自転車屋男 2

神戸で自転車屋を営み
4年半スナックを営んだ
変な男の人生色々日記

「兵庫運河の生物」シリーズ」!!Vol.2

2009-07-10 14:25:23 | Weblog
「兵庫運河の生物」

「第2弾」

「ウミネコ」
(鳥綱チドリ目カモメ科)

「東北アジア」の「特産中形種」で
「全長49cm」

「樺太」(からふと)(サハリン)
「南千島」から「日本列島」
「朝鮮半島・中国東北部」の
「沿岸海域の島」で「繁殖」し
「北の集団」は「冬季」に「南へ移動」する。

「日本の沿岸」や「内湾・港湾」で
「もっともよくみられる「カモメ」で
「ネコの声」に似た
「ミャオミャオ」の「鳴き声」が「名の由来」である。

「沿岸の無人島」で「集団繁殖」する。
「早春3月」に「繁殖地の島」に帰り
「草地」に「巣」をつくって
「5月」に「3~4「卵」を産み
「8月」には「海」に出ていく。

「沿岸」の「魚類やイカ」
「打ち上げられた「それらの死骸」(しがい)などを
「食べる」ほか「内陸の湿地」で
「両生類」や「昆虫類」もとらえる。


「自転車屋男の見解」

「兵庫運河」でも
「ボラ・チヌ」などの「死骸」が
「浮かんでいる事」があるけど
「ウミネコ」が食べてくれてるんやなー。

サイクルプラザ・イレブン

「納豆の日」!!「7月10日」!!

2009-07-10 13:46:31 | Weblog
「7月10日」(金)

「納豆の日」

「7月10日」は「納豆の日」とされている。
「これは「1981年」
「関西」での「納豆消費拡大」のため
「関西納豆工業協同組合」が
「なっ(7)とう(10)の「語呂合わせ」で「制定」したものであり
「1992年「全国納豆工業協同組合連合会」が改めて
「納豆の日」として「制定」した。

「しかし「納豆」「納豆汁」が
「冬の季語」である事や
「納豆時に医者要らず」という「諺」があったように
「元々「納豆の時期」は「冬」とされている。
「そのため「7月」に
「納豆の日」を「設ける事」には「異論」もある。


「自転車屋男の見解」

「関西地区」では
「30~40年前」には
「納豆」を食べる「習慣」がなかったために
「納豆嫌いな人」が多い。

「自転車屋男」も
「納豆」は「嫌い」だったが
「東京」に住んでいると
「当たり前のように「納豆」に出くわして
「食べられる」ようになり
「さらには「好き」になった。

「たくさんかき混ぜる」と
「甘み」や「旨み」が出て
「納豆独特」の「臭み」や「粘り」が気にならない。

「玉子」や「マヨネーズ」を混ぜると
「まろやか」になる。

「海苔・梅干・かつおぶし・ねぎ」などを「加える」と
「さらに「美味しく」なる。

「辛党」には
「キムチ」や「明太子」「塩辛」などを
「混ぜる」のもいい。

「納豆」は
「栄養面」では
「かなり「優れた食品」だ。

「苦手な人」も
「工夫」をすれば「克服」出来るので
「納豆」は是非食べて欲しい。

サイクルプラザ・イレブン