山形建築研究所-BLOG-休憩室

ここは建築設計事務所-山形建築研究所の休憩室です。
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山形建築研究所-BLOG-休憩室にお越しいただきありがとうございます。 私たちは、首都圏北部の中核と言われる宇都宮市に事務所を置き、栃木県全域をはじめ、関東近県を設計業務範囲の核として、住宅設計を主として行っている建築設計事務所です。 このブログは山形建築研究所の休憩室です。 イベント情報や現在進行中の建築現場のレポートをはじめ、住まい、建築にまつわる諸々の話、事務所や我が家での出来事等、日々感じた事などを趣味の写真を交えながら気の向くまま、勝手気ままに綴っていきます。 よろしくお付き合い下さい。

シュシュ逝く

2013年12月14日 | 家族


2013年12月12日(木曜日)夕方、シュシュが息をひきとりました。7歳でした。
10月の記事<エリザベスカラー>の後に検査の結果が判明、腫瘍は悪性とのこと。さらに脾臓の出血により他の臓器への転移の可能性もあるということでした。
退院から約2カ月、徐々に元気を取り戻してきた様だったのですが、今週に入って急に食欲がなくなり12日の朝には動けないような状態になってしまいました。
検査結果の説明を受け、家族全員、ある程度覚悟はしたのですが、まさかこんなに早くこの時が来るとは思ってもいませんでした。

ペットの死について、考え方はそれそれだと思いますので、『ペットでしょ・・・』と思う方はこの先は読まないでください。

命がなくなるということは、飼っている犬でも家族同様です。
ペットの遺体は法的には一般廃棄物と定義されています。自治体に引き取りを依頼すると一般廃棄物として処理されて返骨などは行われないようです。
そこで、専用の焼却炉で火葬し共同墓地に納骨してくれるところを探して、
今朝は遺体(動物の場合は死骸というのでしょうが)を市内にある動物霊園で火葬し合同墓地に埋葬してきました。

火葬すると肉体は灰になって骨だけが残り、生きていた頃の面影もなくなります。
そうすることで、どこかホッとしたような、ひとつの区切りを付けたという感じです。まあ、この後徐々に様々な思いがこみ上げてくるのかもしれませんが。
7年間は少し短すぎましたが、一緒に過ごした時間は楽しい思い出ばかりです。

シュシュ・・・ありがとう。(^^




22

2013年11月17日 | 家族
今日は結婚22周年記念日
22・・・はたふた、はたちとふたつ・・・ふた?・・・思い返せば22年前 『破れ鍋に綴蓋』 なんて・・・夫婦を鍋と蓋に例えて、壊れた鍋には修理した蓋くらいが釣り合いが取れるなんて
そんなふうに言われながら結婚したふたりでした。(汗

『破れ鍋に綴蓋』・・・なんて、ふつう人を褒めるときに使う言葉じゃありませんが。 実はこれを言ったのは今は亡き私の祖母でして。(^^; ナニヲオモッテイタンデショウ
これから結婚する二人をそんなふうに言うのもどうかと思いますが?(汗
ことわざの成り立ちからすると鍋を女性、蓋を男性に見た立ているようですが・・・当時二人の間では、どっちが鍋でどっちが蓋なのか?なのか、なんて話になったり・・・もちろん蓋は?


用意したケーキに立てたロウソクは<22>。そして、シングルモルトウイスキーは・・・グレンリベット12?←まあまあ GRデジタルⅢ 適宜トリミング。

それぞれ、鍋になったり蓋になったり・・・でも、ひびが入った鍋と修理をした蓋ということですが。(^^)





久々

2013年11月04日 | 家族
前回の記事<エリザベスカラー>から約10日が過ぎた先週末には術後の経過を確認してめでたく抜糸ができて、ぶつけてばかりいたエリザベスカラーも外すことができ
昨日は久々に外出した我が家のシュシュ!
犬にシャツを着せるなんて・・・と思っていたのですが抜糸した傷口をなめてしまうため仕方なしにTシャツを着せての散歩でした。(^^)


紅葉には、もう遅いかなと思って出かけた秋の休日。見頃は過ぎていた感ですが、なんとか間にあったかな・・・GRデジタルⅢ ノートリミング。

そんなことを思いながらも<真っ赤なシャツ・・・なかなか似合うやん!>と自分でも呆れるほどの親バカぶり。そんな思いで撮った一枚です。(^^)v 





エリザベスカラー

2013年10月21日 | 家族
前回の記事、脾臓摘出の手術の後約一週間で無事退院となりました。脾臓にできていた腫瘍の検査結果はまだですが、とりあえず我が家へ・・・ホッと。
抜糸の予定が週末ということで、それまでは<エリザベスカラー>をつけて過ごすことになりました。
エリザベスカラーとは・・・手術や怪我などによる外傷を持った動物が傷口をなめることで傷を悪化させることを防ぐ為の、半円錐形状の保護具です。
その呼び名は16世紀イギリスのエリザベス朝時代に衣服に用いられた襞襟(ひだえり)が語源とのこと。材質は塩ビ製が一般的なようです。


お腹の傷跡、そして絆創膏がちょっとだけ痛々しいですが、食欲も以前のように戻ったようです。 GRデジタルⅢ ノートリミング。
普段通りの生活に戻れそうですが、エリザベスカラーの感覚がなかなか覚えられそうもなく、あちこちにぶつけてばかり。(ーー;) そしてカラーのおかげでちょっとエラそう!



脾臓摘出

2013年10月18日 | 家族
今週初め台風の影響で散歩に出かけられずいたためなのか、どうもご機嫌ななめ?と思っていのですが、どうもそれだけじゃなさそう
食事の時間になっても食欲が無さそうで、ずっと横になってばかりで散歩に連れ出してもどこか辛そう・・・というわけで

かかりつけの獣医さんに看てもらいました。ここからは獣医さんからの説明を聞いて
<かなりの貧血でお腹が張っているのですぐに開腹手術を!
原因はどうやら脾臓・・・開腹し脾臓を確認すると、そこには腫瘍があり、そこから出血している状態です>と
結果、脾臓を全摘。犬にとって脾臓は摘出しても問題はないようです。そして術後しばらく入院。今日は術後初めての<面会>に


おかげさまで手術を無事に終え、虚ろだった目もいつものように戻って、舌の色もピンク色に戻り、まずはひと安心。ホッ!
いつも居る家族が居ない我が家・・・ちょっと、いや、かなり手持ち無沙汰。


<いまいすみのすまい>完成見学会 ご参加ありがとうございました

<いまいすみのすまい>完成見学会を開催し無事終えることができました。 お越しいただきました皆様、まことにありがとうございました。 詳しくはこちらから… -山形建築研究所-ウエブサイト