私たちは、子どもの頃から母方の祖母のことをこう呼んでいました。
母が父と結婚してからも、親戚の魚屋さんの奥向きを手伝っていました。
あまり余計なことを喋らない人だったので、みんなから信頼されていたみたいです。
お料理上手の母も一目置く存在でしたし・・・。
亡くなってから丸36年経ちますが、折に触れて「ババちゃん」が作ってくれた料理の味を思い出します。
今日は、そのババちゃんの祥月命日です。。。
年忌法要は、母の三回忌の法要と一緒に済ませていたので、みんなでお墓参りに行ってこようと思っています。
雪が積もったら、そう容易くお墓参りはできないので、念入りにお参りしてこないといけないですね。。。
おばあちゃんが元気なので、○子ばーちゃん、△子ばーちゃん、って名前を付けてます。 それにしてもエーさん、年忌法要やらお墓参りやら、とっても熱心で、ご先祖様も喜んでるでしょうね。
気がついたら、そう呼んでいました。。。
一応、嫁いだとはいえ長女ですから、実家の先祖供養はするべきだと思っています。
幸い、妹たちも一緒にお参りに行ってくれるので・・・。
ご先祖さまが喜んでくれているかはわかりませんが、私自身の気が晴れるような???
そんな気持ちで私もお墓参りをしています。
週末は父の祥月命日です。
ご先祖さまも、喜んでおられると思います。
ちなみに私は母方の祖母しか知らないんですが「おばちゃん」と呼んでました。
「伯母ちゃん」とはちょっとイントネーションが違う呼び方してました。
うちの子ども達は、2人の祖母のことを「おばあちゃん」、主人の伯母のことを「膳所ばーば」(膳所って所に住んでるので)って呼んでます。
今まで、遠くにいたことをいいことに、母や妹たちにおんぶに抱っこ状態でしたから・・・。(^^ゞ
やがて行く道???
ご先祖さんたちは、ハラハラして見ていると思います。。。(笑)
私、最近では「おばさん」に呼び名が変わりましたが、姪っ子や甥っ子たちからは「ねっちゃん」と呼ばれていました。。。(^_^;)
甥っ子の子供からは、なんと呼ばれるのでしょうね?!
それでも、私たちがこうしてお墓参りのできる間は続けたいと思っています。
いつまでできるかは定かでありませんが・・・。(^_^;)