お盆のお参りに行った時、灯籠流しの灯籠をふたつ買って来ます。
家に持ち帰って、それぞれの家の名前を書き、とうろうを組み立てるのです。
こう言う時、夫の手先の器用さと言うか几帳面さが表れます。(笑)
当日は、これを崩さないようにして持って行くのですが・・・。
今回、お寺さんで予定していた灯籠がすべて出払ってしまったとのことで、私たちがお寺に行った時には現物がありませんでした。。。
和尚さんが、「すみませんが、現地で求めてください。」と申し訳なさそうに言っていましたが、確実に現地に行くだろうと推察してのことでしょう???
昨日、少し早目について灯籠を求めたのですが・・・。
受付にいたよそのお寺の和尚さんが、灯籠に名前を入れてくれていたのですが、ウチの実家の名字はちょっと変わっているので、知っている人は知っているけれど知らない人は「えっ?!」てなもんです。
なので、「書きましょうか?」って言ったのに・・・。
「どういう字ですか?」って尋ねられたのですが、いつも答えるように伝えたけれど、やっぱりわからなかった。。。(笑)
だ~か~ら~、書きましょうか?って言ったのに・・・。
おまけに、急いでいたんだかわからないけれど、めちゃくちゃ組み立て方が雑でしたし・・・。
やっぱり、来年は鬼に笑われるとしても、自分ちで組み立てたいよね?!
お坊さん、必ずしも字の上手な人ばかりではないようで、最近では、卒塔婆もPCでプリントアウトするみたいです?!
そもそも、お寺さんに灯籠がなかったのが問題で・・・。
きっと、買い取りで売れ残りを心配したとか???(笑)
ご近所にも珍しい名字のかたがいて、いつも『はっ?』って聞き返されています。
そうなれば、そういう場所を確保しないといけないってことなのでしょうね?!