仙台での活動まとめ

仙台に行く前、俺はメンバーにこう言いました

「『俺達は（てか俺は）被災地に行き、被災者を助けてあげに行く』のではなく『仲間達の待っている仙台に行き、ガッツリ働き、皆で盛り上がり、美味い酒を飲むんだ！。』」
と伝えました。「なんて不謹慎な野郎だ」と思われても仕方ありませんが、実際そうなんです。
仙台にいる気の合う仲間と、一日を振り返り笑顔で酒を酌み交わす。これが一番の報酬。その為にしっかり活動する。そしてきっちり見返りを頂きました。。福祉職員としても非常に勉強になりした。。。

メンバー達も仙台で独自に仲間を作りました。その縁がきっかけで最終日に、仮設住宅で演奏させて頂ける事になました。

繋がりが広がる。帰る場所が増える。素敵な事だと思います。

目には見えない形で、今回の活動を支えて頂いた皆様、誠にありがとうございました。

代表して

Ｑ太さん、ありがとう。

ぬ○たさん、ありがとう。
一緒に活動したメンバー、ありがとう。


最後に、『機会があれば・・・』って言葉は逃げ。機会は作るもんだと思います。

常に頭に置いている、ある偉大なレスラーの言葉を。

この道を行けば

どうなるものか

危ぶむなかれ。

歩まずば道は無し。

踏み出せば

そのひと足が道となり

そのひと足が道となる

迷わず行けよ

行けばわかるさ

ありがと～！！！！