今日は、お彼岸の中日・・・。
昨日、実家の母と妹1号が、お墓参りに行ってくれたそうです。
(妹1号の勤務の都合で、前日のお参りになったようです。)
私たちが、遠方にいるので、春と秋のお彼岸、義母の命日のときには、必ずと言っていいほど、お墓参りをしてくれています。
今年は、大暖冬といわれていても、三月に入ってから連日雪が降り積もったので、お墓は雪に埋もれていたそうです。
お位牌堂だけのお参りになったけれど、手作りの「おはぎ」を作ってお供えをしたそうです。(私も、食べたかったなぁ~!)
夫の母が亡くなって、そろそろ十年になります。
子どもの頃は、病弱だったと言っていましたが、十代で結婚してからは、病気で寝込んだことがないというぐらい元気な人でした。
亡くなるちょうど一年前の夏、私たちが帰省したとき「食べたものが胃につかえるようだ。」と言うので、検査を受けたのですが、結果は最悪でした。
手術をせずに、義母の思うとおりの生活をして、自宅で最後のときを迎えるとの選択をしたのですが、最後の一ヶ月はほとんど寝たきり状態だったので、それは、結構大変なことでした。
義母の姉や弟たちは、「わがままを通させてもらった!」と言いましたが、確かに自宅で「最後を迎える」と望んでも、現状では難しいですよねぇ~!
在宅医療をしてくれるお医者さんがいること、看護をする人手が確保できることなど、いろいろ・・・。
ウチの場合は、義姉ふたりが専業主婦だったこともあって、私を含めて三人で面倒をみられたことは、幸いでしたね。
(その間、義姉のご主人やウチの夫は、単身生活を強いられましたが・・・)
かならずしも、義姉たちと気持ちの上で足並みが揃っていたとはいえなかったのですが、夫の「おばあちゃんの好きなようにさせてやってくれ!」というひと言は、大事にしたかったですね。
夫に、最後の親孝行をさせてあげたかったですし、後悔をさせたくはなかったです!
それでも、本当にあれで良かったのか?もっと、別の方法があったのでは?など、悔いは、必ずありますね・・・。
生存中、ここには一度も来たことがなかったですが、今はいつでも大好きなセガレと一緒です。
夫は、目に見えるほど、マザコンではなかったですが、息子はやはり母親を想っていますね。きっと・・・!
口には出して言いませんが・・・。
昨日、実家の母と妹1号が、お墓参りに行ってくれたそうです。
(妹1号の勤務の都合で、前日のお参りになったようです。)
私たちが、遠方にいるので、春と秋のお彼岸、義母の命日のときには、必ずと言っていいほど、お墓参りをしてくれています。
今年は、大暖冬といわれていても、三月に入ってから連日雪が降り積もったので、お墓は雪に埋もれていたそうです。
お位牌堂だけのお参りになったけれど、手作りの「おはぎ」を作ってお供えをしたそうです。(私も、食べたかったなぁ~!)
夫の母が亡くなって、そろそろ十年になります。
子どもの頃は、病弱だったと言っていましたが、十代で結婚してからは、病気で寝込んだことがないというぐらい元気な人でした。
亡くなるちょうど一年前の夏、私たちが帰省したとき「食べたものが胃につかえるようだ。」と言うので、検査を受けたのですが、結果は最悪でした。
手術をせずに、義母の思うとおりの生活をして、自宅で最後のときを迎えるとの選択をしたのですが、最後の一ヶ月はほとんど寝たきり状態だったので、それは、結構大変なことでした。
義母の姉や弟たちは、「わがままを通させてもらった!」と言いましたが、確かに自宅で「最後を迎える」と望んでも、現状では難しいですよねぇ~!
在宅医療をしてくれるお医者さんがいること、看護をする人手が確保できることなど、いろいろ・・・。
ウチの場合は、義姉ふたりが専業主婦だったこともあって、私を含めて三人で面倒をみられたことは、幸いでしたね。
(その間、義姉のご主人やウチの夫は、単身生活を強いられましたが・・・)
かならずしも、義姉たちと気持ちの上で足並みが揃っていたとはいえなかったのですが、夫の「おばあちゃんの好きなようにさせてやってくれ!」というひと言は、大事にしたかったですね。
夫に、最後の親孝行をさせてあげたかったですし、後悔をさせたくはなかったです!
それでも、本当にあれで良かったのか?もっと、別の方法があったのでは?など、悔いは、必ずありますね・・・。
生存中、ここには一度も来たことがなかったですが、今はいつでも大好きなセガレと一緒です。
夫は、目に見えるほど、マザコンではなかったですが、息子はやはり母親を想っていますね。きっと・・・!
口には出して言いませんが・・・。
今、母は80歳なのですが、祖父母や父の誰よりも長生きをしているのです。
本人は、「いつお迎えが来てもいい」なんてことを、平気で口にするのですが、私たち子どもとしては、出来るだけ長生きして欲しいと願っています。
今日はお彼岸の中日ということで、私もお彼岸ネタを書きましたので、トラックバックさせていただきました。
うちは、祖父母とも長患いをせずに亡くなりました。
特に祖父は老衰で天寿を全うしましたので、幸せだったと思います。
両親は健在でおりますので、ありがたいことだと思っています。
見ていて気の毒なぐらい!
ものすご~く、かわいそ~!って思いました。
お義母さま、ご長寿でしたね。
(子どもたちにすれば、いくつだから良いということは、ゼッタイにないでしょうけれど・・・)
ウチの義母は、八十歳でした。
さぞ、ビックリしたことでしょうね。
ときどき、こうして亡くなった人を思い出すことが、その人たちへの手向けだといいますから・・・。
せめて、それぐらいは出来るんじゃないかと思っています。
私たちにしても、本人が望んだとはいえ、在宅で十分な医療を受けられた訳ではないので、もっと違う何かが出来たんじゃないかと、考えることはあります。
悔いのないようにとは言っても、やはり悔いは、いっぱい残っています。
どうしてなんだろうね・・条件反射のように涙で読めなくなります。どんなに手厚く看護や介護したと思っても、同じ位のいや、もっと何かできたのでは?と思ってしまいます。私は親不幸な娘です・・・。
実家の父の方が、先に亡くなりましたので、その時、実母がかなり精神的にダメージを受けました。
ですから、四十九日が終わるまで、そばに一緒にいさせてもらったんです。(精神的に落ち着くまで・・・)
その間、夫は黙って単身生活を続けてくれました。
夫婦とはいえ、お互い様ですから・・・。
私の出来ることをしてあげようと・・・。
その時、思いました!
今でこそ、「痴ほう」の介護者への精神的なケアとかも知られていますけれど、も~もさん大変でしたでしょう?
けさも、NHKで痴ほう関係の番組を見ましたが、いつ自分の身にふりかかってくるかわかりませんよね。
明日はわが身と・・・・感じました。
も~もさん、私は、スーパー主婦ではありませんよぉ~!
でも、家庭用の冷凍庫だとどうなんでしょうか?
結果、教えてくださいね♪
ウチは、ふたりとも大好きだから、結局、食べてしまいます。
天国で 見守っていてくださるでしょう。
私も 実父の時は 新幹線で岡山まで 行きました。兄妹が多いと幸せと 言われるくらい・・。
母の時は 元夫の事業が大変な時で 行けなくて・・最後まで心配してくれた母に 申し訳なさと 後悔の塊が今も残っています。
義母は 認知症で それはそれは まるでドラマのようでした。わずか 一年くらいでしたが、自宅で(随分前なので世間体があり・・・)看ましたので 言葉では言い表せません。でも・・今は・・もっと してあげれたのではないかと・・。
どちらにしても 後悔すると聞きますが・・。
エーさんは 何でも 出来るスーパー主婦ですねツ。
尊敬します!
お彼岸にはいつもおはぎつくるんですが
夫婦ふたりではムダですね、
仏さまにお供えするためもあってつくるのですが、
甘党の主人が結局食べすぎに、
冷凍できるのかしら?
生協には和菓子冷凍ありますから、
やってみようかしら。