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波動の先生と二度目のお食事会。
私にとっては貴重なお勉強会であります。
先生はその日京都の大学で講義を終え、新宿のレストランまでいらして下さいました。
場所はいつもの美味しいレストラン。
今日はお店の方にわがままを言って、私の持って来たスリランカの紅茶を淹れて頂きました。
二人で顔を見合わせながらテイスティング。
日本の水と茶葉との関係性、紅茶を淹れる難しさを科学的に説明して下さいました。
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次に某ホテルのラウンジに場所を変えてお話ししました。
先生は案内された席は、
気の流れが悪い席だと即座に席を移動しました。
気持ちの良い場所、席というのは確かにあります。
場所を変えただけで、すっかり気分が落ち着く。
本来の自分になれる、ということが体感できました。
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私は嬉野の和紅茶ときな粉のシフォンをお願いしました。
季節限定で器は有田焼でしたが、
この器はよくないな、と、先生。
美しい絵柄でも、確かにまったくオーラを感じません。
名人が作ったものはものすごい良い波動がするそうで、良い器はふっくらとして柔らかく温かい。
この有田焼にはそれを感じないとおっしゃるのです。
作り手の気持ちがこもっている良いものは、特に食べ物などはすぐにわかりますよね。
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むしろこのなんでもないポットの方が良い波動で
素朴な温かみと安心感で頷けます。
お茶は淹れるティーカップやポットが非常に大切です。
プラスチックで飲むと台無しになってしまうこともあります。
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週末、義母のお見舞いに行った時のこと。
紅茶を持参し、心を込めて淹れました。
一杯の紙コップに淹れたキャラメルティーは、良い状態ではなかったものの、気持ちを込めたせいで、波動が上がり美味しくなった気がします。
その周りにある会話も相乗効果なのです。
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命を吹き込んだ紅茶には、良い波動が流れます。
気持ちを込めて淹れた紅茶は、
それに見合う良い波動の器で楽しみたいものです。
本物を見極める、心の目を持っていたいと思います。