昨日親父を見てて改めて思ったのが『このオッサン酒好きだなぁ~。』店に入って来た時はムスッとしてて近寄りがたいオーラを発してましたが、カウンターで常連さんと会話しながら泡盛のボトルをほとんど一人で飲み切って帰る頃には上機嫌のオッサンになってました。うちの親父は宮古島出身、沖縄で宮古島と言えば『酒が強い』そうゆうイメージが真っ先に出る。ウチの身内だけ見ると、そのイメージは間違いないだろう(笑)。親父は仕事の関係もありほとんど毎日飲んでいる。親父の兄貴は家では酒飲ませてもらえないのでよく僕の家で飲んでいた。飲む酒がないから料理酒を飲んだとゆうお約束的な伝説も作ってくれた。極めつけはオジィだ、ウチのオジィ(推定94才)はいまだに毎日晩酌をしているのだが、飲んでいるお酒はビールでキリンの一番搾り、94才なって毎日ビール飲むとは、しかも『敬老の日、魚でも送ろうか』と聞くと『ビール送って』と言われてしまった。そんな家庭に産まれてしまった僕も立派な酒好きに育ちました、でもまぁ僕の場合は酒が好きとゆうよ
り『酒の場』が好きなんですケドね。
り『酒の場』が好きなんですケドね。