私たちの年代って、感覚が新しいようで、実は古いものも引きずっているような気がする???
意外と、何かをするときに、「大安吉日」を気にしたりして・・・。(笑)
以前、目の病気で入院した時にも、手術の日にちはこっちの都合で決められなかったけれど、退院する日はしっかりと「大安吉日」を希望したし・・・。(^^ゞ
亡くなった母が、こういうことを気にする人だったから、自然と暦を気にするようになったのかもしれません。。。
お見舞いに行くときやお祝いを届けるとき・・・。
ことあるごとに、暦を見てその日にちを決めていたかもしれませんね。。。
そして、わが家では、ここ数年、夫が貰ってきてくれる「日めくり」のカレンダーがとても重宝しています。
そこには、格言や六耀や二十八宿も書かれているのです。
大安でも、良い日と悪い日があるってことを知りました。
そして、逆に大安じゃなくても日にちの良い日があるってことも・・・。
まぁ~、気休めだと笑われるかもしれないけれど、それでも災難が避けられるのなら、少しでも避けて通りたいと思うのが人情だし・・・。
きっと、これからも何かをするときには、ちらっと頭をかすめるんでしょうね。。。
数字かぁ~~???(笑)
でも、その数字もいい数字を選びたいのが人情だけど・・・。(^^ゞ
私は、しっかり気にしました。。。(笑)
お祝いとかお見舞いをいただいたとき、よく母が「今日は仏滅なのに・・」とか「彼岸中に持ってきた。。。」とか言っているのを耳にしたことがあります。
相手を気遣うなら、気にしたほうがいいのかもしれませんね。。。
私、自分のことなら気にならないけど、例えばお祝いを持っていくとか相手がいる場合には気を使って日を選ぶようにしてます。
今でも、結婚式やお葬式では、もっとも暦が尊重されているような気がします。
「友引」に火葬は、絶対にしないですし・・・。
田舎に行けば行くほど、まだまだこの暦にそって事が行われるようです。
今では、夫のほうが気にしているみたいです。。。(笑)
ゆっき~さんへ
この日とこの日で選ぶとしたら、やっぱりお日柄の良い日を選んでいるような気がします。
これはもう、クセみたいなものかもしれませんよね。
もう体に沁みついているのかもしれません。。。(^^ゞ
オズさんへ
お久しぶりでした。
私は、読み逃げ専門をしていました。。。(^^ゞ
親戚に年寄りがいたりするので、田舎なほど気になるかもしれません。。。(笑)
冠婚葬祭は、特に気遣っているような気がします。
kettyさんへ
従姉は、もう40年ぐらい前に「仏滅」の日に結婚しましたが、今でも結婚生活が続いています。
大安吉日に結婚した人が早々に離婚したりしているので、気にする必要はないのかもしれませんが・・・。
それでも、特に冠婚葬祭は気になります。。。
夫は、六耀よりも二十八宿の方を気にかけています。
それでも、わが家に高額当選は転がってきません。。。(笑)
楽母さんへ
赤口なんて、どう読むのが正解かもわからない。。。
子供の頃は、「せきぐち」って言っていた。。。(笑)
キリスト教にはないかもしれないけれど、うちの曹洞宗では、友引のお葬式も火葬もないです。。。
厳密に言うと、気にしてないかも。
だって、大安と仏滅と友引きぐらいは
分かるけど、先勝・先負・赤口なんて
よく意味が分かりませんから。
ただ友引きの結婚式はいいけど、お葬式はいやだね。
ってなことを話したら、キリスト教にはそんなのない!って言った友人がいました(苦笑)
近頃の結婚式は、来てくれる人の都合を考えて、土日が多いと思うけど、仏滅は避けるのかなあ?仏滅の方が格安と聞きましたが。
私、お見舞いに行く日は気にしてなかったけど、友達はカレンダーで確認するそうです。
大安にお見舞い?と、不思議に思うけど、病気見舞いは縁起担ぐ方が良いのかしら???
孫初節句のお雛様は、高○屋が黙ってても、大安の日を配達指定日にしてくれました。
なのに、昨日飾ったとメール来て、カレンダー見たら、仏滅じゃん!(爆)
私もそんなことどうでもいいと思いつつ、
つい、いい日を選んでしまうね~
そして、神頼みもにわかで信者になってしまいます~
今は気にしない人が多いようですが・・・
良くないことがあると なんだーさんりんぼうだとか 大安吉日は気分も違いますし。
本当に気休めでも 災難は避けられるものなら避けたいですよね。
私もやっぱり暦が ちらっと頭をかすめます。