まだまだ詳細は未定で、詳しい話は控えさせて頂きますが、これから計画が始まるプロジェクトの準備のために日光市(旧今市)へ
お供させて頂いたのは、伴工務店の伴会長とクライアント。
現地調査を終えて、ちょうどお昼の時間に、と云うか、お昼の時間に合わせてスケジュールを立てた感があるんですが。(^^;)
というのも前回の打ち合わせの時に、クライアントも僕も「蕎麦好き」というところで話が合って、そんなスケジュールになったわけなんですが・・・
実は伴工務店の伴会長も大の蕎麦好き、というか蕎麦打ち好きで、蕎麦打ち段位、四段位という、蕎麦打ちの有段者。
この蕎麦打ち段位というのは、全国麺類文化地域間交流推進協議会(全麺協)という団体が制定した
そば打ちを職業としない者を対象に、全麺協の定める基準に基づき「段位」を付与する「段位認定制度」ということ。
そんな有段者のお勧めするお蕎麦屋さんは、どんな蕎麦屋さんなのか?、興味津々、お店選びは全てオマカセ!
お店に向かったのですが、コロナ禍、水曜日(←蕎麦屋さんの定休日は水曜日が多いとのこと)ということで、残念ながら、お目当てのお店が2店ともお休み。(^^;)
で、3店目のお蕎麦が↓
挽きぐるみ(ひきぐるみ)蕎麦殻の入った田舎蕎麦 美味しく頂きました。(^^ GRⅢ ポジフィル調 ノートリミング。
ちなみに<挽きぐるみ>とは一番粉から三番粉まで全てを挽き込んだ蕎麦粉で蕎麦殻の混入率が高く黒っぽい粉←これは会長からの請け売りです。(^^;)
会長は少し本位でなかったようですが、僕にとっては好みのお蕎麦でした。(^^ ありがとうございました。
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