『小牧野遺跡。』

青森市まで やって来ました。
三内丸山が市内の西部にあります。
ここは そこから南の山へ登った所で 市内から南西の位置のイメージです。
コンクリート造だけど 廃校になった学校を 一部展示場にしておりました。
そこから　砂利道の山道を上って 写真の『どんぐりの家』へ 行きます。
その周りに ストーンサークルがあります。
一回りして 展望所から市内を一望出来ます。
ここはここで 又いい感じの場所でしたね。
縄文人は 良くこんな場所に住んでたなぁって 感じですね。

『二つ森貝塚。』

七戸町にあります 二つ森貝塚です。
普通の農村の道路沿いでした。
無人のﾌﾟﾚﾊﾌﾞがあり、 自由に入っていいと書いてありました。
こんなところにも 紀元前三千年以上前に 人が生活をしていたなどと 想像も出来ません。
当時から 日本のあちこちに 人が生活をしていた事が 良く解ります。
いまでこそ　交通の便がいいので あちこちへ行けますが 情報も何もない時代に どのように移り住んだのか 不思議でなりません。
そう言う事考えるだけでも 縄文遺跡は　価値があるね。

『長七谷地貝塚。』

写真は無いのだけれど 題名の貝塚へ 携帯のナビを使って向かいました。
が、流通センターの様な所の裏側にポイントが示されていて、 そこが 貝塚が発見された場所なのかなぁって・・・。
こういう説明が無ければ 全く気付きもしない所でした。

たぶん 出てきたものは 是川縄文館にでも あるんでしょう。