どぅ-ち-むに-日記

「どぅ-ち-むに-」とは沖縄の方言で独り言。日記スタートから8年!。今年もてーげ(てきとー)な日記をよろしくお願いします

全然なってない。

2011-11-18 22:35:29 | Weblog
職場で、先輩と大口論してしまいました。
今日は出勤前に他の人ともやり合いました。

情けない話ですが、怒りの感情をコントロール出来ないです。俺的にはどっちもどっちなんですが、相手がどう思ってるかは知りません。

皆さんは『イラッ』としたら、その場でブチ切れない為にどんな対応しますか??。大きく深呼吸するとか、相手を芋だと思うとか。

とりあえず、先輩には後で謝ろう。



アイツは許さんケド。



こうゆう所がダメなんだな。


はぁ、自己嫌悪。
精神鍛えんとな。

仮設住宅のはなし

2011-11-18 12:55:19 | Weblog
福島県の仮設住宅の話。

車イスの障がい者が、このままでは入居出来ないからと、改築して入居させてほしいと頼み出たものの改築は認められなかった。つまりその地区の行政は


『車イスの障害者お断り』

て事だよね。
今まで暮らしてきた土地の行政から退去勧告が出たに等しいこの判断。あまりにもヒドいです。

もちろんこんな仮設住宅ばかりではありません。大船渡市ではスロープを付けてあったりしているそうですが。。。


俺らが訪問した仮設住宅も、メインの道はアスファルトで舗装されていましたが、住民の方々の玄関前は砂利道でデコボコでした。そのデコボコ道を手押し車にもたれながら、右いったり左いったりしながら進んでいく高齢者の姿が今でも脳裏に焼き付いて離れません。中学生の頃に他界したオバーとかぶって見えて。。。


『住めるだけいいじゃないか!』といった意見もあるでしょう。確かに間違ってはいません。


ただね、もし、あなたの家の前が3メートルの壁が立ち塞がっていたらどう思いますか?。
ほふく前進で100メートル進んでしか帰宅出来ない場所に住め!。と言われたら?。しかも改築禁止。こんな家に、自分の年老いた親や小さい子供達と住めますか?。
そりゃ住むしかないなら住むかもしれませんケド、無理があるでしょ。嫌でしょ普通に。


この問題、どうしたらわからんケド、何かしたい。。とりあえずあの砂利道を舗装する方法を考えてみたい。。。路肩工事の業者に話聞きに行ってみるかな。