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「紅茶とお菓子の甘い日々」

幸せホルモン

爽やかな新緑の季節。
柔らかで心地よい風が頬をなでます。



母の日に両親を招待しましたが、
一番喜んでくれたのは
なんと父でした。
始終にこにこ、私の目を真っ直ぐに見て、久しぶりに色んな話をしました。

息子におねだりして買ってもらったモロッコのパブーシュというスリッパ。
今度はそれを、私が母にプレゼントしたのですが、
うちに帰って

「これくらい華やかなものがうちにあっても素敵だなあ」と
ご機嫌だったそうです。


久しぶりに家族が顔を揃えて
孫に会い、
妹の旦那さんやうちの旦那さんとも
前向きな話をできて
幸せな気持ちになったのでしょう。

もちろん、私たちみんながそういう温かい安心感を感じることができました。


人は幸せだと感じる時、
たくさんのホルモンが出て
脳を活性化するそうです。

中でもそのベストスリーが
*オキシトシン
*セロトニン
*アドレナリン
です。

オキシトシンは、人と人、または動物などとの触れ合いを通して得られます。
とてもお気に入りの物を撫でている時でも得られるそうですよ。





コロナ禍で、人と人との繋がりや
ふれあい、会話で盛り上がって共感し合う事がすっかり減ってしまいました
会いたい人にもなかなか会えず、
もやもやしたりしませんか?
幸福感を増やすには、
オキシトシンは大事なホルモンなのだと
つくづく感じる今日この頃です♬


そんなある日、ある一本のLINEをいただきました。
お教室にも連れて来てくださった娘さんの恋愛事情について、
長い生徒さまからでした。
LINEでの微笑ましい短い会話をさせて頂いたのですが、
後日、贈り物が届きました。



Hannoverのお花のバームクーヘン🌼でした^_^




アイシングで象られた愛らしいお顔🌼
アプリコットとはみちつがたっぷりと塗られていて
中にはバニラビーンズがぎっしり入っています♬



入社して一か月半になる次男とティータイムにいただきましたよ。
入社したとはいえ、
まだ一度も会社に行けていません。
先の見えないオンライン研修の毎日でストレスを抱えているようですが、
ティータイムのひとときは、
きっと彼を
救っていると思います。


誰かに淹れてもらったお茶なら、
きっとオキシトシンだって得られるでしょう。



幸せのホルモンで一番必須であるのが、
*セロトニンです!

身体が健康であること
心地よいこと
爽やかであること
癒し、安心感、リラックスしているということ
などなど
頑張っている人が一番最後にしてしまうホルモン。

ゆっくりと身体を休めた上で、
適度な運動を行うことが鍵となるそうです。

このところ体調を崩していた私には
このホルモンが足りなかったと実感しました。
もうすっかり休養をとったつもりでも、
うちにいれば在庫整理や紅茶作りや家事など
次から次へと頭と身体を使い続けてしまいます。



だから、好き!と思えることから
手をつけることにしました。

テラスの花の手入れや
書き物など。



幸せホルモンのお話はまた今度
続きを
お話し致しましょうね♬^_^

今日もこのブログにご訪問いただき
どうもありがとうございました😊

大好きな皆様へ
愛をこめて❤️


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