄さに驚いた~わーい(嬉しい顔)
CAT.みたいな大柄な水兵がいたら、結構迷惑だったに違いないあせあせ


ホテルに戻り、シャワーを浴びて汗と埃を洗い流してちょっと休憩した後はまた、現地の取引先とのディナーであるレストラン
当然ながら今回もスタートは8時からで、体調不良の身にはちょっとキツイが、なんとか凌がねばならぬあせあせ
この日のディナーはホテル屋外のビーチ沿いにあるレストランで美味しいインド料理目がハート
今回は現地の取引先の方々もお酒を飲む人達であり、通常ならCAT.も間違いなくビールビールを頂くところであるが、さすがにこの日は体調を考えて自粛涙
夜は気温も適度に下がり、爽やかな海風がめちゃくちゃ気持ち良い波
現地の皆さんもすごく気のいいおじさん達で、とても楽しかったわーい(嬉しい顔)
結局、この日もお開きになったのは11時を過ぎていた。
部屋に戻り、正露丸をたっぷり飲んでバタンキュ~眠い(睡眠)


天竺巡業 その三

2008-07-09 22:47:20 | おでかけ

<2008年4月23日の日記より>

天竺の3日目。
この日は朝、インド北部のDelhiから南部のChennaiへ移動飛行機
あのインドビールのキングフィッシャーが経営するキングフィッシャー航空の飛行機に乗り込むビール
わーい揺れるハート
とは言え、国内線では機内のアルコール摂取は禁止とのことで、キングフィッシャーを味わうことはできず残念あせあせ
ちなみにまだ新しい航空会社で、CAの制服は赤いタイトなスーツに白いシャツ、パールのネックレスにピアス。
で、そのCAさん達はみんな美人で格好良いのである手(チョキ)
さすが民間企業、機内のサービスも良いし、国内線に乗る場合はキングフィッシャー航空をお勧めする。

ところで、Chennaiは数年前までMadrasと呼ばれていた。
当然ながらCAT.は「マドラス」と言う方がピンとくる世代なわけであせあせ
空港から「政府公用車・○○省××公社」と仰々しく書かれたヨレヨレの紙の貼ってある車に乗り込み、ホテルへ。
ここで取引先の方々(日本人の女性2人)と合流、Y嬢と他社のインド人スタッフと合わせ、5人旅となる。
再び車に分乗し、視察場所へと向かうのだが、ここの交通の煩雑さはデリー以上だ冷や汗
車に三輪タクシー(動力はスクーター)、バイク、自転車と、この辺はデリーと大差ないのだが、ここでは自転車版三輪タクシーや荷車を引く水牛(これは聖なる牛様とは別の扱いらしい)まで参戦しており、さらに徒歩の人達も路上に溢れている。
(だが、意外な事に、ここでは牛様には全然お目にかかれなかった涙。残念!)
そしてこの町はデリー以上に、そこで生活している人々の息吹が感じられた。
デリーが日本の1970年代なら、こちらは1960年代といった感じなのだろうか?
そして炎天下の某所で視察すること数時間晴れ
気温は38度くらいだが、まだ湿気はないので、ちょっと日陰に入ったり風が吹くと心地よい。
視察を終え、そこの事務所で質疑応答等をした際に出てきたジュースを一口飲んだ時、これは冷や汗という感触があったのだが。。。

そしてまた、大渋滞を縫ってホテルへ向かう。
途中、延々と続くビーチの脇を走ったのだが、砂浜にはとにかく人・人・人。
これは夏の湘南なんていう人口密度じゃないかもしれないあせあせ
それほど娯楽施設が多い場所でもないので、夕方になると、老若男女とにかくみんなが砂浜に繰り出し、何をするでもなく憩うそうだ。
漁民のボートやテントもたくさんあり、数多くの屋台も出てすごく賑やかで楽しそうるんるん
だが残念ながらそこで遊ばせては貰えず、ホテルに戻ってシャワーで汗と埃を流してすぐに、××公社の人達とのディナーレストラン
この日も美味しいインド料理をたらふく頂くハート達(複数ハート)
××公社も日本の取引先も、アルコールを飲まない様子なので、CAT.もここはじっと我慢でマンゴージュースを飲んだが、やっぱり美味しい~バー
インドのディナーは午後8時頃から始まり、最初の2時間はひたすらおつまみや前菜を食べながら喋り、10時を過ぎた頃にようやくメインのカレーが出てくるという噂は、本当だったあせあせ
やはりCAT.的にはチキン系のカレーが好きだが、ここで出てきたオクラのカレー、半信半疑で食べたら結構美味しかった手(チョキ)
多分、天竺に来てCAT.は普段の倍以上は野菜を食べているぞ指でOK