☆無事に納品・・。☆

わが家の旦那さん、今日から飛び飛びの休暇に入りました。
気を付けないと、出勤日を間違えそうなのでカレンダーにしっかりと印をつけておきました。（笑）

午前中、お寺さんに仕上がった陶板を持っていきました。

数があるので、結構重たかったです。

もちろん、わが家の力持ちさんに手伝ってもらいました。
「あんたは、すぐに軽い方に手をかける。。。」って文句を言われますが・・・。(笑）

電話だけの打ち合わせだったので、本当に住職さんの意とするものに仕上がっているのか心配しましたが、喜んでもらえたのでほっとしました。
でも、当初のもくろみどおりにゴールデンウィークに人が来るだろうというのは無いと思うのですが、何とか陶板に文字を入れられると良いですね。

本堂の方では、告別式の準備が慌ただしく行われているようで、住職さんも奥さんも忙しそうでした。
帰りにちらっと看板を見たら・・・。
いつものような大きな看板では無く、小さめのものに見知った人の名前が書かれてありました。
亡くなった母の女学校時代の同級生で、町の福祉弁当なんかも一緒にこしらえに行っていました。
90歳を越えて、その人の家のあたりを車で通るたびに「どうしているのかな？！」って思っていましたが・・・。

最近の風潮として、ひっそりと家族葬というのが主流ですが、ここのところの新型コロナウィルス問題も重なって、よりひっそりと行うところだったでしょう？！
よく母が言っていた「香典は借りもの」というのも、こういうご時世では目をつむるしかありません。