こっちに戻って来て、再び陶芸を始めて二度目の本焼きが上がって来ました。
最初は、一番扱いやすい粘土を使っていたのですが・・・。
それを全部使い切ってしまったので、少し違う粘土を何種類か使ってみました。
一番扱いにくい粘土が、一番良い味を出していて・・・。
「もう、この粘土はやめよう~?!」なんて言っていたのですが、これは改めないといけないようです。。。(^_^;)
前回の反省を踏まえて、今回もお試しを・・・。
釉薬をかけずにそのまんまの方が良い感じの粘土や、釉薬をかけることでさらに味わい深くなる粘土など、今回もチャレンジ精神はいろんな反省点をあぶり出してくれました。(笑)
姪っ子ちゃんたちが欲しいと言ってくれているので、どれか気に入ったものがあれば持っていってもらうことにします。
粘土もいろいろあるので、お試しで使ってみようと思っています。
私は釉薬のかかっていない、素朴な感じが好きだな♪
姪っ子ちゃんたちは、小さめの可愛いのが良いみたいです。
ホント、同じ釉薬をかけても、窯の入れる位置によって火の回りが違うのか焼き上がりが違いますよね?!
姪っ子ちゃんはどの作品を気に入ってくださるのでしょう?
楽しみにしておられることでしょう。陶芸も奥が深いですね。