
インフルエンザから解放されて、久しぶりに娑婆しゃばに出て来られました^_^
まるで任侠映画のセリフみたいですが、
娑婆しゃばとは、仏教で言えばお釈迦様が修行をするこの人間のこの世の事です。
俗に言えば、束縛から解放された自由のある場のこと。

5日ぶりに来た羽根木公園は、梅の花が咲いていました。
なんて外の世界の美しいこと!
空気の美味しいこと!
細胞が生まれ変わったようにキラキラして見えました。
たった5日熱にうなされていただけなのに。

頭が割れそうなひどい頭痛で数度病院を訪ねましたが、
いまは羽が生えたみたいに身体が軽くて、
新鮮です。
皆さまも、がんじがらめになっていた事から解放されたような
そんな感覚、わかりますよね?

自由を味わっているそんな時、
スリランカ大使館から独立記念日のパーティーの招待状が届きました。
紅茶の国スリランカが独立したのが1968年2月4日。
未だ問題を抱えながらも、目覚ましい発展を遂げたスリランカ。
紅茶の国。
セレンディピティの国。
偶然の出会いのある国。

偶然の出会いは
まずしゃばに出て、
行動することから起こります。

それは私たちが自由に選択できることです。